たーくんさんの映画レビュー・感想・評価

たーくん

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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

5.0

観たのを後悔するほどメンタル持ってかれた、こんな映画2度と観ねぇ…
GW明け金曜日のウキウキした気分と音に聞く鬱映画とをぶつけ合う事で善悪のバランス取ろうとしたけど、完全にコントロールミスって精神吹っ
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キャンディマン(1992年製作の映画)

4.3

名前に反して全然甘く無い彼
精神病院にぶち込まれるくだりでジェイコブス・ラダーを連想した

エスター(2009年製作の映画)

4.6

音に聞く名作を何故か妹と視聴
スマホいじりつつのながら視聴をする妹にイライラしたり、恐ろしい展開にぞっとしたり忙しかった。

エスターかマックスを巻き込んで犯行を行うやり口は平成初期に起きた北九州一家
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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

4.3

セットのチャチさ以外全て満足(Vシネだから仕方ないね)
10年経っても毛根が後退した以外特に変わらない俳優陣に驚く。
当時中学生から10年経ってしまった…

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.5

やべー映画観に行こうと思って観に行ったらちゃんとエグかった…
ロシア?や、多分フランスの映画かな?
「鉄男withクローネンバーグ風味付け」始まったと思ったら倒錯救済宗教映画始まって面白かった。
「ド
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南極物語(1983年製作の映画)

3.8

これが愛情だと言いながら犬をしばき回す渡瀬恒彦に草を禁じ得ない

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.1

ジーンケリーのアイドル映画でしょう
観た後タップダンスかっこいいな、習いたいなとなる
北野武と言い、コメディアンや舞台人の標準装備なのか?

ミュージカルものは嫌いだったけどこの映画の始まりはトムとジ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.4

大変ボリューミーで、観終わった後アタマ痛くなったけど面白かった
でももうちょっとオレが老けてたら漏らしてたでこのボリューム

メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

3.5

酷い出来だ…

基本的にゴジラシリーズというのは初代ゴジラの遺産の食い潰し
チャンピオン祭り時期はそれが顕著と感じる(だから今作でゴジラは一旦終わった)

だいたい、敵方に2体出すなら味方側も2体で揃
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東京画(1985年製作の映画)

4.0

映画の中だと、60年代以降の東京の風景はどうしても好きになれない

スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

4.8

宇宙をも見据える広き天空
砂っぽいが清潔な赤い大地
何もかも差っ引かれた果てしない天と地の狭間でわざわざ一軒家の気狂い兄弟の話するというおとぎ話感にぽわっとしたのだ
冒頭の突き刺さった車の羅列がウテナ
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.8

明日は高尚なおフランス映画観ようと思うので、牛を追っかけ追いかけられする低IQ映画を前日に摂取する事により映画に対する印象のグラデをキツくする。
これも技術のうち。
なんだこの映画……

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.9

ゾンビが出てくるまでは良いのになんでゾンビが出てくると大雑把になってしまうのか
その謎を探るべく我々はアマゾンの奥地へと

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.1

ガガ様凄かった
悪の法則の次くらいエグい
グッチにグッチ家の人間は1人もいないのエグい

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

4.2

思い出込み
ヒューに初めて触れた映画(X-MENよりこっち)

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

これはすごい…
marvelで1番過酷な目に遭うヒーロー、スパイダーマン

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.3

何故評価が低いのか

呪いの起源を辿って人から土地へ土地から人へ転換する様はそれ自体が呪いの性質の一端を表しているようで面白い
そして主演が竹内結子というのもこれは…

呪いの全容を既知のものへ暴けた
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.8

観る前に期待してたイメージを上回ってきたので満足
アニャ・テイラージョイの爬虫類系美女っぷりが堪らなかったな

エロイーズの部屋を周期的に照らすネオンの光、まるで催眠光
ネオンは好きだけどあんなビカビ
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喜劇 あゝ軍歌(1970年製作の映画)

4.4

昨日見た『EUREKA』に負けてしまうかなと思ったけど、全然楽しめて良かった!

喜劇俳優は渥美清が1番だと思ってるけど、財津一郎とフランキー堺も凄いんだなと確認、反戦コメディの快作

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