Fukayamaさんの映画レビュー・感想・評価

Fukayama

Fukayama

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.4

意味わかりませんでした。

例えるならソニープラザに来たような感じ。
(オシャレな雑貨屋でウインドウショッピングしたみたい。)

一つ言えるのは、皆んなのコメントが長い長い。それだけ解釈があるって事な
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.7

『パラレルワールド』は人の想像力をざわつかせる。
もし見つけても、取説もないし、マニュアルもないし、実はそんなに上手く使えないんじゃないかなって思う…やっぱなんか怖いし。

そういう意味じゃ彼らは上手
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

作風変更で一瞬違う店に入ったのかなって思ったけどこれはこれでありでした。

案外歴史の真実が散りばめられてそう。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

脚本家2人が深夜に酒飲んで悪ノリで書いた様な作品。『エルトンジョン拉致ったら面白くね!的な』

ぶっ飛んでおもろいがあくまでも、深夜テンションで作ったので、細かいことは考えない方がいいです。

エルト
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運び屋(2018年製作の映画)

3.6

鑑賞後…その辺歩いてるおじいちゃんが運び屋だと思うと人間観察に奥行きが出る。
おじいちゃん見てるだけで、映画一本見た様な想像力が働く。新たな着想に感謝。

(2023年製作の映画)

4.0

子供が集めたカブトムシで遊ぶ感覚がそのまま人間に置き換わっただけ。
その命の扱いの軽さに、滑稽さが漂よう。

役者が上手いので、CMではシリアスなバイオレンスかと思って観たら、コメディでした。
余計な
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.8

評価の高い低いの差は宗教的価値観の違いでしょうか。

ラストに納得できる人、できない人の差はそこに集約しているのかも。

評価で自分の死生観がわかる映画でした

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.3

まとまってて面白かった。

途中メルギブソンのセリフ長すぎ…多分監督かプロデューサーが忖度したのかなぁ(誰でもいい役なので)

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カーアクション長すぎて、ドキドキ通り越して眠くなった。人間って慣れる生き物、ちょうどいいポイント過ぎてた。
最後もタバコ買いに行って戻って来たところで終わってよかったのに…こちらもちょうどいい終わるポ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

今までゴジラ関係は避けてたので、過去作と比較は出来ないけど、今回の作品は良かったです。

NHKドキュメンタリー『仕事の流儀』見てるみたい。

あと、ゴジラって猫みたい(飼ってる人ならわかると思う)

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.9

シン・ベトナム戦争?

アバター思い出した。

戦争仕掛けるやり口は結局同じ。

ロボットの僧侶や農民などレジスタンスは顔は機械なのに人間味すぎて違和感!

AIと人間の差別化が曖昧な世界観すぎて、ず
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

シャマランお金足りなかったのかなぁ。

昔アンブレイカブル劇場で見て、この手の映画初めてすぎて、一緒に行った人と気まずい空気流れてすごい覚えていた。

3作目と知らず視聴。

俳優に予算使いすぎて、ラ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

抜かりのないデンゼルワシントン。

そう、普通喧嘩ふっかけたらその日にカタつけるよね。

今まで何回も劇中で近しい人が殺され、復讐に燃える主人公を見たことか。
中途半端に恨み買ってすぐ動かず最愛の人亡
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.4

古典作品リメイクは盛ってなんぼでしょう。(しかもミステリーだとネタバレしてるので…)

俳優は盛れてましたが、演出はお上品すぎ、ただ単に撮り直した程度。

もっとド派手にいってほしかった、名作なので脚
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355(2022年製作の映画)

3.1

主人公の4人
1彼氏と別れたて(死別?)
2一匹狼
3彼氏あり
4家族持ち
の環境が見事にステレオタイプ。

人種も
アメリカ
ドイツ
アフリカン
コロンビア
とこれまたさまざま。

職場もバラバラ
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

ダイイングメッセージの未来形。
記憶の中で主人公にメッセージを伝えるというアイデア。
このワンアイデアのみで作品作った感じ。

ウルバリンの印象強すぎて、弱めのヒュー・ジャックマンに違和感。
この人が
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.2

エンドロールが出てすぐ本編内容を忘れる映画(悪い意味ではない)

だからエンドロールが長く感じる。

いい映画は、エンドロールの間にもう一度本編について思い出したり、考えて納得したりと結構脳内は忙しい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

不思議な作品。

今までの宮崎駿作品を再構築、リミックス版

何も考えずボーっと見て、しばらくしてジワっと脳みそに染み込んでいく作品だと思います。(多分映画見た日の夜、夢で一回ぐちゃぐちゃに分解されて
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

普段アニメ映画はほぼ見ないが、複数の観た人の評価がかなり高かったので観ました。

アニメ映画の可能性が広がったいい作品。

長めのMV。

シンプルストーリーと音楽プレイの映像の幅広いクオリティが上手
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

原作を読んでからの鑑賞。

おおむね原作に忠実に再現されてました。

原作も、決して万人受けはしない作品なのでその辺も忠実。

結構分厚い小説なので、途中で諦める人も結構いるみたい。

映画の方が時短
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バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

3.2

金持ちと貧乏人
サイコパス成功者と負け組のいい人
自国民と移民
追う人と追われる人

対比構造がたくさんあった。

ハラハラドキドキ

ちょっとドキドキまでのハラハラが長めだったかなぁ。

スッキリす
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

登場人物は見た目通りの立ち回りなので、
安心の展開。

意外性もなく、こうなるだろうなーって思った通り話は進みます。

何も考えたくない、ボーッとしたい時、1時間半ほど時間が空いた時に見るといいですね
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.2

初期の頃の荒木飛呂彦作品っぽい。

特にグロいところと、最後の終わり方。
そして主人公のベッキーの思春期真っ只中の不貞腐れた感じとか。


心のささくれたティーネイジャーには刺さるのかな〜って思いなが
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

やっちまったなぁー

お金をかけてそうな割にはチープ過ぎて、フジテレビで売り出し中の芸人が何組かでやるコントみたいな作品
もしくは
小劇場で若手俳優が作り上げた自主公演。

ブラピが出てるので期待した
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.2

異世界感がしっかりしていて
無駄なシーンは全部カットされているので、物語がサクサク進むので好き。

(RPGゲーム)ドラゴンクエスト×ガーディアンズオブギャラクシーって感じ。

タイトルとCM予告編が
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

始まって10分でココロ鷲づかみされた。

3時間あっという間。

2回鑑賞した。



出演者全員『魁‼︎男塾』ばりに濃いです。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.4

映画館で観る方が絶対いい作品。

TVでの鑑賞の為-0.5ポイント

海岸で1人列からはみ出てウロウロする姿は、誰もが一度は夢で見た悪夢の一つか…

戦争は一人称で描かれると『悲惨』だか、引いて描くと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

時間の流れは未来に向かって進む〈→〉

でも、同じ映画を2度目に見る時は、(覚えているので)過去に向かって〈←〉時間は流れ始めている。

つまり、オンエアと再放送を同時にしている映画…難解な哲学みたい
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

難解な数式を解いていく様子を見せられているような無機質な映画。

興味ない人には一ミリも刺さらないでしょうか。

テンポも速いし、怪獣もたくさん出て来るが、どの登場人物に感情移入できない…相関図をじっ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.1

伊坂幸太郎の小説
タランティーノの映画
バカリズムの笑い

が好きな人に評価が高そうな映画。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

昨今の若者はサビまで歌を飛ばすそうな、それ対策にサビから始まる歌が流行ってるとか。
この映画もサビから始まり若年層への対策バッチリ。

実は安心安全な宝探し。
癖なく清潔感たっぷりのトムホランド、エロ
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