「流浪の月」の前に視聴。ホラー映画かと思う迫ってくる恐怖。人を信じる難しさを思い知らされる。見応えがあった。
「沈黙のパレード」前に再視聴。ガリレオシリーズが復活するとは思わなかった。好きなんだよね。
この映画は14年も前になるのか。原作との違いはあれど、堤真一の演技が素晴らしかった。最初は、カッコよすぎだろ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予想を遥かに超えてダメだった。ダメだろうとは思いながらの怖いもの見たさだったけど、途中で画面を見続けるのがつらかった。
シン・ゴジラでも感じた字の多さ、カット割の多さが苦手。変にアングルとか、上から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
頑張って最後まで観た。頑張る必要があった。
シン・ウルトラマンの前に観ようと思って観たけど、当時、合わないだろうなという気がして観なかった予想は当たっていた。
米空軍を撃墜するシーンと平泉成さんの演技>>続きを読む
4度目か5度目か。
最初観たときは、原作を知っていたからどうするんだろうという部分を、違和感なく見せていて感心させられた。
2度目の視聴。
原作も読んでいて、展開を知っているだけにずーっとざわざわしながら観ていた。ミステリーの要素はあるつつも主題はそこじゃない。映像化で失われていなかったので良かった。
マンガで観てたけど、内容をうすーくしてそのまま再現したという印象。2時間に収めるとこんな感じか。もう少し違う切り口が欲しかった。
Codaの男の子が出てた。まだ幼さが残る。
80年代の不況のダブリン。時代感もいい。バンドの最初のなんとも言えないダサさも良かった。
絶対に上手くいかないんだろうなと思いつつ、それでもいいと思えるラス>>続きを読む
子どもの無邪気さが余計に辛いところ。タイカ・ワイティティ監督もノリノリでいい。ラストの余韻と曲もいいな。
何度目かの鑑賞。最初は劇場で観たんだけど32年前というのが驚き。低予算のB級映画ではあるんだろうけど、ぜんぜんチープに感じないし、今見ても古臭い感じがせず面白い。もちろん服装は今どきではないけど。
演出とか凝ってると思う部分はあるけども。ハマらなかった。ぜんぜんハマらなかった。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』がピンと来てない理由がよく分かった気がする。
ロック・ミュージカル『レント』の作曲、脚本を手がけたジョナサン・ラーソンの話。
アンドリュー・ガーフィールドがジョナサンを演じている。
同名のミュージカルを元に映画化したものだが、ジョナサンの伝記的な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初っ端からアメリカ・チャベスが出てきて、クライマックスのような面白さがあったけど、個人的には気持ちが最初がクライマックスだった。ウォンがカッコいいし。
映像は凄いものがあったし、アメリカ・チャベスと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
危機が迫ってるのに信じてもらえない。周りの態度にずっとストレスを感じるんだけど、実際同じ状況になったら、こんなことにならないと言い切れないというところに人間の愚かさを感じる、皮肉たっぷりのブラックコメ>>続きを読む
続編のために見直す。
思った以上に、この頃から「マルチバース」って言っていたのね。
インセプションを思わせる映像でのバトルも魅力だけど、マッド・サイエンティストっぽいストレンジ先生がなんとも好み。
無茶な展開だけども、いかにもトム・クルーズとキャメロン・ディアスって感じのコメディ。コメディとして気軽に観れて面白かった。
作品としては悪くないと思うんだけど、これがシリーズ最後というのはやや物足りない気もする。スターウォーズもそうだけど、話があっちこっちで入り込みにくいのがあるかな。
けど飽きずに観られるし、単独作品とし>>続きを読む
公開時に観たいと思いつつ観れてなかった作品。
不死身感がなく弱っていくローガンと老いぼれたプロフェッサーXを見るのは切なさもあるんだけど、ローラとの関係も含めてアクションも良かったし、かなりの満足。
ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスが主演。まったく異なったキャラクターだけど、文句ない演技。そのホアキンに負けていないのが子役のウッディ・ノーマン。
監督のマイク・ミルズが子どもを風呂に入れてる>>続きを読む
冷戦時代を舞台にした大人なファンタジー。描写が美しい。あまり前情報を入れずに観たのですが、こういうお話だったのですね。含みのあるラストも良かった。
96時間の続編。前作の逆恨みというありがちなパターンではあるけど、リーアム・ニーソンが強い。カッコいい。いかにもリュック・ベッソンな感じで良い。
初めて映画館で泣いたかもしれない。なぜかむちゃくちゃ心を動かされた。
アクションやビジュアルエフェクトが素晴らしかった。音か音波かを知覚する映像表現は臨場感があって良かった。ただ、オリジンとしての単独作品が必要だったのか。スパイダーマンと戦うところが観たい。
爽快ではあるけど、さすがに無理が出てきた感じもある。というかこの終わり方。犬に優しい。
期待以上だった。良かった。ダークナイトとはまた違うアプローチで暗いし雨降ってるけど好きなタイプだった。ペンギンのスピンオフも楽しみ。
いまさらながら観た。話としては知ってるから、端折り方も含めてよかった。あー、この部分ね、て感じで楽しめた。
いやーいい時代だったよね。羨ましい。
ジョブズは良くも悪くもイカれてるね。どっか欠如してる。>>続きを読む
原作を読んでいるので大筋は分かっての視聴。けど微妙に設定が変わっている。
ラストは原作の方が好き。
建物の間取りなどが原作通りで感心した。
原作は好きで何度か読んでいるんだけど、キャストが微妙にイメージしてたのと違いつつ、原作で好きな部分じゃないところがあまり拾えてもらえてない感じで、終始どこがいけないんだろうと考えてるうちに終わってしま>>続きを読む
風刺が効いているというより、かなりひねくれた作品。嫌いじゃない。マイケル・キートンとエドワード・ノートンという配役でヒーロー映画を揶揄するストーリーが良い。長回しの撮影手法も追い詰められていくような緊>>続きを読む
息子が観てたので一緒に鑑賞。何回観たか分からない。
とにかく好き。息子もここまでのMCU作品では一番だと。
いや男の子なら好きな感じでしょ。
ホームパーティープロトコル。
2回目鑑賞。
今回は最初からヴェノムはエディ・ブロックに寄生した状態。最初からドタバタ。それはそれで面白い。
カーネイジも強いし、激突は迫力があって面白い。面白いんだけど、寄生したクレタス・キャサディ>>続きを読む
3度目。何度見ても楽しめる。
やはり面白い。全部が理解できる訳じゃないが、そういう細かいことは抜きにして面白い。
クリストファー・ノーランは一貫して時間をテーマに見せてくれるが、その最新版という感じだ>>続きを読む
モービウスを待ちながら、ジャレット・レト見たさに視聴。
マシュー・マコノヒーと共に相当に良かった。2人とも言われないと気付かなかった。
実話に基づくという作品だが、クズな生活をしていた主人公が、余命3>>続きを読む
前作が面白くて、その流れで連続視聴。今作でも分かりやすい復讐劇。単純に楽しめる映画。続編も観なければ。
マトリックスでスタントコーディネーターなどを務めていたチャド・スタエルスキの初監督作品。
キアヌ・リーヴスが大暴れ。ストーリーが明確で分かりやすくて気持ちいい。なんで観てなかったんだろうというくらい楽>>続きを読む
シェイクスピアの戯曲が原作なので舞台っぽい台詞回しや長ゼリフなどもあるけど、気にならないくらい演技が良かった。デンゼル・ワシントンとノマドランドのフランシス・マクドーマンドが素晴らしい。
監督はフラン>>続きを読む