たくのさんの映画レビュー・感想・評価

たくの

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

構成はとても良かったです。ファンタジーでもあり、人生のあわいを感じる映画でした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

本当に映像そのものがもつ面白み、ストーリー、SFの要素をギュッと2時間半にまとめあげている、グッとくる映画でした。また戦闘シーンも迫力満点で、言うことがありません。何回も見返したい映画になりました。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

安定のアカデミー賞でした。
聴覚にチャレンジがある人たちも普通に生きてるんだよなぁという当たり前のことを感じさせてもらいました。
グッとくる映画でした。

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.5

ポケットモンスターココは環境問題と共生という補助線と、親子という2軸をテーマにした今風のお話でした。
とにかく昨今のテーマ設定さえすれば賞賛される日本映画の中ではエンターテイメントとして、ややストレー
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

良かったです。鬼滅は親子の物語なんだなと再認識させられました。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

非常によかった。デヴィットフィンチャー的なやりすぎさは気になるものの、一般的な結婚を戯画的に表現できている素晴らしい作品だった。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

おっさんになったトレインスポッティング。おっさんのための映画でした。ユアンマクレガー絵になりますね。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

題材が難しかった。誰が同じテーマで作っても納得感は薄まる映画になると思う。ただテンポも良く、伏線も回収する展開は安定感すらあった

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

この映画を面白くさせている部分が、この映画の欠点にもなっていると感じた。いろいろな愛の形が見える映画で全体としてはまとまっている印象。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.1

クリントイーストウッドは自分が出なくても面白いんだから、やっぱりすげぇ。とにかくステレオタイプを描くのがいつも上手。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

シンプルな筋書きで、特にひねりもないんだが、観られる映画だった。これぐらいストレートで面白い映画は好み

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.8

最後ずるいね、ポールウォーカーとSee You Again流れたら優勝です。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.2

ポールウォーカーに慣れてきた。最後の30分に展開をこれでもかと詰め込まなきゃいけない事情でもあるんだろうか。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.2

前作よりも少し良かった。ただ脚本が少しだけ雑な印象。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

歳を取ったのかわからないですが、20歳前後にミュージカル映画を観ていたときには感じなかった面白さでした。単にこの映画が素晴らしいだけかもしれませんが…

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

こんなに中身のない2時間はないと思って感動しました。アクションはさすがに良かった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

良作、テンポの良い展開に舌を巻いた。主演の好演技もあいまって閉塞感のあるスコットランドの当時の情勢が強く感じられた。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

とても素晴らしかった。ニール、やるじゃん。最後の奥さんとのカットも秀逸。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

原作未読。素晴らしいまとめ方だった。先がわかる展開ではあるものの、ご都合主義が心地よい良作。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

視聴後の気分も晴れる快作。ベーシックな構成ではあったが、丁寧に2人の友情が描かれていた。

何者(2016年製作の映画)

2.8

原作未読。雰囲気がでてる映画ではあったが、全体的に間延びしていた印象

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

デヴィットフィンチャー作品の中でもかなり好き。ブラピがカッコ良すぎる。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

評価に悩んだ。1回見ただけで理解できてないっぽいが、もう一度見たら評価変わりそうな気はした。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

原作ドラマ未視聴、おじさんなので青春への回顧含めて楽しめた。10代だったら評価は変わったと思う。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

原作読後済み。菅田将暉、さすがの演技。飽きずに見られたが、尺に収めるためにやや薄味の印象はあり。全体としては満足できた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

先に小説版読後済みだった。映画の方が薄味だった

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