みんな絵本の結末信じすぎなのは謎だった。
でもまぁテオが可愛かったので許されるのかな
最初は「?」だったミュージカル場面が楽しみになったり、いまの生き辛さと昔の無神経さの対比も平等に描いていてしかも目線が暖かい。
宮藤官九郎をもっと好きになった。
嘘が嘘を呼び嘘を重ねて身動きが取れなくなっていくアンナが心底心配になりハラハラし続けた。
ドラマでありながら一人の女性を心から応援したくなった。
世子と女官の恋物語にとどまらず、女官の置かれている状況を不条理であると物申す女性像は魅力的だったし説得力があった
面白くて見るのをやめられなくなったし、「見続けてよかった!」と思わせてくれるすごい演出があって気分よく見終われた