ラナンキュラスさんの映画レビュー・感想・評価

ラナンキュラス

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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

自分が見たもの、触れたもの、信じたもの。
どれが嘘でどれが真実かを知ることは怖いって感情はすごくわかる。
でも、その謎が綺麗に解けたぶん、心にはあまり残らなかった。

天使の涙(1995年製作の映画)

4.0

映画というより、映像の楽しさを教えてくれた作品。
金城武とチャーリー・ヤンのやりとりが可愛くて、ちょっと切なくて好きだなぁ。
これを見ると、夜の香港に行ってみたくなる。
びばパイン缶。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

若き日のフェイ・ウォンと金城武の可愛さが懐かしい。
すれ違うその瞬間に主人公がスイッチする構成と遊び心のあるストーリー、独特の色合いの映像が今見ても心揺らされる大好きな作品。
「夢中人」はいつ聴いても
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

ひさびさに見たけどやっぱ面白い。
韓国映画のこういう影の濃さは嫌いじゃないんだな。
でも夜道を歩くのは大変怖くなる…そんなリアルなゾクゾク感…も嫌いじゃない。

(1954年製作の映画)

4.0

ジェルソミーナが可愛くて愛おしくて。
見終わったあと、切なさにしばらくぼー…としてました。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.2

どの曲もどの場面も大好きで、見るたびにそのときに心に残るものが変わるような奥深い作品。
ジュリー・アンドリュースの青い瞳と伸びやかな歌声が大好きだけど、長女リーズルの「もうすぐ17歳」がお気に入り。

櫻の園(1990年製作の映画)

3.8

女の子たちのざわざわした感じと、終盤の映像の美しさと、穏やかな音楽が心に残る、なんか好きな作品。
つみきみほの存在感が印象的。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.8

日本人って変な生き物。
でも愉快で、なんかちょっと愛しい気持ちにさせてくれる。
そんな三谷ワールドが楽しめる作品。
元ネタの「12人の怒れる男」をここから知って、両方の面白さを教えてもらいました。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

ピアノ弾けない私が唯一弾けるのがこの映画のテーマソング。
そのくらい小さい頃から大好きな作品。
ファルコンにいつか会えると本気で信じてた気がする。
これを見たら、勇気を出すドキドキ感と、小学校の体育館
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.8

子供の頃に見たときからずっと、メリー・ポピンズみたいになりたいって思ってました。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

オリーブちゃんのお腹の可愛さにやられました。
家族って、黄色ってなんかいいな。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

映画ってことを忘れちゃうくらい引き込まれて、痛かった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

映像と空気感が好きな雰囲気。
観たあとになんかちょっと元気になった。
そして即サントラを買いました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

物語は心にチクチクきたけど、
どこか懐かしさも感じるような、
心が躍る音楽と映像で、素直に楽しかった。
プラネタリウムの場面が特に好き。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.8

いつだって冒険を求めていたい。
その気持ちを思い出させてくれるもの。
子供の頃に見た幻の吹き替え版が私にとってはほんとのグニーズ。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

世界観とアメリの可愛さが大好き。
いたずらと恋がしたくなる映画。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.2

映画の長さを感じないくらいどんどん引き込まれる面白さが心地良い。
ふとしたときに、なぜか猛烈に観たくなる作品。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.8

原作を読んだときに感じた空気感がそこにあった。
でも映像としての感動はどこか薄かった。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.5

明け方に見て号泣。
花火のシーンの感動が忘れられない。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

自分にとってのいろんなことの原点。
子供だった自分とあの頃の感覚を思い出させてくれるもの。

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.8

不思議なくらい切なくなって、
ピュアな感情がふるふるした。