たかつかさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たかつか

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パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.9

コメディあんまり好きじゃないけどオススメ。何も考えずに見れるし、新しいパパの奮闘記も楽しく鑑賞できる。

マークウォルバーグはマッチョ!!

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.8

自分的にはソーシャルネットワークと同じ様な感覚で観れたから結構楽しめた。
今作は3つのプレゼン前の描写でそれだけでも天才過ぎかなと思えたし、天才でも娘の事となったら人間的な部分も見られ、最終的にスティ
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.1

色んな人にオススメされて見てみたら案の定良かった。
クロエさんの魅力なのか分からないけど、あんな小さい子がめっちゃ強くて金持ちの悪党に1人で立ち向かうあの感じがはまった。
2も絶対見る。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

4.0

こういう暗いサスペンスは好物です。
戦後のソ連の闇は深い。
農場で匿ってた両親が殺されるシーンのトムハーディがぶん殴るところ結構好きで、スカッとした。

正義と悪が分かれてて、感情移入しやすい作品だっ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

バカな考えは起こさない事が一番だという教訓を学べる。主人公の決断により多くの人が死に繋がっており、これが実話だと思うと後悔してもしきれないだろうな。

一番まずいのは狂った殺人鬼が関わってしまった事。

独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.8


無慈悲な行いが最終的に自らに降りかかるのは当たり前のことで、上に立つものが聴衆の声を聞かずに身勝手な政治を行なえば暴動が起こるのは当たり前。

国民が怒り狂うのも当たり前で、その怒りは理性を失わせる
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.3

エミネムがとにかくかっこいい作品。
この映画見てからエミネムばっか聴いてる。
最後のバトルは食い入るように見てしまった。あんなんずるい。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.9

映像も出演者も綺麗かつかっこよかった。
ヴァンパイアが関わる映画だと戦闘系が多かったりするけどこの作品はゆったりシーンが流れてくので心地良かった。

フランス組曲(2015年製作の映画)

3.8

敵対してても人間は人間。一人一人向き合えば敵味方関係ないのだろう。集団だとまた別でしょうが。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

後半のドラッグによる堕ちていく様は見ていて爽快だった。やった時点で地獄の始まり。誰も救われないところがはっきりしてていい。

テンポもいいし、ドラッグやるときに毎回流れる映像が妙にハマった。

あと主
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

可愛らしい作品でした。
素直なところ、ブルックリンで生活した方が視野も広がるし、明るく楽しく行きていけそうな気がした。
国によって、地域によってその人の生き方は変わるんだろうな。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

黒木華良かったけど、綾野剛がところどころで悪の部分出してきて最終的に死に追いやろうとするところに闇を感じました。

綺麗な部分と見たくない嫌な部分が融合された作品。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.8

オオカミのもののけ姫感が良かったし、ディズニーだし満足。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

これで終わりなのかな。続いて欲しい。
ジーン、ナイトクローラー、クイックシルバーが活躍しててかっこいい。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

さすが独特の世界観。鳥籠で手を繋ぐ3人と破滅の絵がとても良かった。
もう少しキーファーの絵が欲しかったけどキルスティンダンストが綺麗だったからよし。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.9

自分の目の前に来られたら絶対この人に着いて行かなきゃって気分になりそうで、言葉、話し方、言動の重要性を再認識。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.1

終戦直後の歓喜と悲哀が混じる街並みに繰り出した王女様。
初めて出会う数々の光景にドギマギしつつも一生の中で一瞬の、あの自由な時間はこの先も彼女の中で廃れる事なく輝き続けるでしょう。

とても可愛らしい
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さざなみ(2015年製作の映画)

3.7

45年も一緒に暮らしている事がそもそも凄いし、あの年齢にもなって(それだけの年月をかけて作り上げてきた関係だからこそかもしれないけど)嫉妬する位大好きな人がいる事が羨ましい。

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.4

途中途中面白くなりそうな雰囲気出すんだけど(音楽含め)中途半端に終わってしまった感じ。

幼少期のあの環境・素行等含めてとりわけ特異なものはなく、(確かに反抗的な態度は多かったけどそんな人は世の中ゴロ
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語(2012年製作の映画)

3.4

前編の方が分かりやすくて、後編は最後の方よく分からなかったけど、印象に残る作品。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

3.7

魔女と戦う時に入り込む空間が芸術的でした。

あと結構な勢いで登場人物が死ぬし暗いから真剣にみれた。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.5

セリフが哲学的で難しかったけれど、妄想世界に繋がった時のあの至福感を味わってみたいと思った。

虹蛇と眠る女(2015年製作の映画)

3.4

ニコールキッドマン様々でした。パディントンに出ている様よりこういう役の方が合ってる。
そして何よりジョセフファインズどっかでめっちゃ見た事あるなぁと思ったらフラッシュフォワードに出ている俳優さん!
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.8

こんなの絶対に経験できない、作品。
大学が始まる前の3日間であれだけの経験をしているんだから、その後の4年間はどうなるのか。イケイケ過ぎて末恐ろしい。

終始、見所満載で飽きずに見てられたのでよかった
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.0

久しぶり邦画を見てみたらよかった。
出てる役者さん個性あって見てて全然飽きなかったし、緩急あったしいい作品。
そして何よりムロツヨシと佐津川愛美がよかった。

パディントン(2014年製作の映画)

3.4

サリーホーキンスとエディレッドメイン似てるなぁなんて。
喋る熊が普通に受け入れられている設定が不自然でもっとえーってなって欲しかった。

しかしながら安定のハッピームービーでした。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.4

クリスマスムービーなのにテンポが一定だったので少し退屈だったけど、雪の風景だったりクリスマスの飾り付けだったり少し早いクリスマス気分を味わえたので五分五分。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.6

今作の方が評価高いけど前作のザ・ファンタジー感の方がハマった。
今作は家族がテーマになっててほっこり作品でしたね。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.1

レイチェルが出てる時点で満足なんだけど、内容もボクシング特有のどん底から這い上がり復活を遂げるといったような典型的な感動できるストーリーで満足。