kiiiさんの映画レビュー・感想・評価

異人たち(2023年製作の映画)

始まりのブルーアワーの空が印象的。

原作読んでみたい。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

ホラーは苦手だけどアリアスター×ホアキンなので。

めくるめく世界。
少し長いの頷ける。

もう一度観ると思う。

パスト ライブス／再会(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

日本の宣伝とはだいぶ違う内容だと思った。

冒頭のノラの母親に同じクラスの親が何で移住を？と聞いた時に
「すてるものがないと得られるものもない」的な事を言っていたがあれがノラのストーリーの布石だったの>>続きを読む

NN4444(2024年製作の映画)

ザ・ホラーが苦手なので逆に楽しめた。


4本どれも個性があり違う、自分の好きなものを見つけるのも楽しいかも。

個人的には一本目は少し前の時代のホラー、2本目は抽象的過ぎたのと予算の無さが感じられて>>続きを読む

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

韓国はドラマも映画も本当にレベルが高い。

役者も良いし、脚本も良い、エンターテイメントであり、ヒューマンサスペンス、少し面白いキャラクターも入れてくる。

朝鮮の史実には詳しくないけど、とにかく1秒>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

良かった。
過剰な演技や説明カットがない邦画は貴重だと思う。

松村さんアイドルには思えない上白石さん同様、お芝居が上手かった。

決めつけすぎない終わり方、三宅さんらしい。

細やかな日常、

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

残念な邦題のせいで観てない人がいたら是非観てほしいアイルランドの名作。。。！

主人公の女の子が（話さない）分、映像で語られる変化や人との関係性、自然の美しさに心を奪われました。

ラストも秀逸

落下の解剖学(2023年製作の映画)

何も予備知識入れずに行ったら長かった。。！
寝不足で行ったので前半アウトしそうに。

かなり会話劇の進行。

起承転結というより色んな側面から物事を見たり人を見たりそういう事を考えさせられる内容。>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

ヨルゴス・ランティモスは大好きで、本作も大好物だった。

少し前の地味でジワるあの独特の語り口、ストーリー、演出とはまた違って、たっぷりの予算で世界観を作り上げていてこれもまた素晴らしい。

インタビ>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

アキカウリマスキは大好きで、らしい、でも巨匠のこなれた感じもした。

無表情、淡々としたセリフなのに独特の世界観に惹き込まれるし、静かなのに退屈しない。

画面の配色やライティングもこだわり。

ひと>>続きを読む

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

面白かった。
2画面分割なのでもう少し近くに座れば良かった。

ギャスパーノエは泣けると思って作ったって言っていて、そのズレさえ天才だなと思う。

役者も良し。

写実。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

よかった。
キャスト脚本絵テーマ音楽全てに力がある映画で長いけど見れる。

ディカプリオのお芝居いいなぁ。

ネイティブアメリカンのキャスティングもよし、打楽器の音楽よし

キリエのうた(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

岩井俊二さんの趣向とか作家性がこれでもかというくらいに出ていて、日本にしては珍しい作品、

雪の中、制服、女の子ふたり、バレエ、かすれ声の歌姫、10代からの大人になれない過渡期、すれ違い、etc

今>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

話はとてもシンプル、臨場感はある。
約束された展開。

妻の電池切れ(2023年製作の映画)

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

懐かしい。
幕の内弁当感はあったけど、ファンは垂涎、

aftersun／アフターサン(2022年製作の映画)

とても好き。

監督の感性、感覚。

記憶。

怪物(2023年製作の映画)

黒川想矢さんの色気がすごい。

他の人も目力、黙って送る物言わぬ視線の存在感がすごい。

視点が変わると顔も人格も別人に見えてくる。


脚本構成、
編集はサクサク。

坂本さんの音楽は良い。

エン>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

ケイトブランシェット好き。

前半が後半への大切な布石とはいえ長かった。
疲れて行ったのでウトウト。

もう一度みよう。

後半は怒涛。

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

レアセドゥよかった。

刺さり過ぎる。
こういう女性監督が描く、今を生きる女性の映画増えてほしい。

感傷的な場面はいくらでもあるんだけど、そこまで引っ張らずにどんどん進むストーリー、編集のキレ、日常>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

何か、なんだろ何を見せらでるんだろう。。って最後になった。

ほぼ部屋の中で完結していて役者の芝居で持たせてるのも気がつくとすごい。

いい話に持っていこうとしないし、出てくるキャラクターもバランスが>>続きを読む

オマージュ(2021年製作の映画)

疲れていて前半ウトウト。

地味でジワジワと来る映画、その分観る人を選ぶ。

主役の女優さん、良かった。

あなたは生き残るのよ。

深かった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

意外とそんなに。。？

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

すごいもの観てしまった感、。。！

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

めちゃくちゃ良かった、。

ストーリーもキャストも言葉も音も映像も。

別れる決心(2022年製作の映画)

パク・チャヌクはやっぱり好きだ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3回くらいに分けて観てしまったので長く感じなかった。

淡々と進むけど嫌いじゃない、登場人物も淡々としていて独特の空気。

でも過剰な芝居が無いのは嫌いじゃない。

原作は未読、

喪失感やもっとも近>>続きを読む

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

設定が特殊で登場人物の生まれも特殊なのでなかなか共感しづらいけれど、俳優さん達の芝居が迫真で見入ってしまった。

元々は佐藤二郎さん作の舞台と知ってなるほど、と。
こういう設定舞台ならあるかも。

指>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

映画らしい映画を久しぶりに観れたと思った。

無駄な演出やBGMもなく、荒川の空気感、線路下の音、街の音、ケイコには聞こえてなくても肌で感じている世界なのだろうと思った。

まだ見終えたばかりでジワジ>>続きを読む

アバター：ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

映像美。。！

でも情報が多いのでこれからの人はなるべく IMAXで後方の席で。

映画というよりエンターテイメントの3時間と思ってみた方が良いかも。

ストーリーは王道というか定番中の定番。
1本目>>続きを読む

MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

面白かった。

前評判高すぎて、そのせいでハードル上がりすぎた感。はあるかも。

オチを単純にしていない。

[窓] MADO(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

起承転結でいうと起、以降がなかったように思えた。

MEGUMIのひとり台詞で全てをまとめてしまったけど、そこを描くでは。。？

映像演出は綺麗。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

どファンには良いかもしれない。

そういう世代の人が沢山観に来ていた。


バスケの動きのディティールをアニメーションで再現しているのも凄く繊細だと思う。

実写トレースしたような感じ。

ストーリー>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

新海誠があまり好きじゃないのでどうしてもそのフィルターで見てしまう。。

絵は綺麗だし音楽や声優も豪華だけど、話が浅いんだよな。。、

あと毎回、恋に落ち方が童貞中2病的な。。。
え、それだけで好きに>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

わたしは最悪。(2021年製作の映画)