2D4DXで鑑賞(体験)
シンユニバースの中でもダントツの秀作と思ったシンゴジラの後作品だけに、期待も冷ややかだったけれど、見事に裏切られた。
もともとご突飛な都合主義で進む昭和SF映画を、令和に>>続きを読む
自分が昔から知っている『これがジブリ作品です』という内容、展開、演出の映画で、世間では賛否両論あるみたいだけど正直今までとなにが違うの？と、世間的ジブリ像ってどんななのか聞いてまわりたい気分になった。>>続きを読む
他の方のコメントが的確で秀逸。
気合いは感じるけど、心に残らない作品だった。
でも、そもそも雅楽であったり、ロックンロールであったり、エンターテイメントというものは、意味深で含蓄に富むものもではないと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
場面場面は良くできているのだけど、なにかが続かない。
監督はいいけど、脚本がダメ？
二人が出会うシーンも、主人公が『助けてくれ！』って叫んで隣人だかが仲裁に入って…くらいが良かったのでは？
泣き言を>>続きを読む
配信されるまで知らなかったのだけど、いい映画でした。コロナ禍の公開でなければもう少し世間的に評価されたのでは。
業界のしがらみ、社内政治のゴタゴタを取りあげている映画なのに、大泉洋の脇に中村倫也が>>続きを読む
浜辺美波さんのトーク付きで。
事前情報なしで見たので、キャストの妙にびっくり。
シンユニバースについての理解がそろそろ進むかなと思ったけど、結局シン・エヴァとの関係とかはわからず(ルリ子が泡になると>>続きを読む
怪盗映画なのか、ファッション映画なのか、どっちにも振りきれずに中途半端になった印象。
シーンごとに見れば、エマストーンが魅力的に写っていてオシャレ風。
『プリティプリンセス』ではなく『プラダを着た>>続きを読む
前回の『本質的な意味で現代版仮面ライダー』というスタンスから変わらず、今回は『友情、愛情』というこれまた仮面ライダーらしいテーマを、大人が見やすい形で映像にしてもらったと感じた。
4DXを選択したら>>続きを読む
公開時から気になっていた映画。
なぜ最後にあんな白ける演出と、オチをつけたのか。。。
思わず『これは駄作だ』と声が口から漏れたので、それをそのままこの映画の評価として残したい。
主演キャストが違え>>続きを読む
嗚呼、年をとりすぎたのが、行けなかったのか。
(当時は私も14歳だった）
このレビューはネタバレを含みます
2020年にCOVID-19という新型肺炎が流行っている最中に見た。
この映画はフィクションだから、突飛な展開（陰謀論とか、ミラクルな治癒、復活…）になっても現実世界とは違うんだという認識をしっかり>>続きを読む
今やアイドル歌手みたいになってしまったヘイリーが主演で演技は最高。
元祖コンボイみたいな見た目のオプティマスプライムにも感動した。
原作は未読だけど、見終わったあとに友達同士で『あそこはああだ、ここはこうだ』と感想を言い合える良いエンターテイメント映画だったと思う。
全体的にバードマンの影響でも受けたのかな。知らないけど。
過激なシーンも数えるほどあったけど、決して下品でなく、セクシーさすら感じた。
映画鑑賞の名のもとゴッサムの町を傍観する豊かな2019toky>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よしもとばななさんの小説『デッドエンドの思い出』を実写化した意欲作。
読書中マーカーしていた名言が、ところどころそれっぽくでてくるのだけどなんだかコレジャナイ感。
単館上映としても物足りないし、>>続きを読む
最高。
実質的に『石ノ森章太郎の某ヒーロー漫画をハリウッドリメイクしました』と言いたくなるような映画。
スカッとしたし、残虐シーンをオブラートに包んだような演出も安心。
このレビューはネタバレを含みます
意味深な邦題タイトル。
描かれない結末は…ふたつ星と言いたいの？
映像がきれいだし、
セリフのなかに、名作映画をリスペクトをしているのもいい、
古くさい『＝王道』ヒューマンドラマのシナリオで、ハズレ>>続きを読む
公開された時代背景を考えると斬新な内容だったように思う。
面白いけど、ちょっと古くささを感じてしまった。
『現実の恋愛関係によくある不条理』を上手に映像化した恋愛ホラーでした。
気持ちの落ち着く『芸術の秋』に見るのにはぴったりかも。
