杏さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

杏

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大奥(2010年製作の映画)

2.0

柴咲コウが出てくるのが遅すぎる。

ニノと関ジャニの大倉くん?のシーンとか要らんやろ。
柴咲コウもニノも堀北真希も阿部サダヲも良い味出してたのに。

エンドロールの曲も合ってないし、こうなるとただのジ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.9

2020年の映画初めはコレ。

年始に相応しい初笑いが出来た。
エディ・マーフィー最高。

こんな作品あったんだなぁ〜と嬉しく思ったら、続編が出ると知り楽しみでならない。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

信仰心とは何なのか。
熱心な信徒とは誰なのか。
自分が信じている事は本当に正しいのか。

キリシタンを炙り出す踏み絵のシーンは何度見ても心が痛く、顔を歪ませた。

見終わった今、パードレとキチジローの
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

観ていて心の何処かで反省する人も多いだろう「自分に言い訳してノーと言い続けていないか?」という問いに、ヒントを沢山与えてくれた楽しく素晴らしい映画だった。

明日から仕事でもプライベートでもイエスって
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娼年(2018年製作の映画)

1.2

娼夫になってからVIP専属になるまで、特に領の成長が見られない気がする。

見てて痛そうだし滑稽で笑っちゃうストーリーの無いコメディ。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

池松壮亮と蒼井優という2人の俳優目当てで、原作もドラマもあらすじも知らない状態で観たが、
とにかく熱量が凄い。

普段熱苦しいのは嫌いなのに、2人に圧倒されてこれはもう好きとか嫌いとかじゃない、
すご
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夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.3

原作が人生で一番好きな作品。
映画の内容どうこうより高校生の煌めきが好きなので星は低めだが、忘れられない作品。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.7

ブラッド・ピットの若い頃に出た映画、という事で興味を持ち観たのは4年くらい前だったかな。
モンタナの自然と兄弟の成長が静かに美しく描かれていて、とても印象に残っていたので最近になりもう一度観てみた。
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.8

何回観たか分からない程大好き。
鈴木杏と蒼井優のキラキラが胸を弾ませる。
その煌めきをいつまでも眺めていたい作品。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

森田君がアパートの女性を襲って脱がせた下着を見た時の表情が一番ゾッとした。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.4

世代じゃないしギャグは古いけどそれが良い!
冴羽獠の女になりたいと心から思った。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.7

幼少期から鑑賞しているコナン映画は恒例行事。

園子が可愛くて素敵な子だって瞳の中の暗殺者くらいから知ってるよ〜!

海獣の子供(2018年製作の映画)

5.0

2回映画館に足を運び、
生と死と宇宙を浴びた。

最初から画の迫力が凄い。
タイトルが映し出された瞬間涙が溢れた。

更に久石譲の音楽が非常に良い。
所謂「ジブリ音楽」に少し飽きてきた身としては、ミニ
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天気の子(2019年製作の映画)

1.2

君の名は。は例外だったんだと思い知らされた。
代名詞の映像美もラッセンみたいでイマイチ好きになれない。

私には新海誠は合わないみたい。

こはく(2019年製作の映画)

3.6

馴染みのある佐世保の風景や長崎の言葉にホッとしたし胸が痛くなった作品。

アキラ100%はこれから俳優の仕事を是非増やして欲しいと心から思った。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

アンディが愛を持って大事にしたアンディのおもちゃ達だからこそ、こんなストーリーが生まれるんだろうな。
アンディの愛を受けてきたウッディだからこそ、こう在りたいという希望やアイデンティティが生まれる。
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.4

沢尻エリカにはいつまで経っても憧れるなぁ。

もし自分だったら三人の女性の誰になりたいかを友人と語りながら帰った。
そうしたくなる映画だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

この映画に対してどんな言葉を並べても陳腐。

そう思うので今はこれのみ。