pinさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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劇場(2020年製作の映画)

3.6

さきが永田君に尽くしてる時は、調子に乗ってるクズ男だけど、さきが離れていくのがわかると、途端に手のひらを返したように態度が変わるのがとてもリアルだった。
松岡茉優ちゃんの純粋無垢な演技と、優しすぎて永
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.8

暴力シーンが、なかなかグロい見ていてかなり疲れてしまうし、体調が悪くなってきてしまう。でも、それだけ役者の皆さんが本気でやっているからこそ、リアルになっているんだと思う。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

最後の方のシーンで、麻生久美子さんが捕まって取り調べを受けてる時に、カメラが寄っていって、寄り切ったタイミングで涙を2粒落としたのが本当にすごいと思った。たまたまなのか、計算してやっているのかわからな>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.4

子どもとしては、誘拐した人に育てられた方が幸せなのではないかと思ってしまう。
「お星さまのうた歌って」のシーンが、生みの親の立場だったら、とても耐えられず、あんな感じに、精神的に崩壊してしまうんだろう
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一度見ただけでは、完全に理解することができない難しい映画だったが、とても面白かった。
映画を見終わった後に、ニールが息子のマックスかもしれないという解説を見て、鳥肌が立った。
面白い!!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

黒人差別が地域に根付いていて、差別をする理由が「そういうしきたりだから」ということに頭の硬さを感じた。良い伝統はともかく、悪い伝統は、改善をしていくべきだと思う。
肌が黒いと言うだけで、こんなにも生き
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

起きるたびに見た目が変わるというのは、今までになく、新しかった。
イスがウジンに会いに行ったときに、ウジンはイスを思って他人の振りをしていたけど、イスは、ウジンだとわかったからウジンに寄り添っていくシ
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

安藤さくらさんのボクシングシーンが本当に凄すぎる。プロにしか見えないほどの実力になるまでに持っていったのが本当にすごいと思った。また、ただでさえ撮影で大変なのに、短期間で体型の変化させる精神力に尊敬す>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

グロいシーンがちょいちょいあって、目を背けたくなってしまった。
とても美しい場所とそこで行われている衝撃的な、普通の生活を送っている側からしたら恐ろしい伝統のギャップがあって、よかった。
女王になった
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.6

ワンカットで清原伽耶ちゃんが泣きながら演技をするシーンが、とても印象的だった。特に最後の糸電話のシーンが、感動した。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

つい笑ってしまう。
神妙な面持ちが面白かった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった。
チキン売れすぎ笑
「忍耐強くなる」というのが、1人だけ枠組みが違って笑ってしまった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

草彅剛の演技が本当にすごかった。
泣くシーンじゃないのに、泣けてきてしまう。
本当の愛を感じた。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

なぜ木を燃やして、実を開き、胞子を飛ばしたのかよくわからなかった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

リアルだった。
グロいシーンもかなりあったけど、コメディーな部分もあって、面白かった。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.0

かなりグロい。
人を殺す時に、基本的に銃ではなくナイフなのがよりグロさと狂気さを増している。
イリョンは、みんなに愛されていたんだなと思った。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

小切手を渡すシーンのウーピーの演技が、顔は笑っているけど、渡したくない気持ちが非常に伝わってきて、とても面白かった。
ハラハラして、続きが気になってしまうような、すてきな映画だった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.5

本を読んでいるような不思議な感覚になる映画だった。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.7

お互いが自分の命を犠牲にしてでも、相手に生きていてほしいと思う愛を感じる素敵な映画だった。