まさにゃんさんの映画レビュー・感想・評価

まさにゃん

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

痛みの物語。

マイノリティの辛さ、悲しさ、痛さを感じる映画だった。

人は誰しも誰かを傷つけたり、傷ついたりしたりする。

優しさを感じたいならこの映画がおススメ。

this is MOVIE!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

安定のマーベル。

アクション映画なのにボケとツッコミがわかっている。
編集も引っ掛かりがなくテンポがいい。

ヨンドゥの本体そこかい!ってツッコミを観客がする映画。

エンドロールに楽しいオマケがつ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

泣いた。

ネクスツッ!!ジェネレーション!!
ホタルの墓ぁぁぁあ!!

ぼんやりしながら空襲の色綺麗だなぁって思う所に共感しました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

今回もまたジョンカーニーがやってくれた。
オシャレ映画大好きっ子達の羨望と嫉妬(おれがやろうとしたものを先にやられたぁ!クヤシー!)を集めるジョンカーニー。

映像の綺麗さと音楽の使い方は抜群。

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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.5

ロッキーの最後の作品。
ロートルロッキーが再起する物語。
ロッキーの名言の宝庫。

施設から犬を引き取る場面で

ボロボロの犬を見て。

ロッキー「じっくり見てると愛嬌がある。毛の色なんて海賊の宝箱み
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

暴力と、暗示、交錯する物語。
複数のストーリーが1つに収束する手法に出逢ったが初めてでシビれた。
深読みしようとするといくらでもできる映画。
テンポとスピード感、そして音楽の使い方が絶妙。
マイベスト
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

結婚と離婚が交差する映画。
絵と音楽が雰囲気よく物語とマッチしている。
キーとなる曲の使い方がうまい。
映画の終わりちょっぴりほろ苦い気分で終わりなのはアメリカの映画だからなのか。
映像が綺麗なのでオ
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