大好きな作品!!
「こういう世界があったらいいなあ」と
こういう死後の世界って
いろんな価値観や思想があるけど
それぞれ信じたいものを自由に信じていける社会がいいよね
自分が人とどう向き合っているのかを考えさせられる。
映画の中では、それぞれの登場人物の
利己的な部分が、相互に影響し合って
何度もすれ違っている気がする。
自分自身も心のどこかにある利己的な感情を>>続きを読む
絵がめちゃくちゃ綺麗。
実際にバスケの試合を観ているような、
臨場感。
おすすめです。
様々な背景がある登場人物がいる中で、
それぞれの背景を踏まえて関わっていくと
それすらも全て愛おしく感じるなあと、
温かい気持ちになった。
「病気を抱えているけれど、病気そのものじゃない。」
「癌患者のことは大勢が助けようとしてくれる、でも統合失調症の患者には誰も関わってくれない。」
北村匠海演じる主人公が
女性っぽくて、共感できるとこもすごくあるし、反対に黒島結菜がカッコよくて、
あれを足して割れたらいいなと思うから
お互い惹かれ合うのかな。
#アラーム変えた
#伊藤沙莉と池松壮亮の声のアンバランスさ
伊藤沙莉の自然体な演技が好きだあ。
自分の境遇には抗えないけど、
それをどう捉えるか、また周りがどう捉えるか、によってその人の境遇は変えることができるのかなと思った。
このレビューはネタバレを含みます
1999年のヤクザと2019年のやくざは
全くの別物で時代と共に変わっていく。
でも、義理人情だけは変わらない。
その中でヤクザ達それぞれの葛藤が描かれていて、とても没入した。
親がどんな人だったの>>続きを読む
脱獄系は心臓持たなくなる。
実話だから更に展開が分からなくて見応えがあった。
作中では昔の自分への喪失感や悔しい気持ちが描かれていたけど、何やっても得られるものがあるからこそ、これからは後悔してもいいなと思わせてくれる映画だった。
あと10年後にこの映画をみてまた違った思いに>>続きを読む
ビートルズという肩書きがなくとも曲自体が素晴らしいのか、いややっぱり4人の力だなと思う。
ビートルズの曲や歌詞がところどころセリフで使われてて面白かったのと、
エドの着信音が自分の曲で笑ってしまった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一生非現実的な世界にひとり取り残されている感覚だった。
娘の気持ちとお父さんの気持ちのどちらもお互いを愛してるからこそ辛い決断で、その葛藤が見ていてとても苦しかった。
看護師はその方のありのまま>>続きを読む
メディアやマスコミの倫理観はどこにあるんだろう。
こういう映画を観るといつも思う。
最後母親は息子に助けられたと言っていたけど、本当はもう望みなどどこにもなくて、でも息子にとって母は永遠の望みになる>>続きを読む
空気感がリアルだった〜
結局のところ自分はみえなくて人はよくみえてる
テルちゃんの幼少期の自分みたいな自分ほしい。
環境や社会の矛盾にも屈せず、不必要なプライドは捨て、勇気を持って人生に立ち向かっていく姿がかっこよかった。
このレビューはネタバレを含みます
久々にガン泣きした
特にオスカーの誰にも言えなかった秘密を(おじいちゃんに)言葉にした場面が涙止まらなかった。
生きたくても死んでいく人がほとんどな訳で、その人たちの家族にも計り知れないほどの悲し>>続きを読む
オギーの強さとは何なのか。それは、自分の弱さを見せられる強さだと思う。
そして、常にオギーのように驕らずユーモアのある人でありたい。
いつかオギーの夢が叶いますように。
飛行機を作るお金はあっても
子供たちが十分にご飯を食べれるお金はない。
飛行機は作れても、飛行機を運ぶものはない。
戦前の日本社会の矛盾や格差などを考えさせられる場面もあってよかった。
子供の頃にできた友達は一生ものだし、その頃の友達と会うと子供に戻れる気がする。
まだ子供だけど。
大人からの偏見や差別に立ち向かう姿がカッコ良かった。
特にクリスの涙が良かった。
女性の幸せとは何かを考えさせられた。
地位、名誉、夢、結婚
人によって幸せの価値は様々だけど、自分の人生を愛することが幸せなんだと感じた。
後、四姉妹憧れる。