ギュンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ギュン

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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.2

民主化闘争の実話モノで取っ付きにくそうなイメージがありましたが、エンタメとしても上手にまとまっている感動作でした。
30年前は韓国はこんな様子でこんなことがあったのかと知ることができました。
登場人物
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鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

4.3

北朝鮮で起こったクーデターで狙われた将軍様が、危篤状態で韓国へ秘密裏に搬送される、という設定だけで面白くなりそうな話ですが、評判通りの作品でした!
緊張感のある作品ですがホッとするような場面もたくさん
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

前作の直後から始まるので2は観ておいた方が緊張感があって楽しめると思います。
今作はもうネタ切れするのではと思っていたのですが全然そんなことなく、刃物、銃、シチュエーションが多彩で最後まで飽きずに観れ
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

4.0

Netflix「秘密の森」ではチョスンウは感情を表現できない検事だったのですが、今作は熱血検事。演技を観ているだけでも楽しめました

イビョンホンはヤクザだけど根はいい奴で憎めないキャラ
あまりケンカ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタの都合上、回想の父親の顔を映さないまま物語が進むから、最後のライアンレイノルズ登場に物凄い違和感
最近ノリノリな俳優ライアンレイノルズにしか見えなかったぞ!
いきなり出てきてティムを抱きしめても笑
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

有名で知ってはいたけどコワそうなので敬遠していた作品

やりたい放題のミンシクに憤り、いつの間にか自分はビョンホンを応援していましたが
鑑賞後はなんとも後味の悪さが胸に残りました…
数日は引きずりそう
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ブラックパンサーが光の中から現れてキャップに頷くシーンで泣いた!
絶対絶命の場面で駆けつけるヒーローのカッコよさが極まってました

トニーの葬式の長回しのカットも見所、これだけの俳優が集まったのも凄い
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必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.7

ちょっと強引だけどヒネリのある展開があって楽しめました
アパートの頑固な大家さんが殺人鬼を捕まえるため面倒ながらもしだいに奮闘する姿がアツいです
ドタバタ原付2人乗りの後インスタ映えする場所で羊羹食べ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

ブリーラーソンがとても魅力的で、ふてぶてしい表情がカッコイイです!
たまに見せるモヒカンスタイルがいいですね、
なんかもうアベンジャーズ要らないよサノス倒せるよ一人で、くらい無双してました。
トップガ
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アス(2019年製作の映画)

3.5

脇役には躊躇なく急所斬りつけるのに、主人公家族には拉致してじわじわとビビらせるだけ
余裕こいてるうちに、逃げられる、逆襲される…

新しいトワイライトゾーンの監督、なるほどー
確かにそれらしい物語でし
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.8

冒頭の延辺朝鮮族自治州という地域の描写にショック。
昭和30年みたいで大気汚染スゴそうな空気感と薄汚れた画面の色感で、軽く引きながらも目はクギづけでした
こんなところならキムヨンスク演じるミョンみたい
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

敵サイボーグの造形のキモさが、ああ確かにこれはロバート・ロドリゲス!
過去作にも改造人間いたしなるほど得意分野か!
犬使いのおじさんもロドリゲス作品で見たような…しかも同じような役で…

クロース: 孤独のボディーガード(2019年製作の映画)

3.5

ノオミラパス目当てで鑑賞しました

女性ボディガードものは新鮮で、やはりこの女優さんはこういう役似合うなぁ
黒幕をミスリードさせたり、物語に捻りがあるのですが、あまり上手く機能してない印象。
そのわり
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかロッキー4の続編を観ることができる日が来るとは‥‥
もうそれだけでハイスコア!
このシリーズはトレーニングも試合展開もいつも通りなんだけど
やはり立ち上がって闘う姿に感動してしまうんですよね
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アシュラ(2016年製作の映画)

4.5

初チョンウソン、有名なんですね
チュートリアル徳井に似てるなぁなんて思いながら鑑賞
いい具合に薄汚れた悪徳刑事がはまっていてカッコいい!
ヤケクソどしゃ降りパトランプ火花脱輪のカーチェイスが凄く良い出
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

海の底にこんな多種多様な文明が存在していたとは…
予想を上回るスケールの大きい物語!

