家の床に座ってパソコンの画面でイヤフォンつけてさりげなく見た。
そしたら、そしたら、あの過剰なまでの広告媒体はなんだったんだろうなって、
想像の赤は黒くて、粘着質なそんなものだったけど
現実の赤は、鮮>>続きを読む
自分をこの映画の1つに移入させたのは失敗だった
某友達もハーバードに行くと言っておるこの感覚をあてがってしまった
本を全て読んでからみた。
本が語ってくれたことは、映画の映像美よりも多すぎた。自分はそれを遥かに加工してしまった。
だから、そう見えてしまった。虚しいほどに時間を考えた。
記憶にあったはずなのになくなった。自分の中で良いと思わないはずだったのに良いと思った。でも、世界がこじれて使うから、いいように扱うから自分の中にあったこの映画の形を忘れてしまった。