けんむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

けんむら

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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.0

沢口靖子+薔薇+ゴジラ=ビオランテ
ゴジラシリーズの敵怪獣のなかでは1番好きかもしれないビオランテ。
なによりも語呂がいいよねビオランテ。

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

2.0

子供の頃からゴジラ派だったけど
鑑賞!
ガメラ退治方法がまさかの斜め上だった....笑
博士ももっと考えようぜ!芹沢博士みたいに自爆する覚悟を!
そして核に対して能天気すぎる....
このカメがまさか
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ローリング・サンダー(1977年製作の映画)

4.9

やっとこさベトナムから帰ってこれたのに、妻には愛人、息子は懐かず!そんな家族も強盗に殺される…!
「もう我慢できない!皆殺しだあああああ」な映画。
スーパー虐殺タイムの相棒トミリージョーンズの満面の笑
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コレクター(1965年製作の映画)

4.6

モテない人の気持ちをなんてここまで表現してくれたんだ!!!
そんな気持ち、映画を観てまで再確認なんてしたくなかったよw
わかる人にはわかる!わからない人はおめでとう!お幸せに!

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.4

みんなと同じなんで糞食らえ!!
多勢に無勢の状況で楯突く仁さんが最高にカッコいい。まさにBorn to Run!!!!

フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

4.0

非モテ映画。
ダメ男の脳内をまぁよくここまで誠実に映像化してくれたもんだ!
脱ぎっぷりの良い佐々木心音最高。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.2

ブラックコメディの傑作!
元バットマンのクリスチャンベールが楽しそうに全裸でチェーンソー持って人を殺したりする映画。
でも、オチはシリアス...
結局我々はどうしょうもないくらい孤独なのだ....!

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

3.9

設定も上手いし、なによりも面白い!
ただなんだかモヤモヤして何度か観直してしまう...
不思議な映画。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.7

監督がファンタスティック4に抜擢されるのも納得!

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.6

食わず嫌いだったけど鑑賞。
素晴らしい映画だった...!
1部の人にはザ•残酷映画みたいな扱いだけど
同じく深作作品の仁義なき戦いシリーズとも同じ
若者に対する社会の理不尽な搾取に対する抗議みたいなも
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マジェスティック(2001年製作の映画)

4.6

ジムキャリーをただの面白いにぃちゃんみたいな感じで思ってたけど、この映画で覆された!なんて悲しい目をする役者なんだ!
脚本も素晴らしい…
主人公が自分の殻を破る瞬間とそれから導かれるラストの爽やかさが
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地球防衛軍(1957年製作の映画)

4.0

これが50年代の映画なんて嘘でしょ?
まさにオーパーツ。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

4.7

やりたい放題感とほんわか感がうまーくマッチしてる!
前の映画版と違いウィレムデフォーのナルシスト映画監督っぷりや、エマ・ドゥコーヌの可愛さだったり見所も多い!!
やっぱビーンは喋らないからいい!

オールド・ルーキー(2002年製作の映画)

3.8

頑張れベアーズとロッキーがセットになって二度美味しい映画!
やっぱこういう王道展開はいいなぁーー

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2009年製作の映画)

4.5

主人公格のリップスの音楽について語るイキイキとした子供みたいな目が印象的…
音楽を愛し過ぎた故に音楽界にいれない男達のガチムチ逆転ドキュメンタリー。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

インド人に勧められて鑑賞。
もうポジティブで最高だった....
押し付けがましくない明るさ..
ハロルドとモードやファイトクラブにも通じる骨太なメッセージをうまくまとめてる!
そして何よりもラストシー
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バルフィ!人生に唄えば(2012年製作の映画)

3.1

観やすくて好きだけど
やっぱ"きっとうまくいく"はインド映画のなかでも別格だったんだな....
デート向け

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.4

この菅原文太なら掘られてもいい!!
まだ弾は残っとるがよ!

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.8

わしらうまいもの食うてよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの。それもゼニがなきゃ出来やせんので。ゼニに身体張ろう言うんが何が悪いの?のう?
千葉真一の大友勝利がメチャかっこい....
梶芽
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サムサッカー(2005年製作の映画)

4.3

中学の頃1番好きだった映画。
コンプレックス人間の生き方指南映画。
ヴィンセントドノフリオが良いんだよなぁ

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.5

日本は民放でこれだけを1日中流すだけのチャンネルを作るべき。
ストレス社会をこの映画を乗り切れ!!

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

ゴジラ 三大怪獣地球最大の決戦の元ネタっていうことで厨房の頃鑑賞。
手塚治虫の世界観に似てる...お茶目な女の子とわんぱく紳士!

エレファント(2003年製作の映画)

3.7

もうフワフワした映画苦手なんで
リア充大爆発スラッシャームービーとして楽しむしか....!
監督の意図?知らんのう(大友風)!!!!

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.4

"あんたらにはわからなくてもいい....俺は好きなことをやる..!"っていう宮崎駿の主張をわざわざコングリ回してぐねぐねにして表現した作品?
引退作品で
"大衆にはわかんねーよ、ばーかばーか"ってやっ
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ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

気合を入れたい時に絶対観る映画。
単純に"勝ってやる!"みたいなんじゃなくて負けない為に自分を鍛えるってところがこの作品がこれほど人の心を打つ理由!!
エイドリアンとのキラキラしてないあの場末なカップ
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市民ケーン(1941年製作の映画)

4.7

16の頃に始めて観た時はなにがなんだかだったけれど
この主人公の孤独さ、どうしようもなさに共感できる人間になっちまった!
フェリーニの"道"にも通じる切なさ。

ベートーベン(1992年製作の映画)

4.0

もふもふで可愛いセントバーナードのアイドル映画。
古き良きアメリカファミリー映画の傑作!

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.3

主役のブリー•ラーソンの演技が真摯で素晴らしい!!
各々の登場人物が殻を破る瞬間があって清々しいつくり。
深刻なテーマに足を取られ過ぎて無いところもGOOD!

マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

1.1

キツい。
泣の誘導がくど過ぎて捻くれ者には厳しい。
でも、ところどころ素晴らしい画があったので観て後悔はしていない。

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

3.6

負け犬達が集まってソウルバンドを!って話。
こういう映画はどれだけ音楽への愛と尊敬があるかどうかが面白さの指針だけどそこは余裕でクリア!
青春映画としての切なさも抑えていいてグッド!

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.9

謎の勢いと無茶苦茶なテンションが楽し過ぎる(過酷な現場のせいで出演者一同発狂寸前だったらしいけど)。
所々の映像が美しい。今年のクリスマスもこれで決まり。

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

4.6

最高の映画。
出来の悪い弟をたしなめる兄。
水野久美が相変わらず色っぽい。

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

2.0

ベストキッドの続編っていうよりはスピンオフ。
ミヤギファン?にはオススメ。