一言で言うなら、とても上品な映画でした。
冒頭は、上戸彩が綺麗、高良健吾が子供っぽい、やっぱり西田敏行大好きの3点が印象的でしたが、進むにつれて、上戸彩の奥ゆかしさ、まっすぐさ、愛の深さにじんわりと>>続きを読む
穏やか。良くも悪くも。
ドラマチックではないが、その分、平穏な時間にはなるはず。刺激を求めてる人にはオススメしません。
とにかく浅野屋さんがかっこいい。
男らしさってなんなんだろうと最近よく考える。俺はどういう人間になりたいんだろうと考える。
優しくなりたいとずっと思っていたけど、それは他人のためじゃなくて自分のためな>>続きを読む
自分を捨てることが、良いのか悪いのかはまだわからない。でも神様の言う通り、どんなに状況が悪くなったって、良いことなんて何ひとつなくたって、何かやらずにはいられないのが、人間なのかも。
鑑賞したタイミングの問題かもしれないけど、とてもよかった。
自分が阿部サダヲだったとして、菅野美穂のセリフや感情のひとつひとつが、ものすごく心に刺さった。
家族の気持ちひとつ取っても、知った時に、「そ>>続きを読む
振られることが目的のアンディと、惚れさせることが目的のベン。苛立ちながらも関係を続けようと頑張るベンに自分を重ねて、側から見るとこんなに滑稽なのかと思った。
ミンディのセリフが良かった
それがヒーローになる意味かも
苦しみを善良な心に変え
正義を行う
幾重の追走、徐々に深まる仲、歯切れの良い終わり。名作だと思います。デニーロ好き。
設定も、キャラクターも、スッキリしていて観やすかった。感動した!ってほどではないけど、つまらねーーー!!とも思わなかった。ど安定。
映画館であんなに爆笑したのは初めて。みんないいキャラだった。