ノーランって時間軸で惑わすけど2人の男の関係性で話進めるの上手いよ、ノーランに本気のBL作って欲しい
オッペンハイマー自身は繊細だしブレブレだし女性関係もアレだし厨二病臭いし、でもストローズはじめ周>>続きを読む
あんなに恐ろしかった砂虫がフレメンと共存しているとなんて心強い存在
パワーアップした映像美と迫力、IMAXで見て正解
1の内容結構忘れてたからずっと教母って何や？になってた
ポールはこのままダークヒー>>続きを読む
正直ね、見る前は全然期待してなかったんですが、開始5分二百三高地のシーンで手のひら返しした
戦場も入墨囚人も死人の質感にこだわり感じた
かなり原作に忠実な上にアクションに磨きがかかってて大満足
初っ端から不穏〜場面展開する度に不穏さが増していくのさすがアリアスター
どこまでが妄想なのか現実なのかの視点の境界が非常にあやふやで不安になる感覚、気持ち悪いけど気持ちいい映画体験
きれいな御伽話と皮肉たっぷりの現実性の共存、やりすぎくらいが丁度いいのかもしれない
船の上で出会ったマーサみたいなババアになりたいね
このレビューはネタバレを含みます
ゲゲ郎と水木が墓場で酒を酌み交わすシーンが大好き
色々と"見えた"上で水木の沙代さんへの態度を窘めたの、ゲゲ郎は水木が沙代さんを救えると期待してたんじゃないかと思っちゃうよ
でも「東京へ行っても自由>>続きを読む
暗殺までに至るまでの葛藤をイ・ビョンホンの演技力で見られる贅沢さ
大きな動きがないから若干平坦な印象にはなってしまう
結局最後の肉声が一番衝撃を受けたシーン
史実ベースに脚色してテンポの良いアクションと緊迫感あるスパイ探しに翻弄される気持ちのいい2時間ちょっと
東京でのカーチェイスと銃撃シーンは文句なし
シンゴジラくらいちょい役が豪華なのも目が離せない
ピ>>続きを読む
Barbieという舞台で、うちらの「あ〜あるある笑」をPOPにわっかりやすく描いてくれてる
両隣がピンク装備の英語圏ガールズで、そのリアクションなるよね〜みたいな連帯感込みで楽しかった
結構重要なワー>>続きを読む
ハリソンフォード御大いくら若々しいとはいえ、ご老体に鞭打ちすぎて冷や冷やだよ
活躍シーンがCGの回想シーンばっかりになっちゃっててちょい残念
アクションできなくたって考古学謎解きターンに力入れられたで>>続きを読む
庵野の引き継がれる意志、良いじゃん
配役ピッタリな上にサプライズ性もあって、敵出てくるたびに興奮しちゃった
ピーチとキノコ王国の関係性が腑に落ちた映画
上映前のニンテンドーのCMズルかった
小学生の頃DSでマリオプレイした記憶を引き出して、前知識をあのCMで思い出させてくるのすごい
これNHKの2時間スペシャルで良かったんじゃない？を覆してくるラスト
泉くんのこと大好きになった回
「きれいな女の人でしたね」の解釈さ〜どっちでもグッとくるね
パシフィックブイの施設、迫力あって映画館で見て良かった
トンチキ少なめでしっかり面白くて面食らっちゃった
「返したわよ」でさらに面食らっちゃったわよ、我々は何を見せられたんですか？
時系列と視点で事実が見えてくる丁寧な描写はさすが是枝×坂本脚本のタッグ
だけど誰にもあと一歩踏み込んでない気持ち悪さがある
怪物ってタイトルが悪いという結論
窓越しの構図が印象的だった
ずっと泣きかながら笑ってた
ものすごい情報量のカオスのなかで「本質」が際立つ
選択しなかった人生の後悔も、今を生きる自分を少しでも変えることも肯定してくれる人生讃歌
オーガニック！
このレビューはネタバレを含みます
「僕は完全に崩壊しました」
お嬢さんでの「私の人生を壊しに来た救世主」といい、パクチャヌクのいう『愛』がなんなのかクッキリと見えた
ソレとへジュンの社会的権力勾配でこの結末にするのか〜と若干モヤって>>続きを読む
歪とも思える愛情表現は結婚という手立てがあれば何もおかしなことではないという皮肉が悲しい
