映画がすべて終わった後に流れる警察関係者の言葉が、そのまんま動物愛護法を物語っていた。 あ!! ひょっとしてネタバレになるの?
もう何度目の映画化だろうか?
70年代制のカラー作品も良かったけど、ずっと前の白黒映画も印象深かった。どちらもラストシーンが切ないね。現在のウクライナの戦争も同じことが繰り返されていると思うと悲し過ぎ>>続きを読む
ドキュメンタリー映画では、『ゆきゆきて神軍』を抜いて、私の生涯ベスト作品が、これ『ニホンザル物語・家族』です。
画も綺麗だし、制作に20年を費やすほどの力作。
ほんとうに素晴らしい映画って、世に知られ>>続きを読む
あまりにも切なすぎるラストシーンが忘れられない。
え? こんな悲しいラストシーンなの?と一瞬感じたけれど
とてもセンスある終わり方です。
ともさかりえ可愛らしいです。
シナリオが上手過ぎ。
普通だったら回想シーンなどで棺の外のシーンとか入れるんだろうけど、そこは徹底して冷徹に描ききる。
トカレフまでは大好きな監督だった。
初めて白黒映画に挑戦なんですね。
かなり期待してる。
内容もスケールも半端ないスケール。
宗教としてより、ひとつの哲学として観れば分かりやすいかも。
台詞が一言もない主人公を演じる渡瀬恒彦が圧倒だった。
これ、もう殆どゾンビ映画だわ。すご過ぎ。
何も起こらない日常生活と、非日常。
観る側の立ち位置によって、評価が真っ二つに分かれる。
日本映画ぽくないと感じたり。
全世界で大ヒットした実写版の新感染より、こっちの作品の方が数倍好き。特にラストシーンの絶望感は度肝を抜きます。