Folkloreさんの映画レビュー・感想・評価

Folklore

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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

いやー、文太さんカッコ良いです。台詞もキャラクターも立っていて、何度見ても面白い。
ちょいちょい笑えるシーンもあると思います。

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

3.1

面白い切り口のファンタジー映画として鑑賞しました。
子供の空想世界ってとても純粋で自由なものですが、この作品に限ってはそれが悲しく感じられました。
何度も見たい作品ではないですが、強く印象に残っていま
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ドグマ(1999年製作の映画)

3.0

それなりに笑えますし、俳優陣も豪華です。
キリスト教について少しの知識があれば尚楽しめるかと思います。

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.7

ホント三木聡さんの映画は好き嫌いが分かれると思います。
特に本作は。
いつも以上に小ネタが突き抜けています。大好きです。

V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

3.3

三本目が特に面白い。
もう止めてくれってくらいの地獄絵図です。
最後のセリフはもう変な笑いが出てきました。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

今見ても十分に楽しめます。
ストーリーにも程よい緊張感があります。
出てくるクリーチャーの悪趣味さが素晴らしいです。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

そんな期待せずに見れば笑えますし、楽しめます。
大人向けホームアローンかなと。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.5

エドワードノートンがカッコよくもあり、情けなくもある映画です。
何が正しいかなんて自身の境遇や時によって変わりますよね。
簡単には語れない問題です。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.1

これ以上のクオリティのファンタジー映画を観たことがありません。あくまで私の観た中での話です。
是非とも三作ともSEEでの鑑賞をオススメします。

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.8

前作の流れを汲みつつ、良質なロードムービーとして仕上がっています。
登場人物は全く更生していないのに、最後には不思議な清々しさが残りました。

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

3.2

キツめの描写も音楽でカバーされています。なによりスラッシャーものに対する愛が感じられます。
人魚とか良い意味で悪趣味です。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

ギャング映画には欠かせない要素が全部入っていて、とても好きな作品です。
スカーフェイス、ゴッドファーザー、ワンスアポン(略
と並ぶ名作かと。
ひとくくりにギャング映画としても、それぞれに特色があります
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

IMAX上映では素晴らしかったですが、家で見るもんじゃないですね。興奮や緊張が段違いです。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.9

このシリーズは1以外あまり好きではなかったのですが、友人と時間潰しに鑑賞。
今作はエンタメ映画としての完成度、まとまりがとても高いレベルで実現されてる様に感じました。
シリーズに対する認識をあらためよ
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.8

登場人物の抱える問題など、ちょいちょいリアルなのに行動や言動がアニメ的で違和感を感じました。泣かせるにしても感情移入しにくいです。
あの花と比べるのは違うかもですが、アニメとしてはあちらの方が正解かと
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

音楽映画の皮を被ったスポ根モノとして見ると楽しめます。
ハートマンを思い出しました。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.7

主題は現実の延長にあるんだけど、どこか現実離れしている。
邦画の良さってそういうことかなーって思います。

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.2

よく出来た映画とは言えないかもしれないですが、一つ一つの要素がなんともツボです。
毒にも薬にもならないですが。
自分にとっては、いつ見ても前向きになれる映画です。
視点を変えれば自分の世界はそのように
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0(2008年製作の映画)

3.0

何でも新しく綺麗にすりゃ良いってモノじゃないですね。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

2.5

一本の映画として評価すると、ひどい出来だと思います。
ですが思春期ど真ん中の思い出補正などで、どーしても好きな作品です。
甘き死よ、来たれからの流れは何度見ても感動?します。
厨二病って怖いですね。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

演出やら演技やらは素晴らしいと思います。
色々と皮肉が感じられ、言いたいことも少し伝わった気がします。
にしても肝心の本筋が面白くない。
私にとって映画は娯楽です。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

ラストの展開は無理がありましたが、宇宙や未知に対する好奇心をくすぐられました。
小難しくなり過ぎず、良いバランスのSF映画だと感じました。
近年の大作の中では個人的にヒットです。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

そこそこ良質なアクション物です。後半の展開や細部にツッコミどころ多数でしたが、そういうもんかと。
個人的にはガンカタより好きです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

細部まで丁寧に頭悪そうに作っていて、素晴らしかったです。
マックスはそんなにマッドではありませんでしたが。