韓国版ベイビー・ドライバーを期待していたら、レオンだったわね
原題の特走でよかったのでは？と思ったけど、見た後ドライバーの意味でニヤついちゃった
入場者特典の昭和風ポスカがまた良い味出してた
自他評価のインタビューから「自分は何者で、何が好きで、だからステージに立つ」というのが明かされながら、スタジアム公演のライブ映像が挟まれる構成、新規にも古参にもやさしいね
外柔内剛←ロンジュンにピッタ>>続きを読む
計算し尽くされたエンタメ英雄譚
ラーマの炎とビームの水の対比をあらゆる手を尽くして描き切ってて感服
どうしたらあんな戦闘シーンが思いつくんだの嵐で3時間あっという間
さらにインド映画お約束のダンスでと>>続きを読む
山王戦を読んだときの、あの息が止まってしまうほどの緊迫感が映画からは感じられず
山王戦とリョータのエピソードを2時間に詰め込むのは厳しい
正直3D CGが漫画の迫力に負けてる、残り3分間の気合いを全編>>続きを読む
美女と野獣を引用するならちゃんとリスペクトある引用してよ
仮想現実もOZのときのような新鮮みもないし
曲と映像美の良さも入ってこなくなる設定とストーリーの気持ち悪さ
ザワクロを見て、鬼邪高の色薄くない〜？と思った私へ
村山が鬼邪高そのものでした
そして鳳仙推しの気持ちが増しました
俺はハイローを完全に舐めてた
須嵜亮、、、とにかく須嵜亮なんだよ
というか全体的にザワクロ関係性がすごくて、全国のマイルドヤンキーはBLの情操教育受けてんのか！？とんでもねえよLDH
アクションシーン>>続きを読む
見せないエロス、美学
お互いの妻、夫の描写を見せないのも、チャン夫人とチャウを影とか鏡越しに描写するのが多いのも、観客が覗き見ているような感じがして背徳感が増す
大家が麻雀8回で終わるから！で結局徹夜>>続きを読む
身勝手でエゴな愛し方しかできない不器用さ
異国の地での排他的な2人の関係がまあ美しいこと
シネマート新宿のバキバキ音響で見るイグアスの滝のシーン圧巻だった
パスポートは返してあげよ
「僕の愛も、君の罰も、すべて分けあうんだ」っていう、アニメCMの言葉が結局ピンドラとは何かを全て表してるなと思った
自己犠牲でしか救えないこともあるけど、愛してると伝えることで救われることもそれ以上>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
信仰心への揺らぎをこんなにも嫌らしく提示してくるナホンジン、性格捻じ曲がってると思う。
前半静かに進んでいくんだけど伏線だらけでしたね（犬、一族の因縁、性的関係とか）
結局バヤンは何の神だったのかと>>続きを読む
オカルト版とか見ちゃう人間だから笑顔でラスト迎えられた
古今東西のホラー作品が研究されし尽くされて取り入れてる演出が憎い
捨てた、捨てられた、売る、買う、産む、産まない、産めない、逃げる、捕まえる、、、様々な立場と視点が交差して、それでもみんな生まれてきた赤ちゃんに幸せに生きて欲しいという想いだけは一致してるところは救い>>続きを読む
チャニョルの起用貧乏が昇華されていて良かったねの気持ち
ヒット曲とロードムービーの安心感
映画館で見るべき映画、ハリウッドに求めていた全てがある最高の続編
マーヴェリックとルースターの主人公っぷりはさることながら、サブキャラの描き方がすごい良かった〜！！
アイスマンとハングマンお前のことだ>>続きを読む
初っ端デンジャーゾーンが流れるところでもう血潮が沸き立つ
友情、恋愛、挫折、成長全てが王道
![劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる](https://d2ueuvlup6lbue.cloudfront.net/variants/production/store/fitpad/150/210/8ma7l68n7fmqc775blrgtsltg21m/_.jpg)
