わたなべさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

自信を持って言えます。
この映画一番好き。
あえて多くのことは書きません。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

思ったより怖くはなかったです。
時間が秒でした。ゲットアウトも観たいと思います。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.2

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ライアンかっけぇよ。あんた最高。

映画的には笑えるところが所々あってアクションシーンもすごく良かった。
ロヴァクが民衆にボコボコにされるところとか爽快!
あと音楽もめちゃかっこよくてみてて飽きなかっ
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6日間(2017年製作の映画)

3.8

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キャストの演技が良かった。突入シーンも非常に緊迫感があり、面白かった。

1980年にイギリスで起こったテロ事件を警察、SAS、マスコミの視点から描くことでより立体的な映画になっていたと思う。
人質の
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

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結局はルイーズに未来予知能力があり結末に至ると言うストーリー。
割と考察のしがいがある作品で頭を使いながら鑑賞。

ヘプタポッドの異質さや人間との感覚の違いは理解ができないところが多いが、劇中に何かし
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.2

この作品でライアン・レイノルズに惚れた人は多いはず。
僕もその1人です。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.1

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福山雅治衰えを知らなさすぎる。
柴咲コウと北村一輝も相変わらずよかったぁ。
あとずんの飯尾さんがびっくりするくらいよかった。

モンキチョウは並木さおりちゃんを例えたものということにラストあたりで気づ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

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キャスト陣が豪華なのは言うまでもない。
内容は置いといて、一つの映画でミュージカルとコメディを味わえる物はなかなかないだろうと思った。

蛇とわさび豆をあんなに出すならもう少し最後にあってほしかったと
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.1

戦争が起きる時は本当に一部の人間のエゴのせいなんだなぁと。

全体的によかったからか少し雑なCGが目立ってしまってて残念。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0


湯楽の里で鑑賞。
エアコンの風が強すぎた印象しかありません。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.1

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重大犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ジョン・ハートリーは、大規模な美術品泥棒計画を仕かける世界最高の詐欺師ノーラン・ブースと凄腕の大泥棒ビショップと出会い、とある理由から彼らと手を組むことになる。立場>>続きを読む

ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.9

1960年代初頭のコンゴ動乱を背景に、圧倒的な数の敵に囲まれた国連平和維持軍アイルランド部隊の兵士たちの戦いを実話に基づいて描いた戦争ドラマ。

国連が正義とは限らない。
何が正義で何が悪かわからなく
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

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漫画家のアシスタントを務める山城は、偶然殺人事件現場に遭遇し、そこで犯人の顔を目撃する。やがて、犯人の姿をもとに新たなサスペンス漫画を生み出した山城は、人気漫画家となる。だがそれを機に、彼は危険な事態>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

4.2

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CIAの非公式組織に所属するコート。通称「グレイマン(見えない存在)」。ある日任務遂行中に組織の重用機密を知ったことから、同じ組織に所属していたハンセンに多額の懸賞金をかけられ世界中の殺し屋から狙われ>>続きを読む

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.2

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ネイビーシールズ創設以来最も甚大な被害を出したレッド・ウイング作戦を基にしたノンフィクション。

戦闘シーンが非常に多かった。崖から落ちるシーンとかどうやって撮影してるの??と思うほどリアルで目を細め
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

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普通の人とは違った見た目をしている少年オギー。学校ではからかわれ、いじめの標的にされるも、数々の困難を乗り越え、周囲の人とともに成長していく物語。

自然と笑みがこぼれる映画でした。やっぱり人を勇気づ
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Flip a Coin -ONE OK ROCK Documentary-(2021年製作の映画)

-

ドキュメンタリーなのでスコアはなし。

やはり"ONE OK ROCK"が原点にして頂点

スヘルデの戦い(2020年製作の映画)

3.8

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連合国軍vsナチスドイツの戦い。さまざまな視点から描かれるため、場面切り替えが多め。そのため、状況理解に少し苦しむところがあった。

登場人物がここまで死ぬか〜ってくらい死んでいく。主要人物がそこまで
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

2回目鑑賞。
グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXレーザーGTで見て心からよかったと思う。
衝撃。圧巻。素晴らしすぎました。

filmarksの平均評価が4.5だったため、自分の中でも相当ハード
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

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大学院生のケイトとその教授であるランドールが地球に衝突する彗星を発見し、世界にそれを発信しようと奔走する話。

個人的にはあまり刺さらなかったかなぁ。ん?っていうシーンが多かった。
あと、アメリカの政
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

トム・クルーズ演じるマーヴェリックが海軍最高峰の戦闘機パイロット養成学校であるTOP GUNに入校し、そこでの奮闘を描いた映画。

ストーリーは非常にシンプルで面白かったが、意外とあっさりしていた印象
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.5

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娘を誘拐され、捜索する話。

まず驚いたのが、ヒュージャックマンの容貌。グレイテストショーマンのイメージが強いため役作り大変だったのかなぁと思った。

全体的な感想として、矛盾等なく常に緊張感を持って
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「明日隕石で地球が滅ぶとしたらどうする?」を実写化した映画。

特に疑問点もなく観れた。
ただ、可もなく不可もないといった感じ。

途中バッドエンドの予感したけど、しっかりハッピーエンドで終わって良か
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

非常に良かった。
観る前は不時着するシーンに焦点を当ててる映画かと思っていたが、不時着後のサリー機長にフィーチャーした作品だった。ただ不時着シーンも非常に緊迫感があり、のめり込めた。CAさんも緊急時に
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一世を風靡した衝撃作をやっと鑑賞。

一言で表すと「圧巻」だった。
ストーリー構成が素晴らしく、視聴者を全く飽きさせない。常に何かが起きている状況だった。ラストは全く予想できないもので、最後の最後まで
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一期一会。
出会いは別れを含む。

どれだけ趣味や好きなことが同じでも価値観の違いや日々のすれ違いで恋は終わることを実感した。

「恋は生物(なまもの)」というセリフ通り、放置していると腐ってしまい、
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

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戦争は起こしてはならない。それは大前提。
しかし、戦争に行く兵士にはそれぞれの信念や教義がある。人を殺さないという信念を意地でも曲げなかったドス。戦争云々ではなく、人として尊敬できると感じた。ノンフィ
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

日本人として、一度は観るべき。
日本にとって第二次世界大戦は悪い歴史かもしれないが、この戦争で亡くなった人がいるから今の私たちがいる。そのことを忘れてはならないし、後世に伝えていかなければならないと思
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

ストーリーは至ってシンプル。弱そうに振る舞ってるおっちゃんが実はめちゃめちゃ強い話。
爽快感強めでアクロバティックな映画。

ただ、自分で補足しながら観ていかなければならない部分があったので、そこはも
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

この映画でまず評価すべきなのが撮影方法。ほぼカット無しで撮影しているような見せ方が、よりリアルさを出しておりのめり込める。しっかりカットされたとわかったのが、はじまって1時間ちょっと経ったくらいだった>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

明確な主人公はおらず、何人かに焦点を絞った場面転換が魅力的だった。

そのため、明確なクライマックスはなく淡々と進んでいく感じだった。

ただし、リアリティや臨場感は他の戦争映画とは異なるものだった。
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さがす(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

役者の演技がすごかった。

さまざまなテーマを扱った作品だったが、生と死、特に安楽死について深く考えさせられるものだった。

「なんの勝負やねん」の伏線はゾクっとした。

最後の意味深な親子で卓球をす
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

いろいろ不自然なところもあったけどおもろかった