パン派ではないさんの映画レビュー・感想・評価

パン派ではない

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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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この映画に評価をつけたら、逆に、感情を言語化することに対しての負けを認めてしまうことになりそうなのでノーコメントアンドノー評価

低評価をつけたら、映画の中の酷い母親に対して低評価のようで的を得ている
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

ずっと湿度高そうな映像で大好き
突拍子の無さと蒼井優の可愛さと不条理さ、愛すべき邦画ここにあり。

そばかす(2022年製作の映画)

3.8

これは観る時期選ぶなあ。三浦透子に音楽を奏でさせないでほしい、流石に「良すぎる」という感想でこの映画を終わらせたくないからね!!!
シンデレラのお話だけがピンと来ず。それ以外は良かったー。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.4

あまりに綺麗すぎる映像に、劇場行けばよかったなあと思ったけれど、ひとりで観るべき映画かもとかんじた、、過激な内容とは裏腹に何処か落ち着いた雰囲気のロードムービーなのが心地よくて不気味だった記憶。テイラ>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.3

あらすじ見てみたらお盆の内容だったのでこれは見なきゃ!と思い立ちやっと鑑賞
確かに「おじいちゃん家(ち)」とは呼んだことないなあ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.3

感じたことないような感情を引き出されたときに生じる不快感と言うか、焦燥感と言うか、それがずっと続いている感覚。。。ただ、俳優たち、そして、Coccoやばあ、、。、、

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

開始0.1秒で好きな映画だこれ、と悟った
春休みに行った下北沢のことを思い出した あの文化にくるったひとたちの愛おしくて恐ろしいことと言ったら!何でこんなにも独特の街なんだろうと感じていたけど、「街」
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ディーバ(1981年製作の映画)

5.0

圧倒的邦画の見過ぎ故、無意識に自分の中で鎮座していた「フランス映画なんだからお洒落で好きに決まってるだろ」とかいうカスみたいなバイアス振り翳しながら見たけどそんなもの爆発と共に即座に散りました。想像で>>続きを読む

青い春(2001年製作の映画)

5.0

思っている青春群像劇では無かった 良かったに尽きる、「殴られても笑顔なキモいひと」みたいな感情

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.9

人生ではじめて浅野いにおに触れましたがヌォ〜となるわけでもなくジワジワと侵食されるわけでもなく着実に世界を見た気がしました

怪物(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

田中裕子のホルンを吹くシーンが今でも鮮明。あの電車の中で2人が過ごす時間、一生続けばいいのにと思ってた。ポスターにしてくれよ

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

今の所、二度と見たくない。けどどうせまた見てまう気がしてる。
レンタルのDVD、調子が悪すぎてガビガビなの普通に演出かと思って見てたけど、途中でいよいよ止まり出してDVD側の問題だと気付いた。いや、私
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

もうChara、いや、グリコの歌声以外聴きたく無くなっちゃった

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.1

永作博美だからいいのか松山ケンイチだからいいのかとか関係なく、空気感が良すぎたので凄く好きな映画だった。見たの1ヶ月前とかで、印象残らなさそうでしっかり、脳裏にいる。寒そうだった。招き猫置かなきゃ。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.3

もはや言葉に表したくない、とかいう、逃げかもですが、一生瓶の中で閉じ込めておきたい気持ちーーー。それがだめなら亀に食べてもらいたい。唐揚げ弁当のシーンで我慢できず焼きおにぎり食べた。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

レビューつけていなかったことに大焦り。おそらく、エンディングが良すぎて、ヒタヒタ濡れせんべいすぎて、携帯と向き合う暇なんてなかった。
「運び屋」もだけど不器用な優しさの描き方が本当に好き。自分の生き方
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

5.0

いちいちAVのインタビューチックなの狂おしいほど好きだからどうにかしてほしい。
多分2300年になっても私はこの映画が好きだし誰かしらがこの映画を求めている状況が続いていくのだろうと思う、これまでの世
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

途中で皿洗いしながら鑑賞してしまったけど人生で初めてミュージカル=素敵過ぎるが成り立った 最高だ

怒り(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

森山未來が暴れ散らかすシーン好きだった。
自分の中にある怒りのイメージと、映画の展開とか内容が結びつかなくて不完全燃焼感すごい。それだけ形のないものを主題にして表現するのってむずかしいことなんだと実感
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少年の君(2019年製作の映画)

4.2

映像、場面が凝り過ぎていて全シーン必要。画面いっぱいの顔面には引き込まれざるを得ない。マジで時折脳裏から離れなくなるので辞めて欲しい。ホットロードを感じた。えーーー良かったーーーーー。が溢れたよ、、

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

3.9

愚かすぎる人間がこの映画に辿り着いたか理由なんて知る由もないんだよ!
新聞紙のレコードのシーンめっちゃ好き
なんだか好き、という感覚がめちゃめちゃ気持ち良いしもどかしい。世界のこともっと知りたくなった
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Summer of 85(2020年製作の映画)

5.0

ふとした時に思い出しちゃうよ〜
やっぱり、フランスの夏を噛み締めずに人生終われなさそうだ

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.3

震えた〜 
能という伝統文化を現代のサスペンス映画にしっかりと意義を持たせて落とし込んでしまう藤井監督、ほんとうに!信頼です
鬱々とした(とか言うな)DQNと家族連れで溢れかえってるような地元の田舎の
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女は女である(1961年製作の映画)

3.4

楽しかった
半年に1回キメたい映画という表現でいい?🚲

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.4

この映画を観た翌朝(今朝)、遅刻の愛おしさを噛み締めながら最寄り駅まで全速力ダッシュした。これ、本当。
日常生活で時折感じる見ず知らずの人に対する愛おしさを映画にしてくれた感じ。映画を見ることに意味を
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.4

去年寝不足のまま映画館に足を運び悔しくも爆睡という最悪の記録を作ってしまったため今年は10時間睡眠で…と言いたいところだが惜しくも6時間睡眠、耐えれるかどうか不安だった。が、そんな期待とは裏腹に、開始>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

おもれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーし、号泣!!!!!!!!!!流石にこのレベルの感想でも許されるだろ。マジで凄すぎ作った人の頭の中どうなってるんだ?、????????久しぶりにパンフ欲>>続きを読む

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