このレビューはネタバレを含みます
ピーター・ジャクソンによるニュージーランド愛、映画愛に溢れたモキュメンタリー映画。
冒頭ハーヴェイ・ワインスタインが登場するためちょっとそわつく。
トーキーもカラー映画も、なんなら飛行機の発明も実は>>続きを読む
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2023年ベストの一本。
あらすじを読んで想像したものとはまったく違う方向へ話が進んでいき、自分自身の想像力の乏しさにちょっと落ち込みさえした。
しかし映画から醸し出される幸せパワーに感化されてにっ>>続きを読む
子役四人の演技が上手すぎるゆえに見ている間は憎しみさえ感じてしまった。
説明のためのシーンや説明台詞が全く無く、映し出すもので観客に理解させる手腕が凄い。
MEG、一作目は見ているはずだが正直あまり覚えていない。ステイサムが思ったより生身でメガロドンと対峙するので楽しいなあと思った記憶はある。
今作も似たような感じだった。
ステイサムとメガロドンの闘い>>続きを読む
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誰がどう見てもクローネンバーグ印の映画。
過去作への目配せも沢山あってファンサービス多めな印象。(サービスはあくまでもファン向けであり一般受けはしない…)
異常で暴力的な行為、今作では開腹し内蔵を弄>>続きを読む
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予告編を見た時点で泣いたので覚悟して見に行ったら上映時間の2/3は泣き続けてしまって瞼が重い。
レオの心情とリンクするような風景がとても映画的である。特にレオ家の花畑の美しさは強烈に心に残る。
レミ>>続きを読む
とにかくかわいい。
ドラマ、フルハウスでミシェルがなにやらかわいいことをしている時に観客たちが「あぁ〜っ」とトロケた歓声を上げるが、この映画を見てる間中その歓声が脳内で上がり続けていた。
全長2.5>>続きを読む
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悪魔憑き映画の金字塔、フリードキンの『エクソシスト』の描写からは逃れられないものの、そこに不気味な地下洞窟や熱い師弟関係などを盛り込み見どころたっぷりの楽しいホラー映画だった。
飄々としたエクソシス>>続きを読む
ここまでハチャメチャな映画もそうない。
大流行したゾンビをパクり、そこにオリジナル要素として既に手垢が付きまくっているモンド映画をブチ込む荒業。
どこかの部族の祭り？葬儀？の映像をゾンビ化に怯える人>>続きを読む
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主人公レスリーのこれまでの人生を凝縮したオープニングクレジットがうまい。
宝くじの当選金を全てアルコールに費やし家族友人家、まさにすべてを失ったレスリーは惨めだ。
息子とその友人から金をくすねて酒を飲>>続きを読む
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トム・クルーズの体の張りっぷりをたまげながら見るシリーズ。楽しい。3時間弱あるがあっという間に終わる。
アクションシーンを先行して話を作っているらしい。そのためか序盤にある今作の鍵となるまさに鍵の説>>続きを読む
