ぽんきちさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんきち

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

映像のファンタジー感と、ミュージカル要素が楽しかった!想像してたより現実ばなれしたファンタジー(もはやウォンカは魔法使い?)でそれを飲み込むのに少々時間を要した。
なんにも考えずに見れてたのしい映画で
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メメント(2000年製作の映画)

4.2

個人的にはTENETより理解しやすかったし、まんまと騙された感覚が面白かった!

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

仕事に燃える男たちがかっこいい。熱くなる大人の映画って感じ。
スニーカーの歴史とか興味あるからそういう意味でも面白いかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

淡々としてるけどほっこり。
おにぎりと丁寧で素朴な和食が食べたくなる。北欧行きたい。
片桐さんの役の感じが、言語化できないがなんとなく苦手…

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あまりにもキラキラ輝いた恋愛に胸が苦しくなる。
一緒にいたいから下した決断だったのに、考え方が変わり、生活が変わり、やがて好きだった彼はいなくなっていく。変わらない彼女との間にできた溝は簡単には埋めら
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ポップな世界観と反する内容でハラハラしたり悶々としたり。決して後味がいい話とは思えなかったけど、、最後はかっこよく締まってたなという感想。

他の方書いてるように、胸糞要素つよめな作品。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

他の方も書いてるように、登場人物どれも好きになれないけど、共感できる部分もあったり。
言葉にしてなくても表情や演奏の仕方で気持ちの移り変わりが伝わる映画だった。演奏の迫力がすごい。
2人で再会後会話し
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

ただ漫画をなぞるのではなく、裏側の話もあって、結末を知っててもドキドキしたし楽しめた!
ただ試合のシーンはテンポが乗ってきたところですぐ回想に飛ぶ、、を繰り返すので若干ヤキモキしてしまったり。
映画見
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

アニメーションがきれいで漫画で見るより断然動きがわかりやすい。
これ予備知識なしで見たから、りかちゃんは想像の100倍化け物でビックリ…
でもその背景がなんとも切ない。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

笑って泣ける。
震災のところは当時を思い出して胸が痛くなります…

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.3

※ここのレビュー、ネタバレ書いてる方多すぎます…まだ見てない人はあまり読まないほうがよいかと。


かなりすきな類の映画。
『 太陽が沈みきる手前のほんの一瞬、最も美しい時間』マジックアワー。人生にお
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.1

始まった瞬間から、
あー好きなタイプの映画だなって感じ!
部屋や街の空気感、洋服やパーティ、いかにもNYって感じでおしゃれでそれだけで気分があがる!

それぞれの生き方にも共感ばかりで、どの国の女性も
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

見てるわたしもきれいに騙されました!
後半、え!え!の連続。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.7

もともと興味があって、知ってたつもりでも全然知らなかったことも多かった。
白黒映像が効果的な演出になってるなという印象。
拙い語彙力じゃとても表し切れない感情が渦巻いてて感想書けない。。
もっと勉強し
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

個人的にとても好きなタイプの映画。
悪女というより、才能ある女性が駆け上がっていくイメージ。演出や衣装もおしゃれで見応えがあるし、テンポも良くて、もう1度見たくなる。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.8

はい、もうこういう映画大好き。
1992年の映画だけあって演出とか古いところもあるけど、色褪せない良さがあるというか。見る人を虜にする不朽の名作ってこういうことかなと思ったり。
いつまでも地上波で放送
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

話の筋自体はとても簡単で理解しやすい。コメディ要素もありたのしい。

冴えないシンガーソングライターが、目を覚ますと、そこはビートルズのいない世界。コピーしてみたらたちまちヒット。しかしやがてBeat
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

細かい表情の移り変わりや仕草から心情が事細かに伝わる。リリーとゲルダ、2人へ感情移入しすぎて何度も涙腺が緩んだ。

どうしても、リリーが身勝手に感じてしまう場面があるけれど、彼(彼女)の中での葛藤や苦
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.2

じぶんメモ
私史上こんなにパリが似合う女優さんはいない。ゆりゆり、ますます好きになりました。
音楽、心理描写、流れる風景、おしゃれで素敵。

-人は未来しか変えられないと勘違いしている
けれども、未来
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(2020年製作の映画)

2.5

キャストが豪華。
個人的には内容はあまり…
場面の切り替わりのタイミングが気になったり、英語版糸が謎だったり…ツッコミどころが多く感じた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

よくあるはなしやけど、人種や貧富の差を超えた友情の話はスキ。
変な先入観を持たないことが1番大事なのかも。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

最高。
エピローグに鳥肌、ひさしぶりに心が震える映画を見た気がする。
まさに、事実は小説より奇なり。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

自分メモ
格差社会
命の重さにつけられる価値
災害とパーティによる貧富の対比

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画に出会えた。
何度も鳥肌が立ち、安い表現だが泣けた。
舞台はまだ人種差別が色濃く残るアメリカ南部。それに疑問を持ち、強い信念で大きな一歩を踏み出した白人女性と、同じく勇気と覚悟を持ち彼女
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

近未来的な愛の話。映像が美しい。
声だけでもセクシーさや可愛らしさ臨場感を与えてくれるスカーレットヨハンソンの演技が素敵。
osとの恋愛に対する価値観は同性愛者へ対するそれに似ていると思った。
やや自
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

様々な差別や偏見と闘うことの難しさ
セクシャルマイノリティの苦悩
立ち向かうことの難しさ、強さ
双方、またマルコへの愛の形
たくさんのことを感じました

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