pndさんの映画レビュー・感想・評価

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.8

左右対称、パステルカラー、カラフル、おしゃれ フレンチディスパッチも見ましたがウェスアンダーソン、あんまり自分には刺さらない

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

夢の夢の夢…の夢…?

夢の中と現実の進むスピードちがうのはなんかわかる

でっっかい構想のもと作られた作品であることは良く伝わりました。

アーサーとアリアドネの例のシーン笑った

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

暗視スコープの描写が良い◉
ヒロイン可愛い、犯罪怖い

ミスト(2007年製作の映画)

2.9

オチに対して違和感!
そもそも化け物がどういう理由で
生まれたなんなのかがわからん!

というので自分的にはあんまりでした

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.6

日本人からすると多言語操れるのめちゃくちゃかっこいいわ。クリストフヴァルツが時々マルフォイに見えた。

ドキドキする場面はたくさんあるけどショシャナとランダの食事シーンが一番ハラハラ…

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

・最後の最後が爆発的におもろい
・漏れなく全員気が狂っている
・スタントマンの身体能力高すぎ
・エンドロールまでずっとオシャレ
・ババーンみたいな終わり方で笑う

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

ブラピとレオ様が会話してるだけで様になる、序盤の「明日7:15に」みたいな会話とか「努力してる」の会話とかとにかくかっこよすぎる。最後はタランティーノ節。タランティーノ作品は好きですが、見るに堪えない>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

だれがキートンだかコバヤシだか覚えるのに時間かかって大変だ〜ジョジョ5部大好きだから元ネタ知れて嬉しい

怪物(2023年製作の映画)

4.8

子役の2人がとても良い。秘密基地かっこいいね。校長サイドやより君のお父さんサイドも知りたいなあ。みんな誰かにとっての怪物なのかもしれない。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

いやー、かっこいい。ブラックの取り合いになる、のくだりジワジワ笑える。あと耳…エグい…ほんとにあんな風になるの?怖い。
裏切り者が誰なのか一緒に考えながら見ました。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.1

好き→噴水みたいな血飛沫、チープなアクション、なんか青くなるシーン、なんかモノクロになるシーン、手すりで戦うシーン、カタコト日本語

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

正義が負ける世界線…闇が深い
本田翼はブチギレていいのに優しすぎる
演出なのは分かってるけど内調の職場の薄暗さに笑ってしまう

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

ニュートとダンブルドアとクリーデンスの3人の絡みがとても好きでした
三作通しての推しはクリーデンス 髪の毛めっちゃ伸びててスネイプかと思ったw

なんでブータンで選挙したのかは謎すぎるけど、異国感よか
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ホグワーツがあの音楽と共に出てきた瞬間来た来たーってなった。音楽だけでテンションあがる。ジョニーデップのカリスマ性で、人が染まっていくのがリアルだった。最後が衝撃。クリーデンス、弱そうで強そうで儚い感>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

ハリーポッターもいいけど、ハリポタシリーズより好きかも。本編後に流れたメイキングで制作の過程を見せてくれたけど、それがすごく良かった。
魔法使って料理するシーンとか、建物を直すシーンとか、動物とか、演
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.0

スパイダーマンにもなりたての飛び方もわからない時代があるよな 旧作123とは全くちがうからスピンオフというか別物というか。これはこれで楽しい。アメコミ感満載の音楽とかジョークとかのしかけがわくわくする

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

旧作は観たけどスパイダーバースは観てないからはやく観ないと!アニメーションのクオリティがとんでもなくて、画面に釘付けになる。序盤のヘリコプターのシーンかっこよすぎて痺れた、、、、
あとスパイダーピープ
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

GOしかり、IWGPしかり、窪塚洋介の唯一無二感は尋常じゃない^_^ ああこんな人になりたい。スーパーカーも大好き

くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.5

こういう形のドキュメンタリーが見られて本当に嬉しいな。みんな音楽を楽しんでてリスペクトがあって最高に心地良い。佐藤さんと岸田さんの関係性が良い。垣間見える佐藤さんのカリスマ性にハッとした。岸田さんが終>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

おもしろくてテンポがいいから何にも考えず見れる。半沢コンビも、他の俳優さんたちも演技力半端なくて安心して見れました

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

映像美。音響美。

ストーリーは謎多いけど神秘的といえばそうだと思う。車出してくれた友人がひたすらにいい奴で良い。

Someone(2019年製作の映画)

3.3

是枝作品見たくて、なんだかんだで辿り着いた。子役の自然さが是枝監督感。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.7

冴えない、大人になれないモッズ野郎。後半にかけてキレすぎ、キマりすぎ。月並みな言葉ですがロックな生き方してんなー。ブラーのparklifeの人なのね。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.4

良いなあ。世之介は高良健吾そのもののような気がするくらい自然だった。こういう人いるよなあいるだけでパッと周りが温かくなるような人。あのあとどうなったのかも気になる。長いけど爽やかなロードムービー。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

んーーわからない。男臭い映画だったなー。最後ピクシーズのwhere is my mindがよく合ってる。オープニングの青色のチカチカが苦手。サブリミナルもそわそわした。初ブラピ。イケメンすぎ

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

音楽ずっと良い。野間キツすぎる。人生の中で出会う変な奴を凝縮したようなバイト先。安藤サクラ良すぎるなあ。ボクシングシーンほんと好き。 断髪シーンも好き。新井浩文の突然の一子呼びに私がドキッとした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

耐性ない私には刺激強め。イタリアの夏の一恋、という描き方はめちゃくちゃに素敵。憧れる。あのカバン私が持ったらランドセルみたいになりそう。エリオのファッションセンス好き。アリーヴェデルチ言うててブチャラ>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

安藤サクラさんを筆頭に演技がもの凄く自然で素晴らしかった。後半破綻していくのは目に見えてたけど、そこに至るまでのごく普通の温かい家族としての描写があるから、尚更辛い。信代さんの、「捨てたんじゃないです>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.7

世間に嘘をつき続けるってどれだけ生きづらいんだろうな。4人が全員愛おしい。茂が可愛すぎた。序盤の楽しいシーンからぐっと貧しくなっていくのがリアルで苦しい。誰だって学びたいし、外に出たいし、やりたいこと>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

芸人とかアーティストとか役者以外の芸能人がいっぱい出てくる シリアスなのにコメディにしようとしてる(?)ように感じて勝手にソワソワ…法廷系ドラマ好きなのにこれは個人的にあんまりでした

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