進むのゆっくりだなって思ってたけど、丁寧に進んでいくからこそ最後に無駄なシーンがなくて、めっちゃハラハラドキドキした。
どのシーンを切り取っても『最愛』であった。
誰かが誰かのために、その誰かは別の人の誰かのために、が表現されていてそんなに想い合える人が自分はいるだろうか、。
いないと思っていたとしても気づいていないだ>>続きを読む
主人公が段々人として成長していっていることが嬉しかった。
でもキスはあんまり上手くなっていないところが、少し面白い。
出会いよりも別れの方が印象に残るけど、各々の乗り越え方がリアルで、逞しさや弱さは胸>>続きを読む