セカいさんの映画レビュー・感想・評価

セカい

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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

期待していただけにあまり刺さらなくて残念でした。

色々な要素が散らばりすぎていていまいちなんの話しなのか分かりづらく作品としてまとまってないと感じました。
またわかりやすい山場もなくたんたんと流れて
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

微妙でした。

暗殺という非日常な題材と人との繋がりや絆みたいな本作の色が全く噛み合わず歪な印象をうけました。

相武紗季さんは何者だったのか、罪をきせようとした組織はなんだったのか、濱田岳さんのキャ
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パーフェクション(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

非常に面白かったです。

2転3転する展開で1時間半があっという間でした。

腕切断はやりすぎだろって思いましたけど、ラストシーンで納得しました。

腕切断するシーンでナタをノータイムで出すシーンはシ
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nude(2010年製作の映画)

1.0

単純に面白くないです。

何もかも中途半端で映画にするには向いてない題材だと思いました。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

びっくりするぐらいつまらないです。

タイトルから想像出来る以上のものはありません。史実を元にしているのもあって引越しを楽にするびっくりするような工夫があるわけでもなくキャラクターの魅力も少ないです。
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーはありきたりですし、バイオレンスシーンの迫力もあまりないです。
しかし主演の女優さんが美しすぎます。
役の切り替えがカンペキで、入れ替わり後の妖艶な雰囲気が作風にめちゃくちゃマッチしてます。
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海街diary(2015年製作の映画)

2.5

雰囲気はいいけど微妙です。

特に大きな変化がないので見ていても印象に残りにくいです。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

1.0

前作はねたから作っただけの駄作です。

何がしたいのか全く分かりません。変化がテーマのようでそこまで踏み込んだ内容がないのが残念です。

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

そこまで刺さらずでした。

群像劇にしては個人的にはキャラクターが弱く微妙な感じでした。

最後パノラマ写真を撮る時のプロボーズと鏡を取りに行くためのダッシュはめちゃくちゃあつかったです。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても良かったです。

1番驚いたのは内容のわかりやすさと終わったあとのスッキリ感です。
たしかに裏宇宙やゴルゴダオブジェクトといった初出の単語が多く出てくるのは変わっていませんが、それらの単語を理解
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

2.5

すごく不思議な作品でした。

一つ一つのエピソードは面白いんですけどそれぞれ不可解な点も多く、またそれらのエピソードがまとまることはないという奇妙さが見終わったあとに消化不良感を残します。

自分はこ
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エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

刺さらずな作品でした。

こういう映画にありがちな作品の前提となる設定(今作でいうエリザベスはクローン)がすぐ明らかになる点はかなり良かったです。

しかし博士側とエリザベス側どちらにフィーチャーする
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イーブルアイ(2020年製作の映画)

2.0

微妙でした。

序盤中盤のもどかしさを吹っ飛ばすほどのカタルシスもなく特にひねりもない感じです。

視聴環境がよくないのかよくカクカクしたのが気になりました。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスかと思ってたらアクション映画でした。

わりと活路が見えない設定をチラつかせてるのに、映画的には終始姉妹の話にしかなってないのが残念だと思いました。
特にラストの赤ちゃんたちが病院のようなと
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テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

自分には完全にわけわからん映画でした。

登場人物誰にも感情移入出来ずでした。
主人公の女性が情緒不安定すぎて思考の流れが全く想像できません。また泣きたいのは夫の方だろって感じのシーンが多く辛かったで
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

わけわからんすぎてヤバいです。

全体的に尺が短いので主人公とかの掘り下げもなく展開を並べていくだけの映画になってます。
可愛いを絶対の価値観とするきっかけとか根っこの部分をもっと見たかったです。
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

刺さらずな作品でした。

わりとドン引きだったのが、婚約者の人があっさり捨てられ妹が戸を閉めた所と、普通に子どもが死んだところです。
前者はプロポーズ大作戦と似たような後味の悪さがあり、後者はこの映画
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モールス(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

