ぷに子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ストックホルム・ペンシルベニア(2015年製作の映画)

3.0

結局同じようなことをしているのが恐ろしい~。
母親も母親なりに頑張っていただろうけど・・・なんか違うんだよなぁ。
途中からはもう自分のエゴなのか本当に愛情を注いでいるのかわからなくなってくるし、自分の
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

ジョン・ウィック、2と続けて見たのでちょっと疲れた。
ただの復讐劇から色々と面倒になっていったのも合わなかったのかもしれない。
だが犬がすごいと思った。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

今作は色々出てきてちょっとわかりにくかった。
けどそこまで考えずに見れるアクション映画としては良かった。
武器やスーツをオーダーメイドしているシーンが素敵だった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

殺し屋による復讐劇。
とあるゲームでキャラクターとして出てきていたので気になって見てみました。
特にこれと言って目新しいようなものがなく、よくあるアクション作品だったけど安定して楽しめた。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

どんな話なのかまったくわからないで見たけど結構良かった。
政治や革命が絡んできて概念のようなことも言い出すのでちょっと難しかった。
また、アクションシーンはお世辞にも良いとは言えないが仕草が美しいと思
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チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー(2020年製作の映画)

3.5

同性愛者の擁護も批判もしないけど現状をしっかり描写していてよかったです。
一部グロ描写あるけど良いドキュメンタリー映画でした。
いつの時代も差別はなくならないけどこれは少し恐ろしいと思いました。

白く濁る家(2019年製作の映画)

2.0

内容やホラー要素はあるようでそこまでない。
でも設定がエグい・・・
妙にリアルで、鬱々とした家庭環境というか仮面家族な人にはグサリとくる、はず。
それを含めると結構立派なホラー作品。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.0

どう終わらせるのか気になって見たけどコメディで終わった・・・
笑いで人の命が救われるってこと・・・?
最後怖がらせにきたようだがツッコミどころが多くなんで見たんだろうって気分になりました。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

時代背景がわかっていないとただ撤退するだけの作品に思えてしまう。
美化しているわけではなくただの事実としての戦争を描いていたのであまりぱっとしない作品に見えてしまうがこれはこれでよかった。
なぜこうな
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.0

展開がわけわからなかった。
いや、わかるけど「なんでそうなる?」となる。
ただのスプラッタ物として見るなら○

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

オーシャンズシリーズの女Ver。
懐かしい顔ぶれも出てきてそこはいいねぇとなった。
可もなく不可もなくくらいの感想。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.0

前作を見たなら見るといい作品。
自分的にはそこまで印象に残らなかった。
友情って素敵だな、って感想。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.0

面白かったけど都合の良い展開じゃん!となったのが気になってしまった。
でもそれも含めて面白い作品。
前作を見たならついでに見ると良い。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

大泥棒映画。
原点にして頂点。
オーシャンズシリーズで一番おもしろい。
いい感じのスリルと最後の爽快感。
誰にでも勧められる王道の作品って感じです。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

世界情勢に疎いけど楽しめました。
終盤の緊張感がすごい。
経緯もちゃんと説明があり、この事件をほぼ最初から最後まで描かれていてとてもよかったと思いました。

AVN/エイリアンVSニンジャ(2010年製作の映画)

1.5

パロディAVの冒頭を見ている感覚。
特撮好きな人なら見れるかもしれない。
終盤は忍者要素が薄れ、拳で勝負!になっててもうなにがなんだか。
どうでもいいが女忍のメイクが濃くなったり薄くなったりがちょっと
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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

2.5

シリアスなB級映画。
ほとんど回想。
頭を空っぽにして見るような作品。
アクション要素もそこまでなく淡々と進んでいく。
なんで見たのかわからないが嫌な気持ちにならず最後まで見れた。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

1.0

自分には合わなかったです。
冤罪は悪だが自分から墓穴を掘るのは見ていて本当にイライラした。
実際どういう人だったのかはわからないが、社会や人間に馴染めなそうな性格である意味かわいそう。
周りがよく耐え
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死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

