RYさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.5

王道
家族愛
途中、ピンチを悉く切り抜けるザ・コメディーな展開にひと笑い

結局なんとかなるということを言い聞かせてくれる作品

私がやりました(2023年製作の映画)

4.1

なんの予備知識も無しに、たまたま良い時間にやってたのがこれしかなかったから鑑賞。

1935年のフランスという設定がもうおしゃれで良い。
ミュージカル映画としても成立しそうな雰囲気の中で行われる、犯罪
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

MCU映画は全て見ているが、かなり前に見て記憶がほぼ無いキャプテンマーベル
2話までみて離脱したミズマーベルとワンダヴィジョン
といった状態で鑑賞

なんやかんや普通に楽しめた。
本作を見ながらあー、
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

歴史を見せる。そんな作品。
お金を払って、エンタメ映画を楽しみに行っていたら消化不良を起こしそうだが、自らの知見を広げに行ったと思えばとても良い時間だったと思える。

資料や本で読むよりも、当時を鮮明
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.8

ホラーやグロいのは苦手だけど、嫌いじゃなかったなー。
復讐心って本当に理性を失うもんで、復讐に燃えてる時って些細な失敗も受け入れられないくらい繊細になるんだろうなと想像できた。トッドというキャラは、流
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

3.7

色々難しかった。
アニメからそうだったんだけど、
思春期症候群というのがいまいちピンときていないのが全ての原因かだと分析。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

展開はありきたりだし、目新しさは無いものの、欲しいタイミングで欲しい展開がしっかりあってそれはそれで満足度が非常に高い。


演出も粋だけど、主演2人が優勝ね。
厳しさと愛を表現する事においてはピカイ
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.5

アニメを全て一気に見て、
ついに劇場版

ストーリーとかはもはや何でもいい。
キャラクターが良くて言うことない。
楽しかったありがとう5人。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

キャラがイマイチ。

序盤誰が敵で誰が味方かよくわからんままの戦いが結構長く退屈。
あの、ジャスティスなんちゃらって奴らは一体なんなん。
結構重要な立ち位置な割には、少ない時間でキャラ確率しようとしす
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

やはり映画よりは舞台の方が相性が良さそう。

ナンバー一つ一つに設定と物語がついていて、演出や歌詞から転換のない一つのステージその情景を想像する。
舞台版は見た事ないけどきっとそーゆー演出と予想。
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.9

2019年にハワイに行く飛行機でみて後悔した映画の続編。

ホラーとかびっくりする系映画は苦手ですけど、ほどほどのハラハラ感で丁度良かった。
この種の作品は、飛行機のモニターより当たり前だけど映画館で
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.0

前半びっくりするくらい話が進まなくて超つまらんくて、ソフィーが闇落ち極めるあたりから演出も含めて急激に面白くなるけど、クライマックスはまたようわからんあっさりした終わり方をするある意味面白い作品

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

しっかり見応えあって面白かったけど
コナン化してきてる点やグレースがいまいち好きになれなかった点で3.8

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

国王も裏ではプレッシャーやコンプレックスに大変な思いをしてるんだなーと思った映画

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

メインのよろこびがな〜
いまいち魅力的に見えないのが残念。
(一番人間っぽいビジュアルなのに人となりが一番人間臭くないから)

良かったのは、赤い怒りと悲しみ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

困惑の駿。
ただめっちゃジブリ。

商業向けには作っていないのかな〜ってくらいの困惑具合。
しかし、劇場はほぼ満席。

自分の世界は自分で作る。
築き上げたものは簡単に崩れ落ちる。
SNSの普及で人口
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