微妙です。

2人の関係性にもうちょい深みがあってよかったと思います。
2人の異種恋愛ものというよりも、ホラー作品として力が入ってたように感じます。

特に最初に人を襲うシーンの転調ぶりは凄まじくかな
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劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

全く面白くないです。見た後もなんで見てしまったのかという後悔しか残らない駄作っぷりです。

映画だけの怨とかいうクソチープなオリジナル設定、作風を無視した「仲間」のゴリ押しと少年漫画の映画オリジナル作
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

2.0

個人的にあまり刺さる映画ではなかったです。

杉咲花さんの演技はすごかったです。
プールのシーンがあまりに印象的でした。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

面白くないです。

1番気になったのは死ぬのを辞めたきっかけが事件であって人との関わりからではないことです、
他人との関係性があった上で死ぬのをやめないと12人もキャラがいる意味なくないか?と思いまし
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メリーに首ったけ エクステンデッド版(1998年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ好きです。

この映画の好きなところは、コメディ作品としてみても恋愛映画としてみてもめちゃくちゃ面白いところです。

唐突に出てくるバンドも面白くて好きです。

犬に電気ショックして蘇生さ
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

特に刺さるところはありませんでした。

最後の語りの部分はひしょーに好みでした。
超常現象への鍵を曲がったスプーンで例えるのはかなり詩的で好きです。

書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんともいえない作品でした。

感情が映像に追いつかないというか、キャラクターの関係性が見える前にどんどん話が進んだり人がいなくなったりであまり入り込めませんでした。
書道パフォーマンスやってるとこも
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センセイ君主(2018年製作の映画)

-

途中で見るのやめました。

竹内涼真くん目当てで見始めましたが、浜辺美波さんのオーバーリアクションがウザすぎて耐えられなかったです。

アップグレード(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

微妙でした。

網膜からその人が見てた記憶をデータとして解析できるくらいの技術がありながら、腕に銃を埋め込んで弾を装填するというローテク戦術がが入り交じってて全体的に文明レベルにちぐはぐ感は感じました
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

とても微妙です。名作になりそこねた佳作というイメージです。

この話の軸になるのは姿が変わり続ける相手との向き合い方でしょう。
中盤、ヒロインは周りの言葉や姿が変わり続ける相手への不安等から病んでいっ
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かったです。

主役がビックリするぐらいスムーズに人殺ししていくのがかなり爽快感あります。

インディアングループが呑気にスキー場ではしゃいでるところめちゃくちゃ好きです。

頭空っぽ
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アオハライド(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

キャラクター間の関係性、シナリオどちらも薄っぺらく良いとこがまったくありません。

東出さんはどの作品でも、顔はカッコイイけどイマイチ踏ん切りがつかなくて見てる側もモヤモヤさせる残念なイケメン役で驚き
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

レイプ犯とされた側の夫婦というのは前提条件だとおもったら、映画内でそれが明らかになるまで1時間ぐらいかかって驚きました。

なので内容的には半分のイメージです。
真木よう子さんの演技がとても良かったで
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想いのこし(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

広末涼子さんが美人すぎます。

最初のポールダンスでめちゃくちゃ引き込まれて、続く展開もすごく好みでした。

ラストまでの岡田くんのキャラクターがひじょーにいい。
善人じゃないから地図が役に立たないと
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

説教臭くない純粋な娯楽作品として見れました。

好きなシーンはニックのデートシーンです。相手の人が「10年分の酷いデートを味あわせてくれるって言ってたのに全然酷くない!」のセリフめちゃくちゃ良くてトキ
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アス(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ホラーとしては楽しめたと思います。

しかしうさぎや分身といったものに秘められてる意味までは分からず作品を完全に楽しめたかと言われるとそういうわけではないもどかしさがあります。

ラストの種明かしで、
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか良かったです。

お堅い感じの広末涼子さんが美人でとても素敵でした。
色々な要素がありつつもちゃんと1本の作品になってて見てて楽しかったです。

なんといってもこの作品の最高シーンはラストです
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ好きです。

まず今作はストーリーがほとんどなく、断片的な情報はあるんですがそれが線となるわけでもなく、なんなら最後まで桐島くんは出てくることなく終わるという作品になるので、わけわからんく
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