3.0

ハイドリヒが暗殺され、暗殺者を探すぞ~というお話し。
コメディチックで万人受けする作品だと思う。
どこで口裏合わせをしようと決めたのかわからなかった部分もあったが
愛国心が強い人達だったということなの
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ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズかと思ってみたらまったく別物だった。
でもこれはこれで悲しい作品。
ちょっとわかりにくい部分もあったが雰囲気が暗い感じで自分は好きだった。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.0

死霊館シリーズとしてみるととても退屈。
悪魔大図鑑!って感じの作品。
色々とあっけなく、見ていて終始イライラしてしまった。
番外編として肩の力を抜いてホラーコメディとして見ればよかった。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.5

前作(誕生)を見ていると楽しめる。
そうじゃないとただのホラー映画に感じる。
なのでこの作品だけに関していうと良くもなく悪くもなくという感想。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

2.5

シリーズものなので見たけどつまらなくも特に面白くもなかった・・・
そして顔を覚えきれていないので最後がわからなかった。
あの男は誰・・・

追記:次作を見ると面白い終わり方だと思った。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズで見たので楽しめたが単独ではおそらく見なかった。
ホラーと言うより当たり前だがカルト色が強い作品だった。
あのときのあの人が・・・と少し悲しくなる。

死霊館(2013年製作の映画)

3.5

エクソシスト系の話が好きな人にはオススメ。
びっくりドッキリなホラーくらいしか見ていなく、久しぶりに悪魔祓い系の作品を見たため楽しめた。
演出なので仕方がないと思うが終盤は暗くてわかりにくい。
エンド
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

SF感が増して別作品のようになっていた。
でも前作を見ていると懐かしいネタが出てきてそこはよかったが
ホラーというよりもヒューマンドラマの方を強く感じた。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

話題になっていたので気になっていたがそこまででもないと思ってしまった。
少年たちが力を合わせて恐怖に立ち向かっていくのは良いと思ったが
決め手に欠けるというか日本人故にピエロに対しての恐怖が浸透してい
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

あらすじに少ししか目を通さず、見始めたら結構なアクション映画だった。
そしてお父さん・・・!
それはないだろ~と無理矢理感もあったけどテンポがよかったのでそこまで気にならず楽しんで見れた。

ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)

3.0

所長の心境の変化がわからなかった・・・
でもあまり見ない国の映画だったしテンポも悪くなかったので見てよかった。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.5

期待しすぎていた。
たしかに悲しい事件だったし残された子供の大変さは考えたくないが
長々と同じ行動やシーンが流れるため退屈だった。
なぜ母親が戻ってきたのかも謎。

この作品に関して言えば無計画で子供
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.0

事件自体のドキュメンタリーかと思ったらそうでもなかった。
社会問題というかアメリカに根付いている問題(?)に焦点を当てていて少し難しかったし、やり過ぎでは・・・?と思うところもちらほら。
テンポよく見
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

重い。
モノクロなのがまた良い。
台詞が少ないのでどうなっているのかわかりにくい部分があったと思うが雰囲気だけでもどんよりしている。
少年の感情がわからず結局ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。
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極寒激戦地アルデンヌ 〜西部戦線1944〜(2003年製作の映画)

3.5

戦争映画というよりヒューマンドラマ。
自分的には好きな感じでした。
ところどころで「あぁ、これはあのときの・・・」となる伏線もまたよかった。
戦争じゃなければ、となるシーンもあるがこれが戦争だというこ
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

手軽に見られるアクションコメディなSF映画。
話がわかりやすくそしてテンポも良いので頭を空っぽにしてても見れる。
虫が苦手な人は注意だけどゴキではなくデュビアっぽいのでなんとか耐えられると思う。

凶悪(2013年製作の映画)

2.5

自分的にはつまらなくはないけど特別面白いわけでもなかった。
ラストもこれで終わりか、とあっけないと感じた。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.5

実話が基になっており最後に何かの番組のインタビューも流されていた。
戦争映画によくある、兵士の他愛も無い日常パートがあったり
登場人物全員にスポットを当てようとして時間が少なかったように思えた。
何が
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