"To love another person is to see the face of god"
物語を通して見ると根底にこのフレーズがあることが理解出来る。
前半の故郷の光景やハッサンとの友情(?)の描写が美しいからこそ、後半になって失われた様々なものの重みが感じられる。失ったものは戻らないが、贖罪して新たに築くことは出来るという話。
アフガン(撮影はカシ>>続きを読む
ホロコーストはアウシュビッツのようなシンボル的なイメージで知られていると思うが、前後含めた色々な文脈から見るにあたり、戦後の世代が親の世代の過ちに直面した時代の葛藤を知るにはよい映画。
当時のフランク>>続きを読む