このレビューはネタバレを含みます
たぶん、人の少ない時間の電車で座席に座って「揺られて」いるのが好きだったのに、満員電車に立って乗るようになった麦くんも、
実写化した映画を嫌ってたふたりなのに、実写化に携わる仕事に就いた絹ちゃんも、>>続きを読む
たぶん隣のおじいちゃんは両目とも見えない
愛は血の味ってなんかわかる
全然関係ないけど、単に門脇麦ちゃんのキャラ設定が微妙に被ってるだけだけど、二重生活と一緒に見たいと思った
夜勤明けの朝の、眩しいのにただぬるいあの朝の世界から取り残されてる感は、渦みたいだったなと思い>>続きを読む
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題材とキャストはすごく良いけど描写が雑。ひとつひとつの要素に対して、「で、結局何だったの？」と思ってしまった。なぜ工場で働いてたのか、なぜ音楽だったのか、なぜその誘いを受け入れたのか、なぜローディーが>>続きを読む
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テルコの作った煮込みうどんには椎茸が入ってるけど、まもちゃんが作る煮込みうどんには入ってなかった。結局はこのちょっとの差こそ愛で、長い時間が経って積み重ねた分その差が大きくなっていっちゃうのかなと思っ>>続きを読む
ほぼ原作通り。
自分が鬱だったときを思い出した。何に対しても無性にいらいらするし、そういう自分に対してもいらいらして、分からなくなるんだよね。
鬱だから、って言って、そうなんだ〜、って否定も肯定もさ>>続きを読む
よく分からないものだからこそ、よく考えて作られてるんだなと思うとわくわくした。
菅原小春さんだけは出ている意味がよく分からなかった。。
