太田さんの映画レビュー・感想・評価

太田

太田

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星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

地底世界(アガルタ)という世界観が活かしきれてないように感じた

天気の子(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

あの頃のセカイ系が大好きなオタク、そして新海誠作品のオタクで良かったなと思える作品。
スポンサー商品の露出が多いけど最後は全て水底に沈むの最高だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

個人的に50-60年代のミュージカル的演出と、現代という時代設定の噛み合わせが悪く感じた。ただ音楽も映像も素晴らしかったのでそこに文句はなかった

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

贋作を美術館側で持ち上げてしまうのは違うだろう

ボヤージュ(2013年製作の映画)

3.3

ボカシがなければ魔作と思えたかもしれない。このテーマでそれをするのは映倫的に仕方ないとはいえ残念すぎる

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.4

期待していた以上の出来、現代社会に深く刺さる内容だった

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.7

「この国は沼だ」「どんな根も根付くことがない」という筑後守井上のセリフ、日本という国を的確に表しているなと感じた

X-エックス- 劇場版(1996年製作の映画)

3.5

内容やキャラクターは一切残るものがなかったが、とにかく凄まじい作画に惹きつけられた

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.6

主要人物と背景の組み合わせ、どこを切り取っても一枚の絵として成立するような、それほど魅せ場に溢れた作品。登場シーンと退場シーンがどいつもこいつもカッコ良過ぎる

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

ゾンビ・パンデミック映画としては非常に完成度が高い作品

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

CG/VFXに関しては圧巻の一言、3D上映で観る価値ある貴重な映画だった

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アドニスとロッキーの師弟関係がとにかく最高。試合の臨場感も堪らない

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.9

大学生活が始まる数日前、不安に満ちて下宿先で一人眠れずにいた自分と比較して国と文化の違いを痛感した。かと言ってバカ騒ぎ一辺倒な内容じゃないのは流石だと思った

ポッピンQ(2016年製作の映画)

2.0

どうして長編映画で作ってしまったのかが謎。全体的に説明が多過ぎてテンポ悪し

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.7

変態的で美しい、どこか儚かさも感じるような作品。まさに岩井俊二の撮る映画だなと思った。所々のギャグシーンも最高

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