言葉では言い表すのは難しい。
キャストの演技力が素晴らしかった。
なにより子役2人に惹き込まれ、後半ふたりの世界観が美しくもあった。田中裕子さんの"女優"を改めて感じた。
坂元裕二脚本作品に欠かせない>>続きを読む
観客はご年配の方が多かった。
満75歳以上が生死の選択ができる世界。非常に考えさせられることが多く、死を選択できることは人によってはいいのかもしれない…が、それはせざるを得なくて選択するのかもしれな>>続きを読む
流浪の月。一見、肯定はできないようなストックホルム症候群のようなストーリーと思わせたと見せておいて、実際はそんな簡易的な構図では表せない関係性。第三者側から見たら、被害者と容疑者。誰もがおかしいと思う>>続きを読む
潔癖症と視線恐怖症のお話。ファンタジー要素のある人間成長物語でもあった。ストーリーは理解に難しい部分もあったが、音楽や効果音やライティングやカットなど演出がオシャレだなと感じた。あとは小松菜奈さんが可>>続きを読む