泉が登場する42~45、48作目は最低でも観ておかないと確実に消化不良になるので、万人にお勧めするような映画ではない。しかし寅さんシリーズのファンからしてみればこのキャストでこれだけ懐かしい映像を見せ>>続きを読む
劇場公開2ヶ月前の時点でFilmarksに100件以上のレビューがあって異様な注目を浴びていた本作。やっと観れた、感動。まさに現代に甦ったMGMミュージカル(配給は違うが)。エマ・ストーンとの駐車場の>>続きを読む
雰囲気だけの映画。長いPVを見てるようで疲れた。
娘がなぜ現実世界で意識不明なのか、「戦士」と「インク」は夢をコントロールする役割かと思いきや人の命を救えたりするとか説明不足でよくわからない。幻惑的な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公開1ヶ月目にしてやっと観れた(at越谷レイクタウン)
エピソード4のオープニングクレジットで語られる「反乱軍は帝国からデス・スターの設計書を盗み出し〜」の部分を描いた作品。
ドニー・イェンがカッコよ>>続きを読む
故郷への憧憬、兄弟の絆・愛憎、嫉妬、葛藤、救いのない苦悩... 残酷なまでのリアリズムが、名匠の手による圧倒的な人間描写によって、観る者の心を揺さぶる。重厚な人間叙事詩。この映画に点数をつける事はイタ>>続きを読む
伝記ドキュメンタリーというより事実を織り交ぜたフィクション。マスターテープを奪い合う過程でクライムアクション的展開もあり、ジャズファンじゃなくても楽しめる内容になっている。恋人フランシスとの破局が描か>>続きを読む
ツボを抑えたシチュエーチョンスリラー。町山さんが「20年に一度」とか絶賛してるらしいが、さすがにそれはハイプかな。