EmiIwasakiさんの映画レビュー・感想・評価

EmiIwasaki

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怒り(2016年製作の映画)

4.8

前評判から救いのない超エグい話だと思ったら、まあ救いようはないんだけど予想よりシンプルな愛の話で素直に涙が出た。でも演出が随所ホラー映画みたいだった。
登場人物全員忘れられない傷を負いながらも、これか
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

きみのぜんぜんぜん!!!!!
軽やかに心を動かされる映画。
最後はあーよかった!ってスッキリ。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.9

突っ込みどころがあっても、クドカン特有の笑えるくだらなさがしっかり構築されてるからまあいっかって流せる感ある。みんないい奴で最終的にみんなハッピー。バンドやりたくなる。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.4

まさかここで終わる…?!という心配を他所にちゃんと綺麗にまとめてくれた。
文句の付け所がなかった。もふもふかわいい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

マイウェイ。
遠い世界のはずなのにすごく近く感じた。
混沌とした美しさ。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

黒木華のバリバリ自意識の入った泣き方がよかった。よくもわるくも。
ゆるゆる雰囲気映画なのにたまに唐突に吹き出しそうになるシーンがあって、これ笑っていいの?と戸惑いながらも声出して笑ってしまった。
3時
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

バツグンに面白い!!!スパイ映画はこうでなくっちゃ、な夢が詰まってる。打ち上げ花火がお見事。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.7

潔いくらいおバカなカップルのはなし。人はたくさん死ぬけどどことなくタランティーノ色は薄め。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

お酒飲みながら見たら号泣してしまって余計酔っ払った。謝りたい。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

主人公のファッションが可愛くて可愛くて、影響されてGジャン買うはめになったけど、それ以外の感想は特になし。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

ひたすら哀しかった。
「リリーのすべて」って乱暴なタイトルだなって思う。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

まさにヒャッハーな世界。
世界観の構築に隙がなくていろんな意味で置いてけぼり。おもしろかった。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

漫画のようにわかりやすいストーリーと、登場人物のハイセンスな美しさ。
アクションがどことなくダサいのもあれはあれであり。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

第1章から釘付けになった。
会話でここまで魅せるってすごい。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

正直、悪くないって感じ。
切なさはあったけど同調できなかった。ヒロインが移り気。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.8

ありふれた退屈な日でも、タイムトラベルで最高の1日になる。
お父さん素敵すぎて号泣。
服を一枚ずつ脱ぎながら結婚式の決め事をするシーンが地味に好き。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

理想と現実のバランスが良い。
爽やかで鑑賞中も後も気持ちが良かった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.2

映画ではなくアトラクションだった。映画であんなに手汗かいたの初めて。ラプトル飼いたい。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

可愛いし笑えるけど前作に比べてマンネリ気味。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.8

役者の魅力を最大限に引き出してる映画。グロテスクさも喜劇。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

悲しい結末だけど、不思議と後味の良い映画でした。
綺麗なところだけ切り取った感もありつつ、最終的には報われないところも良い。

海街diary(2015年製作の映画)

4.8

大女優広瀬すず。
雰囲気だけで終わらない、退屈しない映画。