アニメってまだまだいろんな表現ができるんだな。日本のアニメ見慣れてる人にも新鮮なのでは。
子ども向けに道徳的な親子のストーリーを説くとうストーリーではまったくなくて、そこはフランスらしい。が、最後は>>続きを読む
フィルム上映
枯葉の原型と思しきシーンが多々あり、こちらを先に見てたら枯葉をどう感じたかな?と思ったり。
貫禄あるカティ・オウティネンは若くしてこの存在感だったのか。
ポテトのくだり最高です。
結婚したことある人には夫婦のリアルな会話であり、そのときそのときですべて真実を言ってるわけではないと知っている。
その会話の一部が切り取られセンセーショナルに他人にジャッジされる法廷、という場で生じ>>続きを読む
痛みが分かる人は人にやさしくなれるし、やさしくなれないときがあるのも知っている。それを理解し合って支え合える世界はとてもやさしい
すごくよい
エピソードも、アニメならではの表現も、声優も
あの頃の自由が丘、北千束、九品仏、田園調布あたりにも思いを馳せられる貴重な作品
方言で語られる民話の素晴らしさに気付かされる。浄瑠璃の歌も最高。残していきたい日本の文化。
日本昔話がなくなってから、今の子どもたちにはこういう機会がなくなってしまったんだと寂しく思った。
こども>>続きを読む
フランス映画祭
どう捉えて良いかまだ分からないけど、大スクリーンで観れて良かったことは確か。
海、砂、塩、筋肉
史実をもとにした社会派でありながら、フィールグッドムービーになっていて、爽快感がある。
今の時代に作られた意義を考えると、より多くの人に分かりやすく楽しめる作品にしたんだと思う。
シガニー・ウィー>>続きを読む
家族の物語と思って見ていたら、途中でブラジルの歴史を描いていることに気づいた。
時折出てくるサンバやダンスに、庶民の生活において音楽が重要視されていることが分かる。
いろんな要素はあるけど、これは「団地映画」にカテゴリーしたい。
海外の郊外の団地を描いたサバービア系は廃れていたり治安悪かったりするけど、日本の高度成長期にできた全国の団地はこのような雰囲気なのでは>>続きを読む
VHSでもDVDでも何度も観てるけど、やっぱり大きなスクリーンで観れるのは最高。ウィーンのさまざまな景色が美しいし、今さらながら新たな発見もたくさんあった。
何よりこの時代のイーサンとジュリーの輝きが>>続きを読む
冒頭の調理シーン、素材、道具、所作、すべてずっと見ていたい気持ちになる。
無駄のない会話、役割分担が自然にされて息のあった様子にこれまでこの2人の信頼関係や食材へのリスペクトがうまく描かれている。誰も>>続きを読む
共感だらけ
しらない街のできごとなのに、日常のささいな気持ちや人間関係ってこんな感じ。
初のラインカート
見終わった後からじわじわじわじわやってくる。ひっくり返ったトカゲのところからぐっときてはいたんだ。
最初の船、牛の船、スクリーンサイズは狭いけど、何度も繰り返される川を横に流れる>>続きを読む