ミームンさんの映画レビュー・感想・評価

ミームン

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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

テレビ版のファンで、やっと続編が見られるということで劇場へ行った。
前評判で地獄と聞いていたので心して行ったけど、普通の実写映画でR15見られる人ならそんなにきつくないなと思った。

ストーリーが無理
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

大画面で絵を見るだけでも価値がある映画だった。とにかく絵が綺麗。

主人公が家出した理由がよくわからず(たぶんキャッチャーインザライに影響されただけなんだろうと思う)、リアルな風景描写とは対照的に人物
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アニメ20周年という感じの作品。
ちょっと無理矢理登場したようなキャラもいたけど、懐かしい気持ちの方が強くて、ファンを喜ばせたい・20周年お祝いしたいというスタッフの気持ちが伝わってきた。
キャラだけ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

個人的には予告が微妙で、「夢がー」「仲間がー」ってとこに焦点を当てすぎて暑苦しい感じになっていないか心配だった。
しかし見てみるとそんなことはなく、一つの作品としてとてもきれいにまとまっていた。
また
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

暗号解読とかWW2というキーワードに惹かれて鑑賞したけど、良い意味で期待を裏切られた作品だった。
偉業を成し遂げる過程を見るのはわくわくする。自分には想像がつかないレベルの人たちの挑戦は見応えがある。
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.0

安心してただ笑いを求められる映画。
思っていたより壮大なテーマで驚いた。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.7

殺人事件の予知ができるようになった未来、っていう設定からしてワクワク感がすごい。
私はなかなかオチが読めなかったので、最後までとても楽しめた(2時間半くらいなのでそれなりに長いけど)。
トム・クルーズ
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

3.3

アニメの無印とゼロを一気見してからの視聴。
無印でもゼロでも衝撃的な世界線がいろいろと出てきたので、劇場版はそこまで驚く展開はなかった。
ただ、アニメでは救われるべきヒロインだったクリスティーナが岡部
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七つの会議(2018年製作の映画)

5.0

野村萬斎ファンなので、萬斎氏がとても楽しそうに演じているだけで満足でした。
原作が池井戸潤なので、ストーリーも面白くないわけがなく…キャストも半沢直樹みたいな感じだし…
及川光博の使い方が贅沢だなと思
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キリスト教のことを知ってるほど楽しめそう。
ルシファーが肺がん治してくれる展開に笑ってしまった。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.0

期待してたのと違ったのでちょっと残念…
Amazon primeで別エンディング版を見たので、劇場版見た人よりは後味はマシなんだろうけど…
ウィル・スミスはかっこいいし、犬は良い。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

前作と比べるとハリポタ感全開になったので、そっちのファン的には悪くないかも?
魔法動物の存在感がちょっと薄れたのは残念。
マグルに対する差別感情なんかが比較的シリアスに描かれていた印象がある。
途中ち
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

2時間ずっと山場みたいな作品。
見ていて飽きないので満足感は強い。
キムタクについては、役がキムタクに合わせてパイロットやったりホッケーやったり検事やったりというイメージがどうしてもあったけど、今回は
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

当然かもしれないけどジャンル的には「ミステリー」ではなく「タランティーノ」

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.0

重たい作品の中心にどっしり構える役所広司、本木雅弘の"昭和天皇っぽさ"、松坂桃李の狂気すら感じる信念を体現した演技と、物語の軸になる人たちはものすごく安定感があった。
こういう作品はどうしても古くなる
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.3

群像劇好きなので前半は面白かったけど、後半はあんまり…という感じだった。
期待値高めだったのが悪かった気もする。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦前に生きてないのに、すごくリアルだと感じさせる作品。
単に「悲しい」「苦しい」だけじゃなく、戦争が人々の生活とどう結び付いていたのかが丁寧に描かれている。
何度も見たいと思った。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.5

推理しようと見てないとあんまり先も読めず、結構面白かった。
ちょっとショッキングな描写もあるけど、邦画独特の重たい雰囲気なんかをうまく使っているし、引き込まれる映画だった。
藤原竜也みたいに狂人の演技
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

この作品に限ってはハリーポッターとは無関係と思って見た方が楽しいかもしれない。
本家とは違いストーリーがこの1作品で綺麗にまとまっていて見やすかった。
続編があるようなので期待。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.8

かわいい。もうちょっとひねったストーリーだともっと良いけど、そこは子ども向けなので…

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

こんなのよく思い付くなという感じ。2回以上見たい作品。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

絵がきれいだし、ストーリーも面白い。年をとったせいか青春ものってとても切なくなるのでDVD持ってるのに見る勇気がでない笑

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

幼い頃アニメで見たときとは違う後味だった。途中ボロ泣きしてしまったけど、楽しく見られた。