めさんの映画レビュー・感想・評価

め

Flow(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人喰いの大鷲トリコのような、言葉はわからないけど気持ちが伝わってくる映画。

場面ごとでちょうどイベントが起こるのがゲームみたい。

仲間たちも増えていって癒されますね。
こういう映画ってどう終わらせ
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.2

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橋本愛と空の風景が美しかった。

自分が食べる分は自分で作る。
贅沢でゆったりとした時間の使い方。
それでも自分は店に並ぶウスターソースを手に取る。
面倒くさそうだから。

何にもしたことがないくせに
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.9

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魔性の女ですな。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.7

夏休みに行くおばあちゃん家って感じ。

おとなしい子にだっていろいろ思うところはある。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

投げを愛用する近距離パワー型。
頭に二発打ち込むタイプの人なのね。

初めてウィレム・デフォーをかっこいいと思った。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.1

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作戦ターイムと阿波踊りするシーン好き。

ス・ノーマンがちゃんと怖い。

春日部市からヘンダーランドのある群馬まで1人で電車に乗って、旅する5歳児。
しっかりしてるわぁ。

みさえ、今オレたちの息子が
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.2

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ご飯に味噌汁ぶっかけて食べるのは許せませんか。

育ちの違う赤の他人と一緒に暮らすには、やっぱりどこかで折り合いをつけないといけない訳で。

相手の欠点まで愛することができるか。
これができてる夫婦が
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

徹底された正面と真横からの画。
箱庭みたいな世界にコミカルさを感じた。

ずっとシュールだったけど、
スキーのシーンは度を超えてて吹いた。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

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パレードって映画内で歌ってないのか。

楽しみにしてたらイントロで終わってムズムズした。

ルノワール(2025年製作の映画)

4.2

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人間の醜いところが凝縮されてた。

ちゃんとお別れできてよかったね。

もう二度と会えないと気づいた時に泣くのかな。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

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遺伝子に人生を決定づけさせてたまるか。

ど近視なんでちょっと刺さる。

戻ることは考えずに全力で泳いだ。

能力面は根性で乗り切ってるのパワー系で好き。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.4

世界観が独特。

はまれんかったなー。
アメリに似た雰囲気だとは思うのだけど。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.8

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夢現になりながら見ちゃった。

時間の概念の話おもろい。
時間なんちゅーものはあんた人間の自分の意識の産物なんやと思ったらええのや。
人間それ自体がええ加減なもんなんやから
時間がええ加減なんも当たり
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.9

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なにこれおもろ怖…。

脈絡もなく、会話の途中にココアの宣伝し始めんの怖すぎだろ笑

トゥルーマンからしたら、種明かししてくれないドッキリをずっと味わってる感じなんだろうな。こんなん頭おかしくなるわ。
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麦秋(1951年製作の映画)

4.8

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笑える場面が多くて好き。
未婚者vs既婚者で小馬鹿にし合うシーンや
九百円のケーキ、秋田弁の会話とか。

幸福なんて何さ。
単なる楽しい予想じゃないの。
競馬に行く前の晩みたいなもんよ。

未来がどう
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

綾野剛1番笑っちゃいけないシーンで盛大に吹き出しててワロタ。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

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めちゃくちゃ青い。

ラストシーン、ちょっとホウキは危ないなー、先生止めに入らんのかなーって要らない雑念がよぎって、話に集中できんかった。
つまらん人間になっちまった。

国宝(2025年製作の映画)

4.1

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血を持たぬ者に待つのは修羅の道。

どこ見てたんやろなって言って笑っちゃうところかなり壊れてて怖かったなぁ。

本物の女方を見てみたい。

メメント(2000年製作の映画)

4.3

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衝撃的な茶番劇だった。

たとえ忘れてもやることに意味がある。
目を閉じても世界は消えない。
目を閉じてもそこに世界はあるはずなんだ。

ほんとにそうなのか。
二度も主張するシーンがあったけど、理解す
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

