「彼らが本気で編むときは」に似た感じかなあと思ってたが、断然切なかった
なんで私だけ、なんでうちらだけ、
彼女たちの叫びが悲しい
彼女たちが生きやすい、愛に溢れた世の中になりますように
いっぱい笑って、さとみ君の紅で泣きそうになった。愛だわ。
クレジット後のラスト最高ー。
いつ反逆する！？とハラハラ。
ズル賢いとまでは言い難く、ラストにもうひと捻り欲しかった。
程良くブラックで楽しめた。
妊婦のミッジとか、ケンが何種類とか、色々調べちゃった。
ラストのセンスも好き。
このレビューはネタバレを含みます
講演の記事によると、ラストシーンの彼らはこのまま生き続ける、彼らの生を肯定して終わるというのが監督と脚本家の共通認識とのこと。
誰もが怪物。次は、人間っていいなってホッコリする映画を観よう。
おばあちゃんがタクシーで人生を振り返るのはわかっていたが、それが予想以上に波瀾万丈だった。お疲れ様でした。
途中で置いていかれて、そのまま終了。解説を読んで、わかるか！と突っ込んだ。
唯一無二なのは認めます。。
軽い気持ちで見始めて後悔。これ想像以上に重いやつ。。もちろん先が気になったので完走したけれど。
戦争が原因だというなら、もう少し戦地での出来事が出てきてもいいのかな？
凡人の理解を超える感情と行動だっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よくある設定のようだが、お涙頂戴の感じはなく子供の戸惑う表情、父親の切なく優しい表情がとてもリアルだった。
1組目の夫婦よりシングルマザーを選んだことから父親の想いが伝わる。
サイコっぷりは楽しめたが、実話と言えどもラストをもう少しどうにかして欲しかった。
過去に苦しむ人達の感情が爆発。
降ってくるもの、アレじゃなくても。。
直視できなかった。
did you kill my son?
と詰め寄るアンジェリーナジョリーが迫力満点。
ホエールって巨体を表してるのかと思ってたら、白鯨だったのか💦
宗教的な解釈もあり久しぶりになんとも重たい気分になる映画だった。
好みではないけど、主演男優賞納得のすごい映画。
食べるシーンで食欲なく>>続きを読む
ながら見しがちな私が、開始早々から引き込まれる世界観だった。
湿地で育った娘は強かった！
くだらない映画と紙一重の、面白い映画。
エンドロールの途中で消してはいけません。
舟を編む、マルモイ、博士と狂人
各国の辞書作りにはそれぞれのストーリーがあるんだなあ
序盤で脱落しそうになったが、最後まで観て良かった。忘れられると‥という設定がよくできていると思った。
よくできた脚本、ドキュメンタリーかと思う演技力。最初はこの夫婦喧嘩が続く？と不安だったが途中からすっかり引き込まれた。
終わるタイミングに驚く映画は色々ある。
この映画もクレジットが流れた瞬間「ええ！」と叫んだ。が、なんか納得。
辛い現実を生き抜くしかないのがリアル。
これはせつない余韻が残る名作。題名の意味を調べて、わかったようなわからないような。。
ウディ•アレン節たっぷりで笑えるが癖が強すぎず観やすかった。結末も意外で満足。