いい感じのシーン→爆破乱入、この演出4回くらいあったんですが、ギャグなんでしょうか…

あと二コールキッドマンの
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

始まって5分で涙腺にきました…
こういう、子どもの成長&思い出ビデオみたいのに弱いです…

それはともかく評判通り傑作でした!
ネタがネタなだけに時の流れに耐えられる作品かはわかりませんので、観るなら
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

最高レベルの音楽とバンドが映画として再構築された。
「ボヘミアンラプソディ」はフレディ自身を歌った曲。
この物語の流れでクライマックスにこの曲を聞くともう泣くしかない!てか泣いた。。
そして会場と一体
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ベテラン(2015年製作の映画)

4.0

知っていた俳優さんはユヘジンだけ。
評判が良いのを頼りに鑑賞しました。

序盤の埠頭の取引してるロシア人の安っぽい感じとか、コメディなノリがなんだかあぶない刑事みたいで、あれ?ずっとこんな感じ?
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

アリーが大スターであるジャクソンに見初められ、
冷凍食品で手を冷やしながら深夜の路上で突然歌い出すあたりから完全に二人の世界に。
そこに至るまでが速いので自分は乗り遅れて置いてきぼりをくらいましたよ。
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.2

主人公の愛嬌と人情味あるキャラに好感
マドンソクの頼りになる兄貴感のイメージそのまま。
対して悪役は物語始まりから終盤まで、外道ッぷりを丁寧に描写。
コイツらはヤベェと確かに感じさせてくれます
その積
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

レーティングの関係でいろいろカットしたのでしょう、結果作品のトーンや演出のバランスがおかしく感じました

トム・ハーディの演技に合わせてグロ有りに振り切ったほうがよかったんじゃないかなー
予告編で全て
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

台湾でも公開されました!
台湾人も爆笑していましたよ!

映画でこんなに笑ったのは久しぶりでした!
メガネのカメラアシスタントが走りながら嬉しそうにズームグィングィンしてるの最高笑

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.8

ブチ切れたプレデターがステンレスの寝台を殴りつけるところ最高!
連携プレーでプレデターを燃やす戦術が新鮮!
ポンコツ部隊が命をかけて戦うベタだけど熱い展開がいいですね。
でもやっぱりギリギリで勝った的
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.0

ドキュメントタッチで短いエピソードを淡々と重ねていく硬派な作風
前半では主人公が爆弾解体するために何度も車を乗り降りするシーンがなんか好き笑

マーベルヒーローが3人も!
ワスプまで出演していてなんだ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

サメがなかなか出てこない。巨大ザメというネタは割れてるのだからもったいつけないで…
中国人俳優のドラマシーンになるたびにいちいちサントラが中国風アレンジされてクドイ。
コメディ部分は笑えないし、血も出
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

5年刑務所にぶち込まれる覚悟で最終決戦
最後はどこでもネットが繫る現代ならではの戦術
スローンのキャラがカッコ良いのでシリーズ化されたらいいなぁ

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.6

あのジャッキーが、その手があったかと悔しがったに違いない軍用機しがみつきスタント。
メイキングを観ると計8回やったそうです

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.8

今作もトムの全力疾走が観れて大満足!

あのジャッキーですらヘリコプターぶら下がりスタントは縄梯子だったのに、ロープのみ、さらに落下する演出までやってのける!
前作同様、本物のアクションの迫力を体感し
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

レイチェルのビンタのくだりは名シーンで大好きです

パージ(2013年製作の映画)

3.2

これは面白い
パージ法が制定された近未来で人間の尊厳性が描かれたSF
平和な日常描写がなかなか不気味でした

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.8

今回も「家族を救うために奮闘する勇敢な父親」を手堅く演じるドゥエイン・ジョンソン
ハラハラするアクションはとても楽しめました!

ただ終盤のいわゆる鏡の部屋を使ったシーンは見飽きてるし、ラストは高層ビ
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