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人生の教科書みたいな映画だ。

2回目のセラピーシーンが好き。
知識を得て、経験をして、心を動かされて、
そうやってやっと自分の言葉になる。

舟の絵の悪口からウィルの殻に閉じ籠る性格を見抜いたショー
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.4

こういうのがいい。
マイナスイオンを浴びたような清々しい気持ちになるわ。

ほんとにおばちゃん達が山でわちゃわちゃしてるだけなのになんでこんな素敵な話ができるのか。

どっちの草が強いか勝負してたのや
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

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真面目で思い込みが激しい人だな。

銃を手にしたら鏡の前で1人押し問答やっちゃうよね。むず痒い。

プフゥ🙄👈
ジョーカーでも見てて思ったけど、なんで撃つ仕草をする時、親指押すんだろうか。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

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ヘンテコなニホン。

外国人に会ったら頑なに日本語で話してみようかな。

心やすらぐひととき。
サントリータイム😄🥃
…ウォッカトニックにする(苦笑)

教皇選挙(2024年製作の映画)

4.0

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こんな感じで教皇って決まってくのね。

正しいとされてきたものに一石投じられた。
神が創ったものに手を加えることは背信行為になるという信仰。

シスターを異動させたのがほんとに前教皇の指示なのだとした
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

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キレッキレのエマ・ストーンのダンスと
ライアン・ゴスリングの男気に見惚れる映画。

夢の終着点は甘くてほろ苦い。

安直なんだけどSEB♩Sのシーンにジーンと来てしまった。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.3

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ペトログリフは何回聞いても忘れるのに、ハイスタヴィットゥだけはしっかり覚えてるのおもろい。

目的よりも道草のほうが楽しかったり。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.9

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パリでの偏屈なやり取りが絶妙。
しれっと4000フランふっかけてんのクスってなる。

物乞いにお金をやるのと万引き犯を許さないのは矛盾した正義になるのか。
一見レネットの主張のほうが正しい正義に思える
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

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試合前の覚悟決まってる顔まじでかっこいい。

だらしない体型からの無駄のない筋肉。
人を殺す目つきと今まで捨てられなかった女の部分。
安藤さくらの演技への執念を感じた。

ほら立て!立って死ね!

まわり道(1974年製作の映画)

3.8

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主人公は他人に興味がない冷たい人にみえるけど、逆に人の機微に敏感すぎて疲れるから、他人から遠ざかろうとしてたのかな。
爺の嘘や演出にはしっかり腹を立ててたけど笑

ミニョンめちゃくちゃ美人だなと思って
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サブスタンス(2024年製作の映画)

4.1

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前半は目の保養になるなーってみてたら、後半空いた口が塞がらなかった。

音がすごく気持ち悪くてよかった?

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

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こんなずっと歌ってんだ。さすがに疲れる。

終始悲劇の物語かと思いきやそんなこともなかった。
こんな風に人を慈しむことができる人が天国に召されるという人生の模範を示す物語。
こういう説教臭く感じてしま
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

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オールイズウェール。
インド映画ってほんとに踊ってんだ。
pee mail笑った。
あと時間切れのテスト提出する時にぐちゃぐちゃにするの天才すぎる笑

インドの若者の自殺率そんなに高いのか。
割と明る
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東京画(1985年製作の映画)

3.7

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小津安二郎を求めて日本に来たのに、特に興味を引いたものがパチンコと食品サンプルとゴルフの打ちっぱなしなのおもろい。

制作当時であっても作り込まれた虚構なのは間違い無い。にもかかわらず、国境や時代を超
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

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何を選択しても自分の人生なのだからたぶんそれが正解。

彼女の凄いところは自分の人生の主導権を他人に握らせないところ。

他責思考が実は一番最悪。
誰かのせいでー、社会のせいでー、って言ってるうちはダ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.6

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寂しくて美しい。
裏戸を開けた先に広がる景色が
絶望的で美しかった。

エンパイアにただ1人。
大切な人と過ごした日々を憶えている人間が自分しかいない恐怖は計り知れない。

孤独に耐えられない高齢者は
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