pontyoさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

映像作品としては美しすぎるほどに堪能できた。最終的には犠牲になっている存在がいるため、少し切なさが残るものがあった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.3

青山作品のキャラクターたちが盛りだくさんでワクワクしながら鑑賞できた。キッドと平次の対決、共闘シーンはどちらもカッコよくて夢中になれた。最後の最後までサプライズが多く、上映終了後はウッキウキで余韻に浸>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.7

最近のドラゴンボールアニメを観ていなかった影響もあるかもしれないが、綺麗な映像でヌルヌルと戦闘するドラゴンボールを観て、テンションがある高まった。ピッコロが立派に師匠していてほのぼのとした。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

世界観とかは惹きつけられたが、途中ついていけない部分が多々あった。作中ではどんどん納得して謎解いていく感じになっているが、腹落ちせずに観ていた。終わり方も謎が残ったままで、スッキリしなかった。

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

3.6

割と尺短めの映画だった。ストーリー本編よりも仲良し女子トリオのサブストーリーが個人的にグッときた。何事にも終わりは来るんだなと。
本編は子猫を挟んでの話がメインだったが、自分は日常のからかいパートが好
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.9

ワンピース映画の中で、ゼファー先生が敵キャラとして最も信念を持っていて、魅力的に感じる。ゾロ、サンジの戦闘シーンが躍動感半端なくて、ワンピースアニメの戦闘シーンで最高級にワクワクした。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.5

盛り上がりが大きいような展開があまりなかった気がする。映像は綺麗で楽しめた。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.9

前半はadoのLIVEを楽しむ映画。後半からは赤髪海賊団も登場し、激アツ展開が多かった。率直な感想としては、メンヘラの娘と放浪癖のある親父の規模が大きい親子喧嘩。麦わらの一味と赤髪海賊団のリンクした戦>>続きを読む

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.7

ちょこちょこと間間に歴代登場キャラが出演しており、懐かしさを感じた。カリーナとナミの絆を感じられる映画だった。戦闘はあっという間に終わった印象。敵キャラのテゾーロの回想シーンもあり、ただの中身のない悪>>続きを読む

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.7

最後のルフィとシキのバトルが思ったよりもあっけなく終わった印象。海軍出したり、トーンダイヤルの演出だったりの終わり方は好きでした。後は麦わらの一味のスーツ姿がカッコいい。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

アニメの実写化なんて、くらいの低い期待値で観てみたら、思ったよりは楽しめた。とりあえず吉沢亮、山田裕貴がビジュ良すぎて、それだけである程度満足できた。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.8

やっぱ映画だけあって綺麗な作画だった。原作読んだのが随分前だったから、記憶も朧げでちょっと思い出すのに時間がかかった。映画だけ見た人は流れとか全く分からんだろうなという印象。ともあれシリアスメインであ>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

コナン映画の中で1番好き。アマプラに追加されていたので久しぶりに試聴。やっぱり世界観がとても好き。バーチャル空間で事件が発生し、推理する部分も、ゲーム世界がロンドンの霧に包まれた街っていう部分も何もか>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

3.2

パルクールという設定のもと、爽快感あるカメラワークの描写で描かれており、また泡を使った映像美を楽しむことはできた。ストーリーに関しては、いまいちしっくりこなかった。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.7

総集編みたいな感じで、赤井ファミリーについてまとめてくれているから、ガチガチのコナンファンじゃない自分にはとても助かる。知っている部分も知らなかった部分もあり、単純に楽しみながら観ることができた。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.7

やっぱりしんのすけと風間くんの友情はアツい!そして意外に謎解き部分がしっかりしていたというか、誰が黒幕か分からなかったから、その部分も楽しめた。

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017年製作の映画)

3.2

久しぶりに黒子のバスケを観た。テニスの王子様のような超能力者バトルが懐かしい。そして、誰が主人公かも分からない感じも懐かしい。淡い記憶を思い返し、楽しむことができた。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.7

恐竜シリーズ何度もリメイクされて見飽きたと思っていたけど、ストーリーとか設定が刷新されていて楽しめた。終わり方も綺麗で、納得できてハッピーエンドって感じがさすがドラえもんだなと思った。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

真剣佑イケメンすぎやろ、カッコ良すぎやろ、マッチョすぎやろという煩悩が錯綜する映画でした。いつもながらアクションも違和感なく楽しむことができた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

時代の変遷を感じることができ、現代でも異なる媒体でこういった変化は常に起こっているんだろうという思えた。芸人魂を感じさせる師匠のセリフは痺れた。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

とにかく戦闘シーンが最高だった。何度も体がゾッとした。漫画では描かれてなかった百鬼夜行中のサブキャラたちの戦闘シーンが盛り沢山でワクワクした。五条悟vsミゲルもミゲルのノリの軽さと五条悟のインフレ感が>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

事前にアニメのアインクラッド編を再視聴していたので、あの場面の裏ではこんな絡みをしていたのか、といった視点で楽しむことができた。もちろんアスナ軸での物語としても楽しめます。キリトが最初人見知り感があっ>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.9

シンプルに将軍パートがコメディとして面白い。後半のシリアスパートも意外と見応えのある戦闘シーンだった。細かい戦闘の場面は、見せない表現で視聴者の想像に委ねていて、上手いなぁと感じた。
あと俳優陣が豪華
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銀魂(2017年製作の映画)

3.2

思ったよりも戦闘シーンとか違和感なく楽しむことができた。菜々緒の棒読みも良かった。合成のチープな部分とか、無理にネタに走ってる部分は残念だった。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.6

ぶりぶりざえもんをいっぱい満喫することができたので、この上なく満足。救いのヒーローぶりぶりざえもんもキャッシュレスに対応していて、時代の変化を感じずにはいられなかった。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.1

A組総動員でみんなに見せ場があって見応え抜群だった。デクと爆豪が2人でワンフォーオールを駆使する戦闘シーンは激アツ。やっぱりこの2人だけの関係は胸にくるものがあると感じました。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

今回の主要キャラである姉妹の絆に感動するのは勿論のこと、自動手記人形ではなく配達員の方にも焦点が当てられているのが胸熱でした。手紙は幸せを運ぶ、美しい捉え方ですね。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

ドラマと変わらずテンポの良い掛け合いが繰り広げられる。ただ、佐藤二郎のシーンだけは個人的にちょっと狙いすぎ感があって苦手である。戦闘シーンも意外と迫力があって、エフェクトとかもかっこいい。かつての敵が>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

3.5

原作とは変えてきていて、時系列が異なるため、麦わら一味の仲間の数が違ったり、敵の主要キャラも増えていたりした。この頃のルフィはまだ迫力があったなぁとしみじみ。思いの外戦闘シーンがあっさり終わったのが残>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

巷で話題になっていたので、初めてエヴァンゲリオンという作品を観た。すごい昔の作品で、好みとか分かれそうな作品のイメージを持っていたが、飽きることもなく観ることができた。正直、なんの思い入れもないため、>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

最近では当たり前になったオンラインゲームを通じてのコミュニケーション。一般的には若い世代が中心であるが、親子で実現しているというのが素晴らしく可能性を秘めた展開だと感じた。近い将来、こういった環境が当>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

中盤までの熊鉄とキュータのやり取りはテンポも良くて存分に楽しむことができた。終盤の無駄に規模がデカくなる展開とそんなに思い入れのないヒロインの登場部分は少しうーんと感じる部分ではある。

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