備忘六輔さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

備忘六輔

備忘六輔

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秋日和(1960年製作の映画)

3.9

終始心が和やかになる。

何度でも見返したい。

めし(1951年製作の映画)

3.7

杉村春子御大が出てくると安心感があるよね。

妻は告白する(1961年製作の映画)

3.7

終盤が、終盤が、どこか身に覚えがあり辛い。

男には理解できない、理解したくない女心が重々しく後を引く。

若尾文子の圧倒的な演技に感心しながら、馬淵晴子の台詞に耳が痛む。

女経(じょきょう)(1960年製作の映画)

3.8

監督、俳優陣は勿論のこと、タイトルデザインとエンドロールに柳原良平、音楽に芥川也寸志なんて、そりゃ贔屓目に見てしまうわなあ。