ぺーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぺー

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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.4

前にDVDで借りて観て、こないだ金曜ロードショウで観た。
3年前に観た時はギャグシーンにしか思えなくて笑いまくってた帝のシーンが、今みたらめちゃくちゃ気持ち悪くてゾッとして、3年間で知らない世界を知っ
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

学校の図書館で観た。
重くてしんどいお話だった。実話が元、というのが更につらい。なんか、好きとか嫌いとかで話すのは違うような感じがするものだった。観てみてよかったとは思う。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.6

踊りたくなった。電車の窓眺めたくなった。将来の趣味候補に社交ダンスが加わった。役所広司がお父さん感あって、よかった。
翻訳の授業で、英語版の翻訳が文化の違いもカバーしていて面白いとか言ってたのが気にな
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

穏やかでステキだった。
久々に邦画観た。舞台がフィンランドなだけあって、邦画だけど外国の映画みたいなオシャレさがあって観やすかった。
見始めてから思い出したけど、多分中学くらいの時に原作読んだことある
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

爽やかだった。メアリーがいい人。いちゃいちゃしててかわいかった。
タイムリープものは暗くなるやつが多いイメージだったけど、いい感じだった。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好き。とにかくかわいい。ジブリの中で1番好き。これを見たら一気に1日が平和になる。幸せになる。逆立ちしたくなる、っていうのがわけわかんないけどとにかくいい。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.2

かわいかった。がんばれー、って感じ。初めはリアル寄りな絵柄が好きになれなかったけど、見終わる頃にはかわいく思える。ただ、終始頭の中に上戸彩がちらついた。次見ることがあれば字幕にしよう。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.4

びっくりするくらいなんもなかった。ホラー映画を見るつもりで借りたのに、出オチでホラー要素は終わって、あとはなんとなくグロめな映像がダラダラ流れた感じ。B級ホラー映画としてはいいのかも。

バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

1.8

1がめちゃくちゃよかっただけに、残念だった。タイムリープする理由が自分本位すぎて、途中からイライラしてしまった。設定はいいのに、脚本次第でこんなにも差が生まれるもんなだと改めて認識。3も見ようと思って>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

3.2

清々しいほどにくだらなかった。
レンタル旧作になってからでいいか、と思ってたけど、Twitterで、絶対円盤化でいろいろカットされる、と騒がれてたから気になって映画館で観た。ほんとにカットされてそうだ
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E.T.(1982年製作の映画)

3.4

初めて見たときは気持ち悪いと思ったけど、たまに見たくなる。E.T.、おうち、でんわ、のところが好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

面白い。多分はじめてまともに見た洋画。
何回見てもワクワクする。音楽も好き。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

パッケージの男の子がかわいくて気になってたけど、怖いかもと思って見てなかったやつ。
よかった。ヴァンパイアものは初めてだったから、そもそものヴァンパイア知識がなかったのが失敗だったかも。でも、王道っぽ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

2.7

よく分からんかった。
主人公の男も女も、なんでそんなんなってるのか分からんから、いろいろあるけどいまひとつ感情移入ができなかった。ずっと、なんで女は逃げんの?としか思えなかった。
趣味が合う合わないが
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

友達とホラー映画に挑戦してみようとTUTAYAへ。しかし、ホラー映画コーナーに入れず、手前のおすすめコーナーにあったこちらを観ることに。
主人公の女の人がとにかく美人。鼻筋とリップの色がステキすぎる。
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.6

安室さんの彼女になってきた。
開幕早々ジャブのような爆発に始まり、爆発に次ぐ爆発に次ぐ爆発。推理モノかは置いといて、興奮する。バーフバリと同じ世界線。おもしろかった。安室さんはかっこいい。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

giftedとの二本上映。2本目に観るには難しくって、一瞬落ちてしまった。
とにかく難しくて、頭を使う映画。アメリカのロビー活動や銃規制問題についての知識がある程度ないと、存分に楽しむことはできない。
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

気になってたけど見に行けなかったやつが、名画座で二本上映されると知って行った。メアリーがかわいい。演技上手。特別とは?幸せとは?価値観が問われる。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.2

公開当初からずっと気になってたやつをついに観た。言葉では表現しにくいけど、とてもよかった。観終わった後に、心がスーッと澄んでいく感覚。丁度生命倫理の授業をとっていた時期であり、扱う繊細な内容についても>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.4

台風休講で全休になった日、友達と昼からチューハイ飲みながらダラダラ観た。テンポよくておもしろい。踊りたくなる。丁度新作がやってた頃かな?

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.7

オーストラリアでホストマザーと一緒に観た。英語で何言ってるのか全然わかんなかったけど、めっちゃ笑った。おもしろかった。メインテーマがゆにば!エンタの神様!ってなる。ネバーギブアップ!ネバースレンダー!

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.9

ヒマな春休みにお母さんと観に行った。ミュージカルはなんとなく面白い。赤ずきんちゃんがとにかくかわいい。途中まではめちゃくちゃ面白いけど、終盤がちょっと残念に感じた。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.3

オーストラリアでホストマザーと一緒に観た。当時は英語字幕だったからよく分かんなかったけど、それでもなんとなく面白いと感じるくらいにはテンポも表情もよかった。洋画の王道ラブコメ、って感じがしていい。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.6

大好きな映画。円盤化されていないのがほんとに残念。昔何かで観て、図書館でコミカライズを何回も読んで、下宿先のアニマックスで年に一回あるかないかの放送を心待ちにして観てる。今年はクリスマスイブに放映だっ>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.7

とにかく最高。もうわけわかんないけど、とにかく面白い。エンターテイメントって感じ。凱旋ではおぼえられなかったキャラクター達もなんとなくわかってよかった。まはめんどらばーふばりぃ!みたいな叫びがもう最高>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

ジャケットだけでは男性とは分からなかった。儚さ、脆さ、弱さ、強さ、いろいろ考えさせられる。リリーは芯が強くて綺麗。
衣装がとにかく素敵。

朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

1.2

名前に惹かれて観たけど、正直なところよく分からなかった。オムニバス形式で、それぞれのつながりまで理解できなかったかな?もう一回見たら変わりそうだけど。それでも理解できたグループの話は素敵だった。スペイ>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

阪急梅田の新海誠展にいく前の予習として、お正月に録画してたやつを観た。とにかく映像が綺麗。お話も綺麗。前々からモヤっとする、ハッピーエンドではない、ということは知っていたけど、私は好きな感じだった。特>>続きを読む

赤ちゃんはトップレディがお好き(1987年製作の映画)

3.0

一人暮らしを始めた翌日に、BSの映画チャンネルで流れていたのを観た。家族がいる実家のリビング以外で、ひとりで映画を観るのは初めてだった。洋画も馴染みはなかった。そんな中でも、なんとなくつけていて、気づ>>続きを読む

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.2

朝の高速バスで、なぜか七時半からこの重い映画を運転手さんが流し始めた。見ずに寝るつもりだったけど、気づいたらのめり込んで観てた。東野圭吾原作の安心感。面白い、って一言で言っていいのか分からないくらい難>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.2

すごくワクワクする物語。原作の世界観をうまく表現してる。小学生の頃初めて見たときは、本を読んで想像してた世界よりも怖くてびっくりしたのをおぼえてる。ウォンカチョコ食べたくなる。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.4

いわゆる“ディズニーのプリンセス映画”ではなく、強くたくましい女の子のお話。時代に合わせた理想の女の子像が変化していくのはステキなこと。吹き替えで見たから、次は字幕で観たい。

白いカラス(2003年製作の映画)

3.2

授業のレポート課題で観た。
日本人の私が知らない人種差別問題の根深さについて考えさせられる。
主役はホワイトウォッシングのキャスト。

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

2.8

授業のレポート課題で鑑賞。
この素晴らしさは今のところ分からない。しかし、時代背景の考察がしやすい丁寧な作品であるとは感じた。乱闘シーンがおもしろい。

サイコ(1960年製作の映画)

3.3

講義のレポート課題で鑑賞した。
芸術的なものなのだろうが、私にはまだ難しく、よく分からないなー、というのが正直な感想。