些細なことでも、重なっていくと大事になっていくっていうか。
疑いが疑いを呼んで、負のスパイラルになるって感じ。ネコがいなくならなかったら収まってたのかなぁ?
途中のエレクトロな音楽いらなかったな…>>続きを読む
犯人と繋がりがあって被害者の身内によって、秘密を曲げられた形でバラされ、ある意味加害者になってしまい、職も結婚も失ってしまった女性。
それって現代のSNS社会では実際に(恐らくはたやすく)起こりうる>>続きを読む
夜に「私たち」が襲ってくるシーンがとても怖かった。
笑い方、エイフェックスツインのジャケットみたい。
貧富の差がいちばんのテーマかなぁ、とかいろいろ考えながら見てたけど、最後のシーン見てから、そこ>>続きを読む
あの事件もこんな風に終わってたらよかったのに。
最後の火炎放射器出してくるシーンで声だして笑ってしまってすみませんでした。
続編ありそうな感じ。
ストレンジャーシングスよろしく。子ども達のその時その時の友情で、もどかしくなって、あーってなる感じ。
家に潜んでるのは読めてしまったけど、ウッディが気の毒過ぎる…。
恋をして、自分を知って、肯定して、ラストの祝福感すごい。
競輪の鐘の音、弁当の食べ方、話し方、近所のおっさん等々、出だしから不快な雰囲気でずっと進行する。(特に鐘の音、嫌な音だった)
自己責任って言えばそうなのかもしれないけど、見てるのがしんどかった。>>続きを読む
ラザロは無垢なのか、無感情なのか。無垢≒無感情になるのか。
純粋無垢でいることがもはや異端で、感情を持つ人にとって救いになるし、恐怖でもあるんだろうなーなんて。
話の進み方がなんだか、ピンチョンの競売ナンバー49の叫びみたいだった。
イーストウッドの差別的な言葉のセリフは、その言葉を過去のものとして終わらせる。葬るためだったのかな。
過去にそんな言葉もあったという記録というか。
時間はお金では買えなかった(だったっけ?)ってい>>続きを読む
村上春樹といえばメタファー。
今のところ2019年に見た映画でベスト級。