peasukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

1.0

終始腹が立ちっぱなしの悪趣味な映画。展開が遅いっていうのもこちらをイライラさせる。エンディング次第でどう転ぶか少し期待していたが、途中でラストシーンが読めてしまった。また巻き戻しのシーンで一気に冷めた>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

冒頭から一気に世界観に引き込まれた。人々がもがきながらも必死に夢を追いかける姿は切なく美しい。観終えた後、余韻からなかなか抜け出せなくて、しばらくぼーっとしてしまった。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

4.2

メインキャストの二人がそれぞれすごく魅力的。笑いもあり、少し目頭が熱くなるようなシーンもあり、女同士で観ると盛り上がる事間違いなし。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.6

少年時代に感じた、すごく長くてワクワクする冒険のような夏休みを思い出させる。
北野武は北野武役で出てるかの様に思えるほど自然体。
子役の子も変に芝居に慣れてなくて、素直で純朴な感じが良かった。
そして
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.0

氷河期となった世界で、外部に出られない列車の中の話ということで、これまでにないドキドキ感を味わえた。
物語のテンポも良く、登場人物も魅力的で楽しめた。
ただ、もう少しハッピーなラストシーンだったらなぁ
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.8

全体的に安っぽく、難しい話も出てこない子供向けの映画かなと。
登場人物は多ので普通はお気に入りのキャラクターが出てきそうだが、この映画はそれぞれの人物が全く魅力的ではない。
日本のシーンも出てくるが、
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

現実世界の映像は誰しもが懐かしいと思えるような田舎の夏の匂いを感じられ、仮装世界の映像は見た事の無いような空間が広がる。
ストーリーどうこう言うより、この映像だけでも観る価値がある。
人物描写も非常に
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.8

手持ちカメラを効果的に使っていたが、ブレブレの画面に少し酔いそうになる。冒頭から終わりまですっきりと洗練されていて観易かったが、モンスターが画面に出てきてから、一気に恐怖感を感じられなくなったのが残念>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

スタイリッシュな映像とクールな展開にドキドキしっぱなし。見ていてすごく気持ちが良い。エンディングはあまり好きではなかったが、約2時間あっという間だった。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.7

期待しないで観たが、思いのほか楽しめた。
下ネタ満載のポールはどことなくTEDを思い出させた。
ジョークが和訳により失速しているのはしょうがないが、笑える場面も多々あり、コメディ映画としてはよく出来て
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4デイズ(2010年製作の映画)

4.0

FBI、H、テロリストの心理戦にハラハラドキドキしっぱなしだった。
ラストシーンは賛否両論ありそうだが、自分は悪くない映画の終わり方だと思う。
観終えた後は色々と考えさせられる。

リミットレス(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スピード感もあり、映像も凝ってて、なかなか面白かった。てっきりラストは主人公が破滅していくのかと思っていたが、ある意味裏切られた感じ。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.5

タイタニックの後の作品ということで、ディカプリオもタイタニックのイメージを払拭させたかったのだろうか。自己中だったり嘘つきだったり、なかなかのクズっぷり。
何の前情報もなく観たので、意外と早く目的のビ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.3

リアルな高校生活。登場人物は心の内を言葉にしないので、本当にみんな何を考えてるのかわからない。
同じ一日を登場人物それぞれの視点で見られるのでおもしろい。
ただ、これが色んな賞を受賞するほどの作品には
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パラノイド・シンドローム(2012年製作の映画)

1.2

何度も途中で観るのをやめようかと思った。
何の盛り上がりもなかったが、意味深な台詞やシーンがラストシーンへの伏線なのかと思い、推測しながら観ていたが、結局ほとんど何もわからないまま気付けばエンドロール
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シャッフル(2007年製作の映画)

3.5

起きる度に曜日が変わるので、途中から、観ているこっちまでこんがらがってしまった。どうかハッピーエンドになるように祈りながら観ていたが、なんとも切ないエンディング。あと、やはりサンドラブロックは素晴らし>>続きを読む

ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

よくあるホラー映画かと思っていたが、いい意味で裏切られた感じ。途中からある程度先が予想つくようになるけど、それでもおもしろい。エンディングは意外とあっさりだったのが少し残念。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

これまでのX-MENとは少し違うテイストの映画だった。ラストシーンは少し強引だけど良かった。

ダークスカイズ(2013年製作の映画)

2.0

予告編を観てから鑑賞したが、映画の中でドキッとするシーンはほとんど予告編で見たシーンだった。なので、先が予想できて全くドキドキしなかった。映画を観たいと思える予告編を作ることはとても重要だとは思うが、>>続きを読む

フェイシズ(2011年製作の映画)

3.2

殺人を目撃したが、直後に相貌失認を患い、犯人の顔が思い出せなくなるというなかなか興味深いストーリー。設定はおもしろそうだが、序盤である程度犯人の予想がついてしまう。また、犯人の生い立ち等の背景が説明さ>>続きを読む

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

4.0

サスペンスの中でも、わかり易いストーリーだったと思う。ドキドキハラハラするシーン多数。綺麗な終わり方で、観た後は爽快。

X-MEN2(2003年製作の映画)

4.0

一本の映画を二本に分け、X-MEN2が前編、X-MEN3が後編とした様な感じ。戦闘シーンも、人間ドラマもおもしろい。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

4.0

ジーンがメイン。沢山のミュータントが出てくるので、様々な能力にわくわくする。戦闘シーンも今までで一番派手。見ていて気持ちがいい。一度このシリーズにハマってしまうと、ストーリーどうのこうのよりも、ただた>>続きを読む

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

X-MENの他のシリーズを観た後でも、観る前でも楽しめる。色々なキャラクターの背景がわかっておもしろい。

1408号室(2007年製作の映画)

2.5

超常現象についての本の著者が、ホテルでいわく付きの1408号室に泊まり、そこで不可思議な現象が起こる、という結構ありそうなストーリー。ホラー、家族との人間ドラマが盛り込まれているが、結果どっちつかずの>>続きを読む

アウトロー(2012年製作の映画)

3.8

よくあるタイプのアクションサスペンスだったが、思いのほか楽しめた。ただ盛り上がりのピークは冒頭シーンかな。後半は意外とドキドキしなかった。

ムービー43(2013年製作の映画)

4.0

豪華キャストの無駄使い。下ネタ、差別のジョーク満載。おバカ映画だけど、元気のない時に観ても笑えないかも。この映画はお酒を飲んでる時や気分が高揚してる時に観るべき。

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.5

ストーリーの先が読めてしまう。
どんでん返しを期待したが、予想通りにストーリーは進んでいく。
自然、動物等の映像は美しかった。息子さんはかわいいが、演技力はまだまだ。

キャビン(2011年製作の映画)

4.1

ホラー映画だと思って観たので、斬新なストーリー展開に驚いた。特に、普段ホラー映画をよく観ている人におすすめ。怖さはないが、サスペンスとしてはおもしろかった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

宇宙ならではの美しさ、怖さを体験することができた。上映時間は短めだが、登場人物が極めて少なく、良い意味で長く感じる、内容の詰まった作品だった。
映画館で観ていたらもう少し楽しめたと思う。ぐるぐるまわる
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47RONIN(2013年製作の映画)

1.5

色々な点で現実味が無かった為、作品に入り込めなかった。
わかっていたことだが、昔の日本が舞台の物語なのに出演者全員英語なのが予想以上に違和感。
ストーリーもCGも衣装もイマイチ。
キアヌリーブスも作品
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.8

海の上のシーンが多いが、自然の驚異、美しさに魅了される。
トラと変に仲良くなり過ぎなかった所が良かった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

落ち込んでる時に観るべき映画!このサクセスストーリーは何度観ても笑顔になれる!

テッド(2012年製作の映画)

4.2

おもしろい!和訳で少し意味が変わってしまってるところもあったけど、それでもおもしろい!