自分が見たもの、触れたもの、信じたもの。
どれが嘘でどれが真実かを知ることは怖いって感情はすごくわかる。
でも、その謎が綺麗に解けたぶん、心にはあまり残らなかった。
映画というより、映像の楽しさを教えてくれた作品。
金城武とチャーリー・ヤンのやりとりが可愛くて、ちょっと切なくて好きだなぁ。
これを見ると、夜の香港に行ってみたくなる。
びばパイン缶。
若き日のフェイ・ウォンと金城武の可愛さが懐かしい。
すれ違うその瞬間に主人公がスイッチする構成と遊び心のあるストーリー、独特の色合いの映像が今見ても心揺らされる大好きな作品。
「夢中人」はいつ聴いても>>続きを読む
ひさびさに見たけどやっぱ面白い。
韓国映画のこういう影の濃さは嫌いじゃないんだな。
でも夜道を歩くのは大変怖くなる…そんなリアルなゾクゾク感…も嫌いじゃない。
ジェルソミーナが可愛くて愛おしくて。
見終わったあと、切なさにしばらくぼー…としてました。
どの曲もどの場面も大好きで、見るたびにそのときに心に残るものが変わるような奥深い作品。
ジュリー・アンドリュースの青い瞳と伸びやかな歌声が大好きだけど、長女リーズルの「もうすぐ17歳」がお気に入り。
女の子たちのざわざわした感じと、終盤の映像の美しさと、穏やかな音楽が心に残る、なんか好きな作品。
つみきみほの存在感が印象的。
日本人って変な生き物。
でも愉快で、なんかちょっと愛しい気持ちにさせてくれる。
そんな三谷ワールドが楽しめる作品。
元ネタの「12人の怒れる男」をここから知って、両方の面白さを教えてもらいました。
ピアノ弾けない私が唯一弾けるのがこの映画のテーマソング。
そのくらい小さい頃から大好きな作品。
ファルコンにいつか会えると本気で信じてた気がする。
これを見たら、勇気を出すドキドキ感と、小学校の体育館>>続きを読む
子供の頃に見たときからずっと、メリー・ポピンズみたいになりたいって思ってました。
オリーブちゃんのお腹の可愛さにやられました。
家族って、黄色ってなんかいいな。
映像と空気感が好きな雰囲気。
観たあとになんかちょっと元気になった。
そして即サントラを買いました。
物語は心にチクチクきたけど、
どこか懐かしさも感じるような、
心が躍る音楽と映像で、素直に楽しかった。
プラネタリウムの場面が特に好き。
いつだって冒険を求めていたい。
その気持ちを思い出させてくれるもの。
子供の頃に見た幻の吹き替え版が私にとってはほんとのグニーズ。
映画の長さを感じないくらいどんどん引き込まれる面白さが心地良い。
ふとしたときに、なぜか猛烈に観たくなる作品。
原作を読んだときに感じた空気感がそこにあった。
でも映像としての感動はどこか薄かった。
自分にとってのいろんなことの原点。
子供だった自分とあの頃の感覚を思い出させてくれるもの。