ペペロッティさんの映画レビュー・感想・評価

ペペロッティ

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ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

5.0

長い映画である。しかし、どのシーンも決して欠かせない。愛おしさだけで出来た奇跡のような映画である。

サスペリア(2018年製作の映画)

4.2

ひんやりとした静けさの中で展開される恐怖とトムヨークの歌が心地よい、リメイク映画の傑作。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

まさかここまでシャイニングを絡めてくるとは!
シャイニングファンならば狂喜間違いなしの作品。

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

昔ビデオで初鑑賞した際、この有名シーンでの字幕が「おこんばんは」で、子供心にものすごい衝撃を受けたことを覚えている。字幕担当者のセンス最高なのである。

人魚伝説(1984年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

とある計画を目撃して殺された旦那の敵討ちをすべく、海女が一人巨悪に立ち向かう。自分の切った髪の毛を線香かわりにして焼香しすっかりスイッチの入った海女をもう誰も止めることはできない!銛を振り回して殺しま>>続きを読む

マラソン マン(1976年製作の映画)

4.0

ナチの残党に狙われたダスティンホフマンがひたらすら走って逃げまくる。映画史に残る歯科ドリルの拷問シーンは子供に見せちゃダメゼッタイ!

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

1.0

X-MENを作ろうとしたら、とんでもない駄作になってしまった。脚本がひどく、伸びきったパスタを時間かけて食わされるような苦痛の時間がそこにはある。よかったのはゲスの極み乙女の主題歌だけである。

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

殺人鬼の兄貴ことマイケルマイヤースがハロウィンの夜にまた戻ってくる。そしてそれを迎え撃つ妹のローリー。ハロウィンはホラー映画版「男はつらいよ」なのである。もちろん、マイケルが寅さん、ローリーがさくらで>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

長年すっかり毒気のなくしていた東映が、原点回帰を見せてくれた傑作。
豚の糞を食わせてのエンコ詰めという衝撃のオープニングからつかみはオッケーとばかりに容赦ないヤクザドラマが展開される。主演の役所広司、
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