pupecoさんの映画レビュー・感想・評価

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーのテンポが良く見飽きなく面白かった。広島らしさと広島弁を堪能出来た。

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画)

3.9

1つの出会いで人生が変わっていく様が面白い。王道の展開だからこそ泣けた。1度はオペラ観に行ってみたいなと思った。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

取り上げる題材が題材なので、賛否両論ありそう。私は3.11の事を思い出してしまったし、だからこそ心に響いた。すずめの人間味あるところ凄く好きです。

p.s. 芹澤、君が優勝だよ。

怒り(2016年製作の映画)

3.9

誰かに対する怒り、自身に対する怒り、そのどれもが目を背けたくなるようなものだった。面白かった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

正直胸糞悪い。誰に対してなのか何に対してなのか分からないのに、泣いてた。感動ではない涙をひたすら流していた気がする。良い意味で当分見たくない映画。

音と映像の切り替え部分が凄く好きです。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

吹き替えで鑑賞。個人的にキャストが胸熱でした。コミカルで笑えながらもジーンと心に残るセリフもあり物凄く面白かった。サントラ買おうかな〜!!

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

ウズベキスタンにいるあっちゃんの異色な感じが凄く良い。服装の違和感も好き。

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.8

韓国版はスリル感満載でこれはこれで良き。主人公のお人好しな性格凄い好き。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

同性愛の映画を観たというよりかは若干ドロドロした恋愛映画を観たという印象。
こういうどっちつかずの恋愛映画はわりと好きなんだけど、どちらかというと重きを置いてるのがそういう行為をしてる部分に見えちゃっ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

ミステリー要素以外でも、アクション強めでかっこよく、ホームズとワトソンの会話の掛け合いも面白かった。
見てて飽きない。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

色んな人の生活を覗き見してるような映画。この映画自体がひとつの間を作ってる感じで、観終わった後の感想が特にないなあと思いながら書いてる笑
個人的には雰囲気もストーリーも凄く好きです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

物凄く刺さった。こんなにも自分と投影して昔の事が蘇る映画はなかった。良かった。
リアルの本漫画等が出てくるので余計に現実味のある恋愛映画だった。
もう1回観たいなあ…。

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

3.6

一言でいえば和風ミュージカル。
Snow Manのことが気になる方は見て損は無いと思う!ただ、全く知らない方は雰囲気についていけないかも…笑

あべぞうとお丸が可愛かった🐱

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

ふふっと笑える深夜にゆるく観るのが似合う映画。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

癖の多い人達が集まった食卓をひたすら見続ける映画。おなかが空いたなあ。

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

犯罪に加担してしまっていることに気づかない恐怖と、その人達の境遇にうるっと来てしまった。あと、マスコミとの関係性も面白かった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

良い意味で、自分がここまで主人公に感情移入出来なかった映画はなかったかもしれない。
そもそも悪いことをしているという前提があるせいか、あるいはそのくらいインセプションの設定にのめり込んでいたせいか。
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

泣いた。重たいテーマだけど、終始穏やかな雰囲気なのが浅田家っぽくて凄く好きでした。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

テンポが良くて青春の勢いって感じの映画、途中から頭で考えるのを放棄して観てました。
鑑賞後、皆さんの鑑賞記録の考察を見て凄いなと思いつつ、私には、この映画で考えることは多分無理だと思ってます(笑)

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

音楽の世界は深くて怖くてとにかく興奮した。けどいちばん好きだなあって思った音は、家庭を持つ男のピアノと雨の音。
多分私は凡人なんだろうなあ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.5

雨とNY街、ピアノの雰囲気が凄く好き。
運命とか出逢いって何が起こるか分かんないから楽しいのかもしれない。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

原作、映画共に、独特の雰囲気と言葉選びがすごく好きです。何度観ても言葉に出来ない感情がじわっとくる。

神様を閉じ込めるんだ。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.0

ドラマと同じくらい、美味しそうな給食と食べっぷり。ふたりの関係性に笑いました。

ただ、この映画で現実って辛いなあと考えるとは思わなかった。泣いちゃった。。。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

高校のときくだらない話でだらだらと過ごしてた日々を思い出した。あの雰囲気いつまでも忘れたくないなあと思った。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

なんだこれ。設定はぶっ飛んでるのに非日常的に思えない感じ。怖いもの見たさで見てしまうものってあるよね。

とにかく和彦と松本のコンビは痛快すぎて好きだ。彼女さんも好きだ。出ている映画の役者さん全員個性
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his(2020年製作の映画)

4.0

なんで涙が出たのか分からない。
そのくらいぐっと刺さる映画だった。

きっと家族という物に正解なんてなくて。
優しささえあれば良くて。
けど、優しさの形、好きって形が異なればそれは武器になってしまう。
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