「どちらかが嘘をついている」
それでも、だから、必死で嘘をつく。
生活の中にある聞き慣れた音が恐怖の音へ。
全て終わった…
心から笑える日が訪れますように。
今まで沈黙で守ってきた
その沈黙を捨てる
過去のこと、だけど消えることなく残り続け
過去の続きが今である
誰のための、何のための時効か
時間をかけて想いの深さを更に感じ
見えてはいなくても見抜いている
「人間、最後の最後までわからない。」
攻めるだけから引くことを覚え
変化に適用しながら壁を乗り越える
人の努力や笑顔は
人権を宣言しただけの国に守れるのか
「ボナペティ」
ウクライナのホロドモール
共産主義、プロパガンダ、飢餓、監視、隠蔽…生きるための食。
真実はどのようにして伝えられるのか
白と黒。
はっきりと分かれる境界線。
知らないことがあるって
楽しい!おもしろい!
最高の私たちを、まだ誰も知らない。
今までは知らなかった、だけ。
「マララ」
…大人ってこわい。
「別れ」、「記憶」、「伝言」
「素直」になれた「時」
人が素直になるのは距離が近いほど難しい。
闇から見た光は希望のようで
光からは闇が見えていなかった。
闇から光に近づいた時、
ずっとみてきた希望は幻になる。
現在・過去・真実
何度でも蘇ることはできるが
何度も死んでしまうサイボーグ
恋と愛と共依存
"愛する人の基準"とは
みんな一緒が良い?
他と違うからこわい?
個性は悪なの?
フツーってなんだ?
規制は消した。
制御がきかない。
不道徳に。
逃げることはできるのに
逃げたくはない愛の罠
言葉によって救われ、安心し
言葉によって不安になり、かなしみ
言葉によって攻撃し、狂う
武器にも癒しにもなる
だから知りたくなる
言葉のちから。
「しょうがない」なんて誰が決めた?
「もう無理だ」なんていつわかる?
しょうがなく来たアルプススタンドに打ち込まれた
たくさんの気持ち。
舞台は壁崩壊直前の東西ベルリン。
裏切り裏切られ、狙い狙われ…誰が最後に笑うのか
固く閉じて開かないように深く沈め
忘れたことにしていた出来事
でもそれは 過去のこと
前だけを見て。
そうすればあなたも
「前途有望」なのだから。