ぱやこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぱやこ

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

どっちもどっちできっとこうゆう環境の子ているんだろうなという話。どちらも自分の道をがんばっていく、ておちなんだけど、だからなんなんだよ、と思ってしまった。
ところどころ過剰な演出が笑えたりするけど、ま
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

おもしろかったけど、名前が難しすぎて誰が誰だか全然追いつけなかった。
女の子がかっこよくて可愛くて最高で、調べたらホワキンさんの彼女のあの子だったのがわかって、やっぱ最高てなった。いまさらなんでしょう
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

出てくる女の子がみんなかわいかった。
出てくる過去の人が半分くらい分からなかった。
オープニングのパリの風景がやたら長いな、ていうのと、最後の雨が気持ちよさそうに見えなかった。

メメント(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

謎が解けてすっきりとか、あるのかな、と不安に思いながらみてたら、結果ひとまず決着したんだけど、なんかもやに残されたままな感じ。
もしあの人が本当ならこれからもずっとループの中で終わらない犯人探しが続く
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.7

学生時代の関係性が、環境の変化によって、会話のずれや居心地の悪さをうむのって、ある。ある。ある。
ドュナさんの金持ちの委員長的なところが好きじゃないな、て思ってたけど、最後はあの子が救いだった。
ねこ
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

3.1

チャラと浅野忠信が出てたpicnicを思い出した。関係ないのかな…

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.3

世にも奇妙な物語のはなしで取り上げられた話と記憶がごっちゃになってて、それが気になってしまった。
女の子が、振り回し系の女の子で、男の子がいらつきながらゆうこときいてあげるのが可愛かった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.9

最高。大好き。
トトはもちろん、全員がイケメンと美女なところがすごい。
マイナス0.1は出てる人の顔が覚え切らず、最後誰だかわからない人たちがいた。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後、1900の言ってる意味は全然わからないんだけど、いわんとすことは伝わるし、マックス?マット?の表情みたら泣けてきた。意味もわからず泣く資格ないなと思ったけど。
不思議な運命の人の人生が感動的なん
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

好き!
途中おもしろを狙い過ぎなとこが気になったり、喧嘩して仲直りとか話はみえるんだねど、登場人物みんないいキャラで、もれなく好きになるやつだった。
お互いが心から最高、て思っいあってるところが眩しか
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

お洒落で金持ちのお父さんと、満更でもない娘、娘と一緒に遊びたいお父さんと、自分の意思でお父さんについてったのに違う結果が出たらお父さんを責める娘。
きっと浮気現場を見てたとしてもお父さんを責めるんだろ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.4

あらすじ知らずに見てたけど、ずっとえろい目線を送り合ってるなとおもってたらその通りになった。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

2.4

ピンとこなかった。
胸キュンがないし、かといって、ひりひりも足りない気がした。
あの泳ぐシーンが、体を動かすことで冷静になろうとしてるのが、ちょうど話題の松尾スズキとリンクしてた。
見終わってからチラ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

東野さんのツイートから。
おもしろかった。大友克洋の世界観で、東野さんがすきそうだな、て感じだった。
最後の最後が意味がわからなかった。あの人がお母さん、ておちかと思ったけど、そうでもないし、お姉さん
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.5

最後の和解がとても感動的だったんだけど、兄ちゃんのことが気になりすぎる。あんまり可愛くない彼女に、女のいやなところと、でもしょうがないところが詰まってた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

考えるのは大分冒頭で放棄して、いわれた通り感じるを大事にしたけど、ほんとに意味不明すぎて、途中自然に笑えてきた。
なので、おもしろかった。というか、楽しかった。

CMで使われてたところが一番印象的だ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スケボーすることが楽しいんじゃなくてあの中にいる自分を感じて満足なんだろと思って、それがやだとかじゃなくて、パシリでも、それが自分がそこにいる理由になると思ってにやにやしてるあのこが、自分を見てるよう>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

フレンドて、言葉が印象的だった。逃してくれたときの幸運を祈るよ、てとこだけが、ほんとな気がしたけど、それも勝手な上から目線だなという感じだし、逃してくれてもひとりでは生きていけないよ、て感じてしまった>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.4

佐久間さんのラジオから。
ほっこりしたー。途中で原理考えるのは放棄した。そこは頭使わなくていい気がしたし。スタートのきっかけがなんかあるとよかったな、と思った。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.6

何が起こるか分かんないけど、よくないことが起こるてことだけはびしびし伝わってきて、前半しんどかった。
あんな風に感情をぶちまけ合う時期が確かにあった…
後半はみんながそれぞれのタイミングでぶちまけあっ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

結局、ハッピーエンドかよ、てもやもやしたけど、もやもやしながら思い返してたら、最後の学校シーンは回想シーンと同じ色味だったかも、と思いだし、あれはお金のためにつくられた本の中の話なのか、と思い返す。本>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

大好きなんだけど、いま見るとナウシカの全てが正しすぎて、すこししんどかった。風が止んだ時の静かな時間が、ほんとに静かだった。

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごく好きだった。
何を考えてるのか、感じてるのか、読み取りづらい主人公の女の子がまず好き。どこにいっても満たされず、世界は不思議で美しいてことはぼんやり分かってて、だけど自分の居場所がいつになっても
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

おもしろかった。菅田将暉のかっこよさに引き込まれました。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

セックスシーンは、思ったより比重をしめてる印象はなくて、もちろんエロい気分になるけど、いやらしさが薄く、生活感の延長な感じがした。ただ普通の生活を見てる感じだった。
何度もエンディングを感じたけど、続
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