hotsureさんの映画レビュー・感想・評価

hotsure

hotsure

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

4.5

それぞれオムニバスで違う形の10年後ではあるけど、考えさせられたな

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

『フェイブルマンズ』を見るつもりが間違えてこの作品を座席予約していて意図せず鑑賞。
カオスだったな〜笑
見るつもりがなかったから何の前情報もなく見たけど、面白かった。
最初は着いていくのに大変で頭使っ
>>続きを読む

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.3

なるほどな、そう重なるんだな、この2組。という感想。
映像より文字で読んだ方が響いたのかな。もしかしたら。読んでみようかな。
公開初日から3日間の入場特典のポストカード、12/2~4の月の満ち欠け図が
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

見終えてフィルマークス開くまでレディ・ガガだって思えなかった。凄かった…。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スッキリしないのがいいなと感じた作品。
梅川が2人から放されたシーンは良かったって笑ってしまった自分がいたな。
でもたぶん梅川ってあの後も対象を見つけては同じようなコミュニケーションの取り方を続けるん
>>続きを読む

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.2

ほーんとによくこれ実写できたなと思った、すごい…。
原作を知らず母と見たのは間違いだった笑

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーの掛け合いはさすがだし楽しいし、エンドロールまで楽しめた☺️
ケイトリン・デヴァーちゃん可愛すぎて可愛すぎて

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

普通なら違和感あるお芝居や話し方なのかもしれないけど、それが彼らなんだなって落ち着く西条と北代。
シーロ・キーター。可愛かったな。
『恋は光』かぁ。分かるなって思えた恋もあれば、あぁじゃああれは恋じゃ
>>続きを読む

太陽とボレロ(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーがそんなに面白くないのとシーン毎のブチッとカットが気になったかなと思いつつ、水谷豊と山中崇史さんはさすがだなと思う。
石丸さんはこういう役だと映像でもありなんだな。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

私にもあんな時期あったなとか(作品内ほどでないけど)、でも(これまた作品内程じゃないかもしれないけど)自分の変化で親との関わり方も変わってきたって経験はあるから、泣いた泣いた。

ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.3

最後にかけてMVを見ているようで、画が好きだった。
菜の花畑見たら『くれなずめ』思い出した。

あんた(2022年製作の映画)

4.5

伊藤沙莉ちゃんと千葉雄大の出てきた瞬間から一緒にギャハギャハ笑いたくなる。
もっと超越した所へ。 とちょっと重なる千葉雄大のキャラクター好きだった。
それぞれの家の中の食事と夜の過ごし方、同じ時間を2
>>続きを読む

仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

4.0

キャストとてもいい。
カメラワークはちょこっと気になるところがあったけれど、どんどん回収されていくキャラクター同士の関係だったりストーリーとして面白かった。
ちゃんと二作目も楽しみになった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

このキャストをここで使うんだっていう贅沢さ。
色んな場面で笑えて重く考えすぎず見られるので楽しかった。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.3

プラダを着た悪魔に似たところがあるけど、元の題名をそのまま使った邦題かと思っていたら違ったのね😳

パレード(2010年製作の映画)

3.0

最後の方になって序盤の琴美が言われた、一緒に住んでても所詮は上辺の関係って言われたところがフラッシュバックした。
それでも部屋に戻ってくると、その上辺が当たり前の景色なんだな…と思ったところでゾワっと
>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.8

WOWOWの連続ドラマを過去に見ていて、ようやく映画の方も。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

ズビズビに泣きました。
最後は道義。胸に留めておきたい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

伊藤沙莉ちゃんの声が聞きたくて鑑賞。
想像以上に良かった。
アニメでやることに意味がある作品だなと思った。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

何が超越してるんだろうなって思いながらエンディング迎えたと思ったら、想像以上に超越してた👏
舞台が好きだからこそ乗れるテンションだったかもしれない。
真知子が怜人に言う言葉がグサッときた。
どのカップ
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.8

劇場2回、アマプラ1回を経てもう1回劇場で。
たぶんラストかな、劇場で観れるのは。

刺さるシーン、言葉はたくさんあって大好きだけど、とにかくラスト、主題歌の『ナイトオンザプラネット』がかかる瞬間とあ
>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

こんな政策実際は起きないって思いつつも考えさせられた。
PLAN75を選ぶことになる理由って、子どもや孫に迷惑かけたくないとかもあるだろうけど、それより選ばざるを得ないような生活状態になってしまうお年
>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.4

普通なんていいやって思える。
けど普通に縛られて生きてる。
普通なんてないんだから、周りに迷惑とかかけない範囲ならそれでいいと思うよなんて、そんなことよく思うし、人から相談受けたらそう返しちゃうけど、
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.2

こういう仕組みでこうなったんだって最後に分かった時の気持ち悪さが半端なかった(映画としてその感情を抱かされたのは正解なんだと思う)

ぼくの歌が聴こえたら(2020年製作の映画)

3.5

音楽が良かった。
映画館だからこそ味わえる音で観られて良かった。
さっそくサントラを聴いている。
韓国中を巡って歌と自分と向き合いながら、そしてその地で出会う食。
韓国に行きたいな。

>|