おしぼりさんの映画レビュー・感想・評価

おしぼり

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メランコリック(2018年製作の映画)

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役者さんが知らない人ばっかりだから話にめちゃ集中できる。
松本が、掃除が楽なように…って銃を使うのをやめるところが印象に残った

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

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正反対の2人があれこれするお話がそもそも好きなのと、冒険というほどの大きな試練や別れもなく淡々と日々を切り取った感じなので最後まで楽しく観れた。
1話目の青い時間と、最後の絵画の売買で形は違えど静寂や
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パリのランデブー(1994年製作の映画)

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3作とも違うタイプの浮気心が軽妙に描かれてて、対話劇おもしろかった。
散歩に出掛けたくなる。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

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赤い色の使い方がとってもお洒落で、どのシーンも愛おしい
冒頭15分くらいの、特に何が起きる訳でもない暮らしの風景が眩しい気持ちになって好き
可愛くお利口なワンちゃんたちにもニコニコしてしまう

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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どんどん恐ろしくなってきた…
ゼーレのモノリスみたいなモニター画面が一個ずつ消えていくシーンよかった

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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空襲シーンの緊張感がすごい
続編への期待が高まる…
セクシーなシーンが多い

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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終始テンポよくオシャレな演出の中でのご本人登場シーンに違和感がなく、全編フィクションなのかと錯覚してしまう。

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

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人食い植物よりも、出てくる変な人達の方が気になって仕方なくて面白く、舞台もほぼ花屋から変わらずで入れ替わり立ち代わり変なキャラが登場する感じが新喜劇みてる感覚でよかった。
廃品置き場での追いかけっこシ
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家族の肖像(1974年製作の映画)

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前半は迷惑一家の騒がしさに若干イライラするけど後半から途端に変な愛着が湧いてきてもうちょっとこのドタバタを見たいなという気にすらなる
ラストシーンがいい

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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生け贄やら贖罪とか何となく意味は分かるけど…みたいな思想を、日常生活に突如それがなだれ込んで来るような形でまざまざと見せつけられる恐怖
かなり気持ち悪くなったけどギリシャ悲劇興味はわきました

オルフェ(1950年製作の映画)

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アナログな演出がよかった
白黒でより冥界と死神さんのミステリアスな綺麗さが際立ってみえる
コクトーの絵が可愛い

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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クルーズ船で出掛けて、お洒落をして一晩中好きな音楽を間近で聴く…体験してみたかった
ザ古き良き時代

聖なる酔っぱらいの伝説(1988年製作の映画)

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役者さんも場所も絵になりすぎ
リアルとファンタジーの塩梅がちょうど良いのとストンと落ちて終わってくれるから結末の割に悲しさがなくてよかった

音楽がずっと気になってたらストラヴィンスキーだった

シャレード(1963年製作の映画)

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追いかけ合いシーンが好きなのですごく楽しめた
サスペンスコメディという素敵なジャンル

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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社会派
一人一人に名前があって生活があって過去があって悩みがあって、仲間や守りたいものやプライドがある…みたいなことをついつい忘れそうになってしまう時に観たい

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

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頭に残るシーンがたくさんあったけどペストの表現が1番怖くて痺れた

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

参観日に来たお母さんの気持ちになります

叫びとささやき(1972年製作の映画)

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なぜこの感情を撮ろうと思ったのか…

赤い部屋の中で起こる出来事はどのシーンも絵的にものすごく綺麗だけど、閉塞感が強い分ラストの緑のあるシーンがめちゃめちゃ際立って美しくて心地よく感じた

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただ暗号を解読するだけでなく、人間と同じように思考して暗号を解く機械をつくりたいという発想に至ったのが、初恋の人と暗号を作り解きあった過去の楽しい時間がずっと心に残り続けていたからなのかなと思いながら>>続きを読む

魔術師(1958年製作の映画)

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屋根裏部屋のシーン、鏡を使った画の見せ方が凄すぎる

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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鏡、三毛猫、螺旋階段のような象徴的なモチーフの見せ方や謎と嘘の重ね方は魅力的で引き込まれるけどセックスシーンが多すぎて胸焼けしそう

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

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軽快な音楽に合わせて、切ないお話が淡々と進む。
小難しい話題や皮肉、お笑い要素が薄めなので、選曲や舞台、演出でウディ・アレンの良さがストレートに楽しめた!

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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王蟲が押し寄せるシーン、映画館で観れてよかった。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

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ストーリーの何だったんだ?!感と、妙に印象に残るメロディや名シーン、強烈な絵面のバランスが